2009年9月16日 (水)

AEAJ 第16回専門セミナー

先日、(社)日本アロマ環境協会の第16回専門セミナー「徹底検証 精油の経皮吸収と基材の最新情報」を聴講しました。

アロマテラピー・トリートメントでは植物油に精油を希釈したものをクライアントの体に塗布します。塗布された精油を含む植物油は経皮吸収され、毛細血管から血流に乗って全身へと送り届けられます。

今回のセミナーの第一部では薬学がご専門の杉林堅次氏が薬物の経皮吸収(薬物透過)の種類やメカニズムから、人の皮膚の構造、透過実験などについてお話して下さいました。が。あまりにも専門的すぎて出てくる用語がまず分からない・・・。複雑な式やグラフや実験装置の図版などが次々とプロジェクターに表れるのですが、理数系の苦手な私には難解すぎて理解できず、前日の寝不足もたたって睡魔が・・・・。

しばし放心状態みたいになっておいてけぼりをくったような気がしていましたが、後半で「イソプレン(分子式 C5H8 の二重結合を2つ持つ炭化水素)」や「リモネン(柑橘系精油に多く含まれる精油成分)」、「カンファー(ローズマリーなどに含まれる精油成分)」などの単語が聞こえてきたところで「この言葉なら知ってる〜♡」とやっと我に返ることが出来ました。まるで見ず知らずの人ばかりに囲まれて落ち着かない気持ちだったところに突如友人が現れたような感じ。「イソプレン」だって、アロマテラピースクールで初めて聞いた時には「なんじゃそりゃ?」って感じだったのですが。(今も詳しくは分かってません)

私の隣の隣に座ってた人は、この難解な話を身を乗り出すようにしてまさに食いつくように聞いていて、ものすごくうなづいてるし、「うんうん」って声に出しちゃってるし!!「理解してるんだ〜、すごいな〜」と感心しました。私の脳みそとはかなり種類の違う脳みそなんでしょうね。

第二部は美容科学がご専門の塚田弘行氏で「基材の最新情報」。アロマテラピーでは精油が主役ですが、その精油を体へ運ぶという重要な役目をするのが植物油(キャリアオイル)をはじめ、エタノールなど水性基材、女性がとっても気になるコラーゲン、パックなどに使われるクレイなど、各基材の特性や効果的な使い方、トリートメントが体にもたらす影響、女性の皮膚の特徴など、簡潔でありながら専門性の高い情報が満載で、一言も聞き漏らすまいと思うような充実の内容でした。

印象的だったのは、一般的には血流の増加により血行を良くするイメージのマッサージが、血流が多すぎるような場合の施術では血流を減少させてバランスをとり一番良い状態に導いてくれるというお話でした。

最後のパネルディスカッションと質疑応答では、老人は表皮が薄くなり角質ははがれやすくなるが、角質層自体は肥厚するので意外に丈夫だというお話や、人の病気を治す根本は食べ物だが、病気にする根本もまた食べ物であり、その間にアロマテラピーなどの代替療法があるというお話が心に残りました。

今回のセミナー(東京会場)は申し込みの時点では定員600名のところ希望者が多く当日は700名の参加となり、さらに残念ながら参加できなかった方もいらっしゃったそうで、この分野の感心の高さが伺われました。


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2009年8月29日 (土)

8月のファン助産院アロマクラス

今日はファン助産院でアロマテラピークラスでした。

今日は9月から12月までの出産予定の6名の方が出席して下さいました。暑い日でしたがファン助産院に通う妊婦さんたちは、ばっちりお腹をあたためていて「さすが!」です。お腹の赤ちゃんたちはあたたかな羊水の中で心地よくねんねしてることでしょう。

いつものようにホホバオイルとネロリ精油で妊娠線予防マッサージオイルを作り、実際にお腹を出してみんなで実習。ネロリのフローラルな香りが漂うなか、赤ちゃんを守り育てる丸いお腹をゆっくりマッサージ。愛おしそうにお腹をなでる姿を見てる私もすごくシアワセな気分を分けていただいて感謝!です。

1人目は海外の病院で、2人目はファン助産院で出産され、そして今回またファン助産院でという第3子妊娠中の方がおひとりいらして、前回の出産時に「助産師さんたちがみんなで背中をさすってくれたりして、とてもあたたかいお産ができた」とすごくステキなメッセージをみんなに伝えてくれました。ファン助産院ではお産のクライマックスに「ファ〜、ファ〜」と声を出すように指導してくれるのですが、その時も助産師さんたちが声を合わせてみんなで「ファ〜」の合唱だったとすごく楽しそうに話すのを聞いていると、とても満足度の高いお産だったことが感じられました。

これから妊娠・出産をする人たちに「怖い話」や「痛かった話」ではなく、いかに幸せなお産だったかを伝えられる人が多くなることを心から願っています。「産まされる」のではなく「産む」ということ。時が熟すのを「待つ」ことの出来る世の中になりますように。

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2009年8月18日 (火)

トイレ用消臭スプレー

090818_153901今日はトイレ用消臭スプレーを作りました。

スプレーボトルに小さじ1杯のクエン酸と精製水200mlを入れてよく混ぜたら出来上がり。香りがないと寂しいのでペパーミント精油を10滴ほど入れました。

おしっこなどの汚れはアルカリ性なので、クエン酸で中和させて汚れを落としながら臭いにおいも抑えてくれるスプレーです。

トイレの床にもスプレーしてささっと拭き取ったり、用を足して水を流したあとに便器にシュシュッとスプレーしておくと、次にトイレに入った時にほんのりペパーミントの香りがします。

ところで、私が小さかったころはトイレの消臭剤といえば「キンモクセイの香り」でしたが、最近は「ラベンダーの香り」だそうで、アロマテラピー講習会でもたま〜にラベンダー精油のテイスティングでトイレを連想される方がいますが、キンモクセイやラベンダーにとってはちょっと気の毒かも?

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2009年8月17日 (月)

ピカピカになりました

090817_155701この時期気になるゴミ箱のにおい・・・。

ゴミ箱の中身も確かに臭いけど、ゴミを出してもまだ臭かったゴミ箱。前から気になってはいたのですが、今日やっとお掃除しました。

無水エタノールにティートゥリー精油とユーカリ精油とペパーミント精油を混ぜ、さらに水を加えて作ったお掃除用アロマウォーターをゴミ箱にど〜っと入れてしばらく放置。そして水を捨てたら割り箸にウエットティッシュを巻き付けたマツイ棒もどきのカトウ棒で隅っこにしつこくこびりつくカビを拭いました。

あとは天日にあてて乾燥&日光消毒。イヤなにおいはすっかり消えてなくなりました。

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2009年7月28日 (火)

上北沢でアロマテラピー講習会

Kamikitazawa今日は上北沢でアロマテラピー講習会でした。いつものようにアロマテラピーのレクチャーと精油のテイスティング、実習は虫よけスプレーとバスフィズです。

12名の参加者さんがひとりのキャンセルもなく出席!6〜7月にかけて夏風邪が流行っていたようで体調不良やお子さんの病気などでキャンセルされる方が講習会のたびに何名かいらっしゃったので、夏風邪ブーム(?)も一段落したかなぁとホッとしました。

また、先日千歳烏山で参加してくださった方が今回も出席して下さり、場所も近いのでひょっとしたら・・・と思って、虫よけスプレーのレシピをちょっとアレンジして微妙な違いを楽しんでいただけるように準備しておいたのが役に立ちました。

託児つきの講習会だったので、ちっちゃい子どもたちにも会いました。この子たちが今日はおうちでお風呂にぽちゃんとバスフィズを入れる係をやってくれるんだろうなぁと想像すると楽しくなりました。

上北沢と言えば、粒の大きないちごを薄いあんと求肥で上品にくるんだ「いちごの雫」という和菓子をもとめて長男と出かけたことがあり、今回も時間があればぜひ「静花」さんに寄りたいと思っていました。残念ながらいちごの雫は季節限定でこの時期は食べられないのですが、「上北沢のかすていら」や、よもぎもち、葛まんじゅう、栗大福、鮎、最中などを買って帰りました。どれも丁寧に作られているようで本当においしく、定番の和菓子もとても洗練されているように感じました。かすていらはしっとりふわふわで一口ほおばると玉子のうまみがぷわ〜んと広がり、すごく幸せな気分になりました。

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2009年7月27日 (月)

サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリア銀座お茶会「デトックス」

Smn金曜日にサンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリア銀座のお茶会に友人と参加しました。今回のテーマは「デトックス」。

よく耳にする「デトックス」という言葉の説明から始まり、体内毒素のレベルチェック、デトックスの方法、体を浄化する作用が期待できるハーブ3種類の試飲(種類は秘密)、そしてイタリアの伝統菓子クロスタータをいただきながらオリジナルデトックスブレンドのハーブティーをたっぷり2杯。このハーブティーは苦みがありまさに良薬口に苦し。利尿作用が高いのを体を持って実感。恥ずかしながらトイレの回数がいつもよりアップしました。

今回のウェルカムドリンクは400年前から伝わるレシピで作られた「アックア・ディ・サンタ・マリア・ノヴェッラ」を水で希釈したすっきりさわやかな飲み物、またいちじくのコンポートやリキュール・キーなの試食&試飲もあり、青井店長のハーブにまつわるエピソードも興味深くてレジュメの余白を埋め尽くしてしまうぐらいメモしてしまいました。

茶色い遮光瓶(薬ビンかな)に花を生けた意外な組み合せがステキでした。

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2009年7月21日 (火)

バスフィズ

Ohuro来週のアロマテラピー講習会で作るバスフィズ(しょわしょわと泡が出るタイプの入浴剤)の試作品です。

材料は重曹、コーンスターチ、クエン酸、スキムミルク、無水エタノール、スイートアーモンドオイル、そして精油。他にもレシピがありますが、この材料だとしっかりお団子にまとまってくれます。

粉類を次々と器に入れてよく混ぜ合わせ、別の容器で無水エタノールとスイートアーモンドオイルを精油を混ぜて粉に少しずつ加えてよ〜く混ぜ合わせて丸めて固めたら出来上がり。講習会ではラベンダー+ローズマリーの肩こり解消ブレンドで作ります。

丸める作業ははこどもの頃に作った泥だんごのようで懐かしい気分。

アロマテラピーのクラフトって、材料さえあればあっという間に作れるものがほとんどで、不器用でめんどくさがりの私でも楽しくできるのが嬉しい♪

暑くなってからずっとシャワーで済ませてたけど、今日はお風呂に入りたくなっちゃいました。

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2009年7月20日 (月)

7月のファン助産院アロマクラス

おとといは湿気が多くて蒸し暑い日でしたが、ファン助産院のアロマクラスには4人の妊婦さんたちが参加してくれました。

第2子妊娠中の方がひとり、第1子妊娠中の方が3人で、なんとそのうちお一人は予定日まで1週間だそう。このアロマクラスで作る妊娠線予防オイルは、ホホバオイル20mlにネロリ精油2滴のシンプルかつゴージャスなレシピで、実はお腹だけじゃなくて全身にもお顔にも使えるものなので、出産までの1週間で使い切れなくても大丈夫!香りがイヤじゃなければこのオイルで陣痛中にパートナーに背中や腰をマッサージしてもらうと痛みが和らぐかもしれません。

心に残るステキな出産になるようお祈りしてます!

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2009年7月16日 (木)

永福町でアロマテラピー講習会

今日は朝からぐんぐん気温が上がるなか永福町へ。駅から徒歩2分の会場だったので助かりました。

ゴロゴロと引っ張るカートの中には精製水4本、エタノール1本、精油が7種類に、パンフレットが25冊×2種類etc・・・・。となかなかの重さ。新生児ちゃん1人分ぐらいの重さかなぁ。優雅に日傘でもさしたいところですが、実際には帽子で日よけ。

朝から熱っぽかった次男の機嫌に気をとられて腕や足に日焼け止めを塗るのを忘れてしまい、「虫よけスプレーとハンガリアンウォーター(若返りの水)」を作る講習会なのにも関わらず、紫外線浴びまくりの私はもともとの地黒にさらに磨きをかけてしまいました。

ハンガリアンウォーターは、これを使ったエリザベート1世がなんと50才も年下の隣国ポーランドの王子にプロポーズされたという有名なエピソードがあり、「若返りの水」としてさまざまなレシピが伝えられています。

今回は家庭でも気軽に作っていただけるように、無水エタノールと精製水、精油はローズマリー+シダーウッド+レモン+スイートオレンジ、ローズウォーターとオレンジフラワーウォーターを使って作成しました。ローズオットー(バラの花を水蒸気蒸留して得た精油)を使うレシピもあるのですが、これだとローズオットー1本で高級な化粧水が買えちゃうぐらいの値段になってしまうので、その代わりにローズウォーターとオレンジフラワーウォーターを使いました。

講習会の時にはいつも(社)日本アロマ環境協会の協会ガイドというパンフレットを準備して、希望者の方に差し上げているのですが、今回は何人もの方がお持ち帰りくださって、「アロマテラピーをちょっとやってみよう」という気持ちから「もう少し本格的に勉強してみよう」という段階にステップアップするきっかけになってくれたのだとしたらすごく嬉しいと思いました。

範囲が広くて奥の深いアロマテラピーの世界ですから、私もまだまだ知りたい事や調べたいことがたくさんあります。普段の生活の中では家族と自分のケアで日々アロマテラピーの効果を実験。いや、実践。細く長く続けていくつもりです。

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2009年7月15日 (水)

精油のテイスティング

090715_112701_0001明日は永福町で虫よけスプレー&ハンガリアンウォーター(別名:若返りの水!)を作るアロマテラピー講習会をやります。参加予定人数が25名と多く使う基材の種類も多いので、明日は7種類の精油のテイスティングを予定しています。(通常は10種類)

ハーブショップなどで精油の香りを試すときは原液のままビンのふたを開けてかぐことが多いのですが、香りが強すぎたり、時間の経過とともに変化する香りを確かめることが出来ないので、私は講習会で植物油に10〜20%程度に精油を希釈したものを準備します。

ムエット(試香紙)にこの希釈したオイルをつけてみなさんにお配りすると、好きな香りに出会ったときの表情が本当に素晴らしくて、見ている私まですごく楽しくなってきます。あまり好きじゃないなぁと思っていそうなお顔もなかなか見応えがあります(笑)。

大昔、今よりももっともっと嗅覚に頼って暮らしていた頃、香り(におい)は生死を分ける重要な手段だったので、「好き(安全)・嫌い(危険)」など瞬時に判断するように体が出来ているそうなのです。ライオンが近づいてきた時、「う〜んと、このにおいは獣のにおい・・・」なんて悠長に考えているとパクッと食べられて一巻の終わり、だったから。

精油に関してはゆっくり香りを味わっていてもパクッと食べられるようなことはないですが、体調やその時の気分によって心地よく感じる香りが変わったり、同じ精油でもブランドや採れる場所や年によって香りが微妙に違っていたり、単独だとあまり好きじゃなくてもブレンドするとすごく印象が変わったりするので、「この精油はキライ!」って決めてしまうのはとってももったいないと思うのです。

という訳で、今日もせっせと小ビンに植物油を移し替え、慎重に精油を垂らしてテイスティング用のオイルを作っておりました。明日もまたどんなステキな表情にお会いできるかとっても楽しみです。

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2009年7月14日 (火)

アロマスプレー

今日は烏山でアロマテラピー講習会でした。

この時期は本当に虫よけスプレーが大人気で、夏のアロマの定番クラフトになりそうな勢いです。

今日はもう一つ、ライム+レモン+ペパーミントの精油を使ってさわやかな香りのキッチン用消臭スプレーを作りました。

私は冷蔵庫の中をこのスプレーでシュッシュッとしながら拭き掃除するのがお気に入りです。殺菌・消毒作用もあり、いい匂いで冷蔵庫内を清潔にしてくれます。

「キッチン用」と名付けてしまうと台所でしか使えないイメージがあるのですがそんなことはなくて、玄関にもリビングにもおすすめです。無水エタノールが5ml、精製水が45mlに精油が合計10滴、約1%の希釈濃度で作っていますので、実はごくごく軽いオーデコロンのような感覚で使ってもOKです。ただし、柑橘系の精油には肌につけて紫外線を浴びるとシミになってしまう成分が含まれていますので、日中にお使いになるのはくれぐれもご注意ください。

さて今日の講習会ですが、なんと妊婦さんが3名、赤ちゃん連れの方が2名参加して下さり、室内がシアワセオーラで包まれておりました。

講習会の後は烏山の交番隣のサガミミートでお昼ごはん用にハムカツ・レバカツ・カニクリームコロッケ、夕食用に牛肉の土佐作りを買いました。「こっち(揚げ物)はアツアツね〜、で、こっち(土佐作り)は氷を入れておきましたよ〜!」とにこやかで威勢のいい声を聞いて、元気をもらって帰ってきました。


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2009年7月11日 (土)

虫よけスプレー

昨日は三鷹で精油で虫よけスプレーを作る講習会をやりました。

私自身、市販の虫よけスプレーは体に良くないような気がしていて、長男がまだ小さくて公園で毎日遊んでいた頃もほとんど使った事がなかったのですが、やはり同じように感じていた人が多かったということを講習会のたびに実感しています。

昨日のレシピはシトロネラ+ラベンダー+ペパーミント。シトロネラで蚊よけ、ラベンダーで皮膚の保護(日焼け肌や虫さされにも効果があると言われてます)、ペパーミントで清涼感のまさに夏向けブレンド。

精油を3本も揃えるのは・・・っていう時には、シトロネラなどの虫よけ効果のある精油のみでもOK、または「アンチモスキート」などの名前で売っている、あらかじめ何種類かの虫よけ精油がブレンドされた精油を使うのもおすすめです。

スプレーボトルに無水エタノール5ccと精油(合計で10滴)を入れてよく混ぜ、さらに精製水を45cc注ぎ入れてまたよく混ぜ合わせれば出来上がり。レシピと作成日を書いたラベルシールを貼って、出来れば冷蔵庫に保存で使用期限約1ヶ月。材料が揃っていればものの数分で作れます。おためしあれ!!

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2009年7月 8日 (水)

無水エタノール

無水エタノールをたずねて10軒の薬局をまわりました。

どうやら新型インフルエンザの影響らしいのですが、店頭には在庫が無く入荷予定も不明、メーカーも生産が追いつかないとか・・・。

アロマテラピーではさっぱりタイプの化粧水や虫よけスプレーや香水の作成時に無水エタノールを使うのです。

10軒目で無事買えた無水エタノールですが、このお店でも最後の1本だったようで、以後の入荷予定はやはり未定だそうです。

アルコール度数が40度以上のウォッカでも代用できるので最終的にはウォッカを使うか、予算が少しオーバーしてしまうけどハーブショップで買うか・・・と思いましたが、入手できて良かったです。


*7月末頃に近所の大型スーパー内の薬局コーナーで無水エタノールが何本も並んでるのを見かけて、思わず買いだめしてしまいそうになりました・・・。


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2009年6月29日 (月)

ふりかえり

19日は駒場東大前でアロマテラピー講習会。虫よけスプレーと化粧水を作りました。虫よけスプレーは無水エタノールに精油(シトロネラ、ペパーミント、ラベンダー)を入れて精製水を入れてよ〜く混ぜたら出来上がり。自然な香りで蚊にバイバイです。化粧水はグリセリンにネロリ精油を1滴1滴慎重に入れてローズウォーターを注いでよ〜く混ぜたら出来上がり。簡単だけどすごくゴージャス!!香りも良くてもちろん肌にも良い化粧水です。

駒場東大前ははじめて降りましたが、坂や階段や曲がりくねった路地が楽しくて仕事じゃなければもっと彷徨いたかったです。おいしいたこ焼き屋さんもあるそうでなかなか魅力的な町でした。

講習会は参加者10人弱で和室でアットホームな会になりました。時間に余裕があったのでみなさんにそれぞれ好きな精油や植物について語っていただき、最後はまた感想も聞かせていただくことができました。


24日は西東京市でアロマテラピー講習会。虫よけスプレーとルームスプレーを作りました。ルームスプレーはデオドラント効果のあるプチグレン(ビターオレンジの枝や葉を乾燥させて水蒸気蒸留した精油)、殺菌効果のあるライムとレモンの精油を使い、ジメジメとした空気をリフレッシュしてくれるシトラスブレンドにしました。

最後はローズヒップ・ハイビスカス・ローズレッド・レモングラス・オレンジピールの最強美肌ブレンド!の色鮮やか(ルビー色)ハーブティーときれいな緑色の抹茶モンブランをいただきました。あ、美肌ブレンドはすなわち疲労回復ブレンドでもあり、ビタミンたっぷりのハーブティーは夏バテ解消にももってこいで、これからの時期におすすめです。


24日は羽村市へ。この仕事のおかげでいろんな場所に行く機会が増えました。「♪知〜らないまぁ〜ぁ〜ち〜を」歩くのが好きな私にピッタリです。羽村は昨年も呼んでいただいたので2回目でしたが。

虫よけスプレーとバスソルト作りをしました。乾燥肌や老化肌の改善が期待できるフランキンセンス(乳香)に鎮静作用の高いラベンダーとベルガモットで心を落ち着けながらお肌もしっとりのバスソルトです。


それぞれの場所でいろんな出会いがありほとんどが一期一会ですが、「お勉強なさってるのがよく分かりましたよ」とか「すぐに精油などを買いに行きたい気分です」とか「楽しかったです!」とか言っていただくと、本当に嬉しくて励みになります。

「精油は持ってるんだけどいまひとつ使えてない」とか、「アロマテラピーやってみたいけどなんかよく分からない」っていう方が、これをきっかけにアロマテラピーを日常生活に気軽に取り入れていただけたらこれ以上嬉しい事はないなぁと思っています。

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2009年6月17日 (水)

すっきりアロマでデスクワーク

昨日は一日中ユーカリ+ローズマリー+ペパーミントのすっきりブレンドで芳香浴しながらデスクワークでした。

ユーカリで脳を刺激して目を覚まし、ローズマリーで頭脳明晰化&記憶力アップ、ペパーミントで頭と心をクリアに。

身体面ではユーカリで風邪予防、ローズマリーで筋肉痛軽減、ペパーミントで呼吸もスッキリ。

おかげさまで予想以上に仕事がはかどりました!

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2009年5月28日 (木)

ベルガモット+ゼラニウム+パチュリ

うちではいつもアロマライトを使って芳香浴を楽しんでいます。

昨日のレシピはベルガモット+ゼラニウム+パチュリ(2:1:1)のしっとり落ち着いたブレンド。気分を落ち着けて来月のアロマテラピー講習会のためのレジュメ作りをしました。

精油の香りは単体でも楽しめますが、何種類かをブレンドすると深みが生まれてほんとうに豊かな香りの世界が広がります。

ベルガモットは柑橘系精油ですが、ラベンダーと同様の鎮静作用のある成分リナロールを多く含み、リラックスを促してくれます。私はこの精油の香りが大好きです。

ゼラニウムはバラに似たハーブ調の香りで女性特有の不調を軽減してくれる精油ですが、これだけだとちょっと強すぎる感じがする時もあります。パチュリは香水の保留剤としても使われる精油で、重く土っぽいクセのある香りなので、こちらも単体で使うことはほとんどありませんが、他の精油と合わさると奥行きが広がりブレンドに厚みが出ます。

香りのシナジー効果、ぜひお試しあれ。


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2009年5月16日 (土)

5月のファン助産院アロマクラス

今日はファン助産院のアロマクラスに4名の妊婦さんが参加してくれました。

自己紹介で妊婦さん同士の実家がすごく近い!っていうことが分かったり、フローラルウォーターの話から職業がパティシエだということが分かったり(オレンジフラワーウォーターはお菓子作りにも使われるんですって!)して楽しい場面がありました。

今日は助産院で実習中の看護学生さんも2名見学をしてくださいました。1ヶ月間の実習だそうですが、この半月ですでに2〜3の出産に介助で立ち会われたそう。助産院での出産は少数かもしれませんが、体に気を配ることや助産師さんたちとのコミュニケーションやアクティブバースで満足度の高い出産ができることをこれからの妊婦さんたちにどんどん伝えてもらえることを願っています。

妊娠線予防マッサージの練習中、「先生のおなかぺったんこですね〜、出産してもモトに戻るんですね〜」という嬉しい感想(?)をいただきました。(Tシャツの下に隠れた私のおなかは実は運動不足でぷよぷよしてるんですが・・・)産後の体は母乳をあげることである程度脂肪がとれていくのですが、そういえば第一子妊娠中にはどんどん変化していく自分の体を不安に感じていたなぁってことを思い出しました。

ちなみに第二子妊娠中は経過が分かっていることと、日々の忙しさでゆっくり不安がってるヒマもないうちにマタニティ期が過ぎ去っていったような感じでした。

アロマクラスのスペースのお隣ではこれからファン助産院に通う妊婦さんたちへの説明会をやっていて、安産に向けて体を冷やさない方法や、妊娠中の食事のことなど、助産師さんが熱のこもった具体的で実践的なお話をされていました。

出産は「産ませてもらう」のではなくて、「産む」ということ。食事や衣服なども含めた今までのライフスタイルを見直して安産のための体作りをしていくのは、マタニティ期だけでなくて産後の人生の質も上げてくれるのではないかと思います。

妊娠すると自然と食べる物に気を使ったり、今まであまり考えなかった環境のことが急に気になったり・・・という人も多いのでは。未来の人たちのためでもあり、自分たちのためでもあり。

帰りがけに浜田山にある湯葉・豆腐・ゆば乳の専門店「仙豆庵」に寄って、昼食用にと3品選べるお惣菜セットを買いました。タルタルソースをつけて食べる厚揚げ、豆腐とひじきのマリネ、菜の花と凍み豆腐のからし和え。これなら助産師さんの合格!がもらえるかな〜なんて考えながら家路につきました。

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2009年5月14日 (木)

サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリア銀座お茶会

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昨日はサンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリア銀座のお茶会に参加しました。テーマは「薔薇のある暮らし」です。

800年近くもの歴史を持つ世界最古の薬局サンタマリアノヴェッラのハーブティーをおもに扱う食品部門がティサネリアです。

レッドローズ、ピンクローズ、ピンクローズのつぼみ、ローズヒップのシングルティーを試飲してそれぞれの味や色や香りの違いを体験しながら、薔薇の効能や歴史、おいしいハーブティーのいれ方について学び、とてもキレイなピンク色の薔薇のリキュールを使ったパウンドケーキとチェリーのコンポート(チェリーとりんご果汁だけで煮詰めてあり、そのまま食べてもちょうどよい上品な甘みが絶妙)と一緒に複雑な香りとほんのりスパイシーでまろやかなとってもおいしいオリジナルローズブレンドティーをいただきました。

おいしくて健康と美容にいいうえに、ハーブについて深い知識の得られるこのお茶会、ほかにも「紫外線対策」や「デトックス」など女心をくすぐるラインナップも魅力的。ハマりそうです。

帰りには背中に合わせにあるサンタ・マリア・ノヴェッラ銀座(ローマ店とそっくり!)に寄って、新発売のオーデコロン・ジャスミンを試香させてもらい大満足で帰宅しました。

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2009年5月11日 (月)

タダで楽しむ3大花精油

090509_152201精油の中でもとくに高価な精油と言えば、「ローズ・オットー(水蒸気蒸留のバラの精油)」、「ジャスミン」、「ネロリ」の3大花精油です。

どれも甲乙つけがたい甘美な香りで、香りがゴージャスならお値段もゴージャス。た〜くさんの花弁からほんのちょっとしか採油できないので高価になってしまうのですが、この3大花精油の香りがただで楽しめるスペシャルな季節が5月なのです。

色と形も美しく目も楽しませてくれるバラ、垣根やフェンスにびっしりと咲いて手招きするように遠くまで香りが漂うジャスミン、花は小さくて目立たないけどえも言われぬ香しさの柑橘の花々・・・。

アロマテラピーで使用するネロリ精油はビターオレンジ(橙)の花ですが、夏みかんでも金柑でも柑橘類の五弁の小さな白い花は本当にいい香りがします。息子の通う小学校に咲いていた夏みかんの花を一輪だけそっといただいて玄関に置いておいたら、翌日までずっといい香りが続いていました。

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2009年4月20日 (月)

タンポポ

Tanpopo道ばたでよく見かけるタンポポは黄色の小さな花がかわいくて、ふわふわの綿毛もとても愛らしくて好きな花です。

西洋タンポポは古くから薬草として使われていて、ヨーロッパでは500年以上前、中国ではなんと1300年以上も前から使われていたそうです。さすが中国です。

効能としては利尿作用が有名で「おねしょ草」というあだ名がつけられるほどだとか。高血圧の緩和や、肝臓・膀胱の機能を強化するなどの効果が期待できます。

タンポポはカワイイだけじゃなくてなかなかの働き者なんです。

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2009年4月19日 (日)

すこやかな妊婦さんたち

昨日はファン助産院でのアロマテラピークラスでした。

6月に出産予定の妊婦さんが3名、7月初めに出産予定の妊婦さんが1名参加してくれました。

アロマクラスではじめにお名前と住んでる地域と予定日などの自己紹介をしていただくのは、講座を始める前にリラックスしていただきたいという思いと、近くにお住まいだったり、予定日が近くてもしかしたら同じ時期に出産になるかも!なんてこともあったりして仲良くなるきっかけになるといいなぁという思いからです。

ファン助産院では助産師さんたちがとても丁寧に診察をしてくださるので、いろいろ相談したり教えていただけたりしますが、同じ妊婦さん同士で妊娠・出産や育児でのちょっとした心配や不安なことなどを話すことで気分が楽になることもあるかと思います。

さて今回の妊婦さんたちは全員第一子妊娠中!みなさんすごくほがらかで心も体もとってもすこやかそう。「出産がすごく楽しみで♪」とか、妊娠中は感情の波が大きくなるという話から「上がってばかりで(下がらない)」とか「涙もろくなっちゃって〜」とか、ニンプ・トークで盛り上がりました。途中で1階に降りていらした杉山先生も「今月は大盛況ですね♪」と声をかけてくださいました。

セラピストとして嬉しかったのは「このあと早速(アロマテラピー用品を)お買い物に行ってこようかなぁ」という方がいらしたこと。一生のうちで考えるとほんのわずかなマタニティライフ。精油を使ったマタニティアロマテラピーを実践できるのは妊娠6ヶ月からなので(ただし、芳香浴といって香りをかぐのは妊娠初期も楽しめますし、柑橘系精油は安全性が高いといわれています)、さらにわずかな期間になります。おなかにいる赤ちゃんのことを思いながら、ゆったりとした気分で妊娠線予防のトリートメントをしたり、パートナーに腰や背中のマッサージをしてもらったり・・・と、特別なこの期間を楽しんで過ごせるきっかけになれたら幸いです。


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2009年3月22日 (日)

ぽわぽわ♡

昨日はファン助産院でのアロマテラピークラスでした。5月に出産予定の妊婦さん2名が参加して下さいました。

妊娠線予防のブレンドオイルを作る際に、本当はポタポタと落ちるはずのネロリ精油が「つーーっ」と出てしまいビックリ!!ドロッパーの意味なし。慌ててベースになるホホバオイルを増量しました。(家に帰ってから別のドロッパー付容器に移し替えました)

このクラスでは毎回同じレジュメでレクチャーしていますが、約1時間半の内容は毎回同じではなく、そのたびごとに妊婦さんからの質問内容が違ったり、出産について思うことやその人ごとに違った経験談が聞けるのがとても面白いと思っています。

そしてタイミングが良ければ、生まれたてぽわぽわの赤ちゃんのお顔を見られたりするのも助産院のステキなところ!!

昨日は生後4日のぽわぽわ赤ちゃんに会うことができました。その場に居合わせたみんなが口々に「か〜わいい〜〜♪」「ちっちゃ〜い!!(3300g以上で生まれたそうなので立派な赤ちゃんでしたが)」という歓声の中、杉山院長に抱っこされた赤ちゃんは一生懸命目をぱちぱちさせてその場にいたみんなの様子を見ていました。

これから出産予定の妊婦さんは「あんなかわいい赤ちゃんがこれから自分のところにやってくるんだ〜」と思い、すでに出産を終えたママは「うちの子もあんなにちっちゃかったんだよな〜」と懐かしく思い、めいめいにほんわかしたあったかい気分をプレゼントしてくれる赤ちゃんって本当にスゴいです!!

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2009年3月 2日 (月)

誕生と老いと。

今平行して読んでいる本のタイトルが、『赤ちゃん学を知っていますか?』と『老いる準備』。

私がライフワークとしてアロマテラピーで関わっていきたい2大関心事。

産む時(生まれる時)、死ぬ時(老いる時)こそはなるべく本人の満足のいく形で迎えられるように、サポートできるアロマセラピストになりたいのです。

アロマテラピースクールに通い始めた8年ほど前にはどんな形で自分がアロマテラピーを仕事としていくのか、漠然としかできなかったイメージが時間が経つにつれだんだん具体的な形になってくる嬉しさ。まだまだ手探りでかたつむりの早さでしか前進してはいないけれど・・・。

人生のうちで誰もが絶対に避けて通れない「生と死」。地道に取り組んでいきたいテーマです。

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2009年2月22日 (日)

産声

昨日はファン助産院でのアロマテラピークラスでした。参加してくれた妊婦さんが1名だったのでマンツーマンで。(アロマセラピストの友人が見学に来てくれていたので、本当はセラピスト2人に妊婦さん1人!)

ホホバオイルとネロリ精油で作った妊娠線予防のブレンドオイルを実際に手にとっておなかのマッサージを練習します。容器から手のひらにブレンドオイルを出すとふわ〜っと香りがたち、その瞬間思わず口からこぼれる「あ〜いい香り〜♪」。アロマテラピーではこれがイチバン大事なんです。香りが届いた瞬間「好き」とか「気持ちいい」と感じること。脳みその真ん真ん中、本能で感じる心地よさ。

クラスが終わって分娩のためのお部屋がある2階に上がると同時に聞こえた「おんぎゃぁおんぎゃぁ〜」。ちょうど赤ちゃん誕生の瞬間だったようです。なんてラッキー!!まさにこの世に誕生した瞬間の声が聞けるなんて。「どうかたくさんの幸せに包まれた素晴らしい人生になりますように」幸せのおすそ分けをありがとう♪

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2009年1月30日 (金)

「凍る薔薇」

ミステリー小説のタイトルではありません・・・。

ローズウォーターとローズオットー(水蒸気蒸留で採油したバラの精油)とホホバオイルと植物性乳化ワックスでリッチ&ゴージャスなフェイスクリームを作ろうと思い、あとは精油を入れるだけ・・・ってところで新品のローズオットーを開封し、瓶をかたむけたところで1滴も出ない!!

「そうだった〜。今は冬だった〜。」

ローズオットーは気温が低いと凝固してしまうのです(ちなみにホホバオイルも気温が低いと凍ってしまいます)。あたためれば液状になるのですが、もうクリームは完成一歩手前の状態だったので急遽ネロリ精油に変更。クリームの固さがぴったり自分好みに仕上がっただけにちょっぴり残念。薔薇づくしクリームは次回作成までお預けになりました・・・。


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2009年1月16日 (金)

ネロリで妊娠線予防

17世紀ローマ郊外、ネロラ公国の公妃アンナ・マリアが愛した香りとして有名なネロリ。

ビターオレンジの花から採れる精油で100kgの花からわずか80cc程度しか採油できないため、バラやジャスミンと並ぶとても高価な精油のひとつとしても有名です。

そんなネロリの香りは濃く優しく懐の深さを感じる甘さが特長で、一度かいだらなかなか忘れられません。

香りの良さはもちろんのこと、ネロリ精油には皮膚の細胞成長促進作用があり、皮膚細胞の更新、肌の弾力性を改善をしてくれると言われています。敏感肌、老化肌、乾燥肌などにも有用で、妊娠線予防の効果も期待できます。

妊娠後期には一晩でできることもあるという妊娠線。おなかが大きくなりはじめる頃からキャリアオイルを使ってマッサージしておけばできにくいと言われています。

スイートオレンジやマンダリンなど柑橘系精油は妊娠中(マッサージに使用する場合は中期以降)にも安全に使うことができますが、ここはひとつ奮発してネロリでスペシャルケアを!!でも自分で買うにはけっこう高いし、使い切れないかもしれない・・・。

と言うわけで、ファン助産院で行うアロマテラピークラスではホホバオイルにネロリ精油をブレンドしてリッチな妊娠線予防オイルを作ることにしました!お腹のトリートメント(マッサージ)実習もあります。

これから出会う赤ちゃんを思い浮かべながらゆったり優しくおなかをトリートメント。目をつぶれば中世ヨーロッパのお姫様気分になれるかも!?

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2009年1月 9日 (金)

タオルワーク

5日に今年1回目のアロマテラピーマタニティトリートメントの授業で嬉しい一言をもらいました。

授業では生徒同士が交代でセラピスト役と妊婦さん役をやるのですが、私がトリートメントで組んだ方が「タオルワークが丁寧ですごく大切に扱ってもらってると感じた」と言ってくれたのです。

脱衣して無防備な状態で受けるトリートメントですから、保温という意味でも安心感という意味でも体を覆うタオルやバスタオルがとても重要になってきます。

体を覆っている部分をめくる時も逆にかける時もそう〜っと丁寧に、トリートメントで触れる部分以外はなるべく露出しないよう随時こまめにチェックしながら必要に応じて折ったりずらしたりするように心がけています。(と言いつつも手技に気をとられておろそかになりそうな時も・・・)

アロマテラピーのトリートメントではタオルワークは手技と同じぐらい大切かもしれません。

優しく触れられることと大切に扱われることで、自分自身の存在を肯定する気持ちになれるのがアロマテラピートリートメントの良さだと思っています。

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2008年12月28日 (日)

出番だよ〜

今年もエレクトラックスの加湿器が大活躍です。

冬休みに入る直前に咳をしはじめた長男。熱もなく食欲もあって元気だけど、寝る前と起きた時の咳が辛そう。

昨冬に買ったエレクトロラックスの加湿器のアロマカップにティートリーの精油を数滴垂らしてスイッチオン!!

空気が潤うと咳もマシになるようで、起きてる間はほとんど咳をしません。

もちろん精油は薬ではないのでこれで治るわけではありませんが、ティートリーと言えばオーストラリアの先住民族アボリジニの人たちが傷薬やうがい薬として使ってきた植物なのです。

ウイルスの働きを抑える効果もあると言われているので、風邪の予防の一助になるかもしれません。

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2008年12月12日 (金)

マタニティーアロマテラピークラス

長年の念願がかない、来年の1月から浜田山のファン助産院で妊婦さん向けのアロマテラピークラスをやらせていただけることになりました。

アロマテラピーのお話、妊娠線予防のブレンドオイル作りとお腹のトリートメント実習、安産のための会陰マッサージの方法、マイナートラブルのセルフケアという構成になる予定です。

先週の日曜日にレジュメを杉山院長にチェックしていただき、無事にゴーサインをもらうことができました。

ファン助産院は妊産婦さんたちや生まれたての赤ちゃん、赤ちゃんを迎えて幸せそうなご家族や、ホスピタリティーに満ちあふれた助産師さんたちからほんわか出てるあたたかな優しさに包まれた特別な場所。

そんなステキな場所で大切な命をこの世に送り出そうとしている妊婦さんたちと一緒にアロマテラピーのお話が出来ることが楽しみで楽しみで仕方ありません。


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2008年12月 3日 (水)

リスかヒナか。

妊婦さん向けのアロマテラピートリートメントを修得するために全6回の専門講座に1日から通い始めました。

通常のトリートメントでは仰向けやうつ伏せで施術するのですが、妊婦さんの場合は横向きでの施術になります。

腕と脚にはクッションを挟み、首に負担がかからないよう枕の高さを調節して、背骨がたわまないように腰と肩甲骨の下あたりの隙間にはタオルをつめて、ベッドに対して体を垂直・水平に整えるところからのスタートです。

この体勢がばっちり整うと体がラクでとても心地よい安心感に包まれます。まるで木の巣穴で丸まって眠るリスのこどもか、鳥のヒナにでもなったかのような気分でした。お母さんのお腹で眠る胎児の気分もこんな感じかもしれません。

この日は上半身のみのトリートメント実習でしたが、セラピスト役の生徒も妊婦さん役の生徒もお互いがとても気分よく部屋中にゆったりとしたシアワセな空気が満ちていました。来週の講座が楽しみです。


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2008年11月24日 (月)

ラベンダーでおやすみなさい

先日いつもわりに寝付きのいいうちの次男(1才10ヶ月)がめずらしくなかなか眠れないようで、うとうとしてはぐずって泣くのを繰り返していました。

11月はじめの「アロマウィーク」にハーブショップでもらったドライラベンダーの束があったのを思い出し、いったん起こして「いい匂いがするよ〜」と言ってかがせてみたら泣き止んでくんくんと匂いをかぎました。仕切り直したのが気分転換になって良かったのか、ラベンダーの香りが眠りを誘ったのか、そのあとはぐずることなく眠ってくれました。

昨日は自分自身の神経がちょっと高ぶっているような気がしたので、眠る前にティッシュにラベンダーの精油を1滴たらし枕元に置いて眠りました。

ラベンダーには鎮静効果のある成分が多く含まれているので心を落ち着かせてくれるのですが、こうやって実際に試して自分の体で効果を感じるとあらためて「ハーブってすごいなぁ」と思います。

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2008年11月 7日 (金)

やさしいアロマテラピー講習会

昨日は高井戸で「やさしいアロマテラピー講習会」というタイトルでレクチャー&ブレンドオイル作成&セルフハンドトリートメント実習をやりました!

30名もの方が参加してくださりアロマテラピー人気の高さがうかがえて嬉しかったのと、10種類の精油の試香の時にみなさんが真剣に香りのテイスティングをしてくださっていたのがとても印象的でした。

ブレンドオイルはホホバオイルにラベンダー+ローズマリーの精油を加えたベーシックなものを作り、実際にその場でハンドトリートメントをやっていただきました。

手にたっぷりとったホホバオイルは時間が経つと驚くほど肌に吸収されるので、できれば寝る直前とかしばらく手を使わないでいられる時にトリートメントをすることをおすすめします。洗ったり拭いたりするのがもったいないのです。

10名ずつの3テーブルに分かれていたので、各テーブルをまわってハンドトリートメントのデモンストレーションを3回やりました。そのおかげか今日は手がいつもよりもすべすべしているような気がします。

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2008年10月21日 (火)

下痢にはスイートオレンジ精油

ゆうべ久しぶりに下痢をしました。(いきなりきたない話で失礼!)

柑橘系の精油が消化器系トラブルに有用なので、コットンにスイートオレンジ精油を数滴たらしてそれをかぎました。

あとは白湯を飲んで、カイロでお腹や仙骨周辺をあたため、お腹を逆のの字(腸の蠕動運動をゆるやかにするため)にマッサージ。 これが私の下痢対処法です。

そういえば下痢止めのお薬「ストッパ」も「ビオフェルミン」もパッケージにオレンジ色を使ってるけど、もしかしてあれって柑橘系精油成分のイメージ?

長男は私がトイレで退屈してるだろうと思ってテトリスを持ってきてくれて、薬箱から薬を出してくれて、カイロを持ってきてくれて、白湯を入れてくれて、看護士さんばりの働き。「大丈夫?」という声かけも優しくて「大きくなったな〜」としみじみ感じました。

ちなみに昨日の夕ごはんは生野菜サラダ(レタス、ルッコラ、キュウリ、トマト)と白菜とウインナーのスープ(玉子とマロニーとお餅入り)にとんかつとフライドポテトだったから、あたるような食材もないし、ただの食べ過ぎでした・・・。

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2008年10月19日 (日)

プチプチ同窓会

アロマテラピースクールで同期だった人たちが遊びに来てくれました。

一人は出版関係の会社に勤めながら自分のやりたいことを追求している人、一人はターミナルケア(終末医療)のスペシャリストですっごく多忙ながらいつも明るくアクティブな人、もう一人は老人ホームで看護士さんをしながらハーブガーデンの主である人。

3人とも私よりも年上で学ぶことがたくさんあるすごい人たちなのだけど、スクールの同期生ということで気楽なおつきあいをさせてもらっていて、私は末っ子気分で頼れるお姉さんたちに甘えています。

アロマテラピースクールに入る時、「ホスピスでのケアと助産院でのケアにとても感心がある」ということを面接で話したのですが、その時はまさかそのホスピスでお仕事をしている人と同期になるなんて思ってもいなかったから、今考えるとこれも何かの縁だったのかもしれません。

再来月はプチ同窓会をやる予定なのでこれまたすごく楽しみです。

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2008年10月11日 (土)

セルフベビーマッサージ?

お風呂上がりにいつもの手作りアロマクリームを顔に塗っていたら、わがやの次男も真似して顔にぬりぬり。

その後かかとに塗っていたらまたもや真似して足の裏にぬりぬり。

ちっちゃな指で容器からクリームをほんのちょっとすくってはあっちにぬりぬりこっちにぬりぬり。

頭のてっぺんやほっぺた、床やスリッパにもクリームの小さな固まりが。

自分で塗ってるうちに眠くなったようで抱っこをせがんだと思ったらあっと言う間に夢の中へ・・・。

パブロフの犬みたいに「アロマクリームをつける=睡眠」みたいになってくれると助かるな〜。

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2008年10月10日 (金)

書けない・・・。

精油の薬理作用を復習しています。

カタカナ表記のややこしい名前が何種類も出てくるので書いて覚えようと思いましたが、ちょっと書いては間違って修正ペンで消すのでいっこうに進まず、ちっともはかどらないのでパソコンに入力してまとめることにしました。

リモネン、ミルセン、ネロールなどはまだよくて、α-ビサボロール、テルピネン-4-オール、ファルネソール、ピノカルボールなんて長かったり、途中でギリシャ文字が入ってたり、数字が入ってたり・・・。

まずは30種類の精油を制覇する予定ですがいつまでかかるかとっても不安です。

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2008年10月 6日 (月)

おやすみベビーマッサージ

季節の変わり目のせいか下の子(1才8ヶ月)の肌がところどころカサカサしてきたので、ホホバオイルと乳化ワックスとローズウォーターとラベンダー精油で作った保湿クリームでお風呂上がりにケアしています。

いい匂いが気に入ったらしく「クリームつける?」と聞くとほぼ100%「うん」と返事してくれます。

今日はお布団に横になってから肘の内側を掻いていたのでクリームを塗ってあげようとしたら、足を片足ずつあげてマッサージを催促してきました。

足の甲と裏を手で包み込むようにして優しく広げるような感じで撫で、足首から膝までをゆっくりさすり上げ、小さな可愛い指を一本ずつ丁寧にやさしく引っ張ってあげると、みるみるうちに目がとろ〜んとしてきてあっという間に眠ってしまいました。

オイルと違ってクリームは布団にたれる心配もないし、塗ったあともサラッとしていて肌なじみもよくべたついたりもしなくて服を着てても汚さないのでとっても便利です。

毎晩こんなふうに眠ってくれるとラクなんだけど、まぁそんなうまくはいかないんだろうなぁ・・・。


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2008年9月30日 (火)

お手軽アロマバス

急に寒くなった東京。衣替えもまったくしてなくて焦りながら長袖を引っ張りだして着る始末。

こんな時はお風呂であったまるのが一番!

本当は大さじ2杯ぐらいの天然塩にその日の気分に合った精油を3滴ぐらい落としてよ〜く混ぜたものを湯船に入れる方がいいんだけど、手っ取り早く精油を数滴垂らしても可。(その場合は精油が直接肌に触れないように注意します)

というわけで、昨日はローマンカモミールでほんわかまったり。今日はネロリでゆったりほっこり。日替わりアロマバスを満喫。寒いのは苦手だけど好きな香りに包まれてあったまる至福のバスタイムは寒い季節ならではのお楽しみです♪

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2008年9月16日 (火)

サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都

Smn8月の終わり頃大阪に住むいとこの案内で錦市場に向かう途中、四条通を曲がってすぐの和風建築の窓に化粧品らしきものが並んでいるのが目に入り、「なんだろう?」と近づいてみたらサンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都でした。

フィレンツェに本店があるサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局の京都店で、ここにはなんとハーブを使ったお料理が楽しめるリストランテも併設されています。次に京都に来た時にははぜひ食事をしてみたいと思いつつショップへ。

こじんまりとした和風の店内に伝統的イタリアデザインの石けんや香水たちが不思議と違和感なく並んでいます。ここでフイレンツェと京都の姉妹都市40周年を記念してつくられたオーデコロン「KYOTO」の香りをテイスティング。京都を象徴するハスとフィレンツェのシンボルであるアイリス、この2つの花のブレンドは気品があってすっとしたキレのいい甘さ。媚びることなく自分をしっかり持っていてクールだけど時折やわらかさが垣間見えるような大人のイメージのかっこいい香り。こんな香りが似合う人になりたいと思いつつお店をあとにしました。

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2008年9月15日 (月)

竜涎香

Ryuuzenkou象のうんちではありません。和歌山県太地町にあるくじらの博物館で展示されている「竜涎香」です。

竜涎香(アンバーグリス)はマッコウクジラの体内で出来る結石でとても貴重な天然香料です。良い香りと不思議な形から「竜の涎が固まったもの」と考えられていたことからこの名前がつきました。

くじらの博物館で展示されているものはプラスティックケースに収まっていて、残念ながらその香りをかぐことは出来ません。

前々からぜひ一度本物の竜涎香の香りをかいでみたいと思っていたところ、偶然に偶然が重なり京都の香老舗松栄堂さんで実際に香りをかがせていただく機会に恵まれました。

あこがれのあの人とご対面!のような感じでドキドキしながら竜涎香を鼻に近づけると、動物らしい獣臭の中にスパイシーでほんの少しウッディーな感じも見え隠れして一言では表せない複雑な香りがしました。また竜涎香と同じ動物香料のひとつ麝香(ムスク)の香りもかがせていただき、こちらは竜涎香よりももっとツンとしていて刺激の強い香りでした。

松栄堂さんのスタッフにお聞きしたところ竜涎香も麝香もそれ単体で使用することはなく、他の様々な香料とブレンドして使われるとのことでした。

それにしてもこの象のうんちのようなものに「竜涎香」と名付けた人はすごい!鯨の体から排泄されて海を漂っているところを拾い上げたのか、砂浜に打上げられていたのを拾ったのか、磯の岩場にひっかっていたのを持って帰ったのか・・・。正体不明のものを見たら匂いをかいで安全かどうかを確かめるのは動物の本能だから、本能にしたがってかいでみたら意外にもいい匂いがして驚き、想像を逞しくして竜の涎が固まったと考えた中国人の想像力に脱帽です。

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和のお香

Kouro夏休みに寄った京都の香老舗松栄堂さんで買った「ひいな香炉」です。金網にのっているのは「印香」で、粉末にした香料をかわいらしい形に押し固めた小さなお香です。灰を使わないタイプの香炉なので取り扱いが簡単です。

小さな炭に火をつけて香炉にセットしてしばらくするとほんのり優しく香りが立ちのぼってきます。控えめにふわっと漂うその香りはとてもまろやかでふくよかで奥行きがあります。

アロマテラピーでは「芳香浴」と言いますが、和の香では「空薫き(そらだき)」と言うそうです。

アロマテラピーでおなじみのフランキンセンス(乳香)やサンダルウッド(白檀)、ベンゾイン(安息香)、クローブ(丁字)、シナモン(桂皮)などもお香の原料の一部として使われます。

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2008年7月11日 (金)

今日のトイレはゼラニウム。

お客さまがわがやにいらっしゃる時にはトイレに素焼きの小さな皿を置いて精油を数滴たらします。

ラベンダーはまぁ無難。ペパーミントもすっきり系でいい感じ。寒いときにはちょっとあたたかみのあるイメージのローズウッド。リラックスを誘うベルガモットも柑橘系だけどありふれてないところがいい。

今日遊びに来てくれたのは7年来の友人。グレープフルーツをたらしてみたもののちょっと物足りないし、マンダリンもなんか違う。う〜ん何にしよう?と思って考えたのがゼラニウム。

ホルモン調整作用のあるゼラニウムは女性を助けてくれる精油。薔薇に似た香りだけど甘すぎなくて凛としたイメージが彼女にぴったり。

食べ物や飲み物を選ぶようにお客さまのイメージに合わせて精油を選んでみる。小さな小さなおもてなし。

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2008年7月10日 (木)

ローズオットー

使いきったローズオットー(薔薇の花を水蒸気蒸留して採った精油)の小瓶があったので、キャップをはずしてドロッパーもとってしばらくそのまま何日か玄関に放置してたのですが、さすがにもう香りがなくなったかな〜と思ってベランダに置いてある「燃えないゴミ」の箱へ入れました。

「燃えないゴミ」にしてからすでに数週間経ちますが、ベランダで洗濯物を干したりなんかする度にまだまだふんわりそ〜っと薔薇が香るのです。自然に咲いている状態からぎゅ〜っと濃縮した精油のパワーにあらためて驚きました。

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2008年7月 8日 (火)

アロマで虫除け

そろそろ蚊に悩まされる季節です。

レモングラスやシトロネラ、ゼラニウムなどの昆虫忌避作用のある精油を使って虫除けスプレーをつくることができます。

作り方はいたって簡単で、スプレーボトルに無水エタノールを入れ、精油を入れて、精製水を入れてよ〜く混ぜたら出来上がり。体につける場合は精油の割合(希釈濃度)を1%未満にするのが安全です。このスプレーを網戸にシュッシュッと振りかけたりするのも効果的。

あらかじめいくつかの精油をブレンドした「アンチモスキート」などとネーミングされている精油を買うのも手軽でいいと思います。コットンに精油を数滴たらしてお部屋のどこかに置いたり、キャンドルに火をつけて少し溶けたところでいったん火を消し、溶けたロウの部分に精油を数滴たらしてまた火をつけると即席の虫除けキャンドルにもなります。

アロマテラピー効果も期待できる虫除けは一石二鳥でお得です。

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2008年6月26日 (木)

固形ボディクリーム

080622_144801固形の保湿クリームを作りました。これまた簡単な作り方であっと言う間に完成します。

ココアバターとミツロウを湯煎で溶かします。別の容器にホホバオイルとコーンスターチを入れてまぜ、溶けたココアバターとミツロウに加えます。精油(フランキンセンス+ローズウッド+パルマローザのお肌いたわりレシピ)を入れてまぜたら型に流し入れて固めてできあがり。今回は貝殻の型で夏らしさを演出してみました。

暑い時期は冷蔵庫で保存して、乾燥が気になる部分に滑らせるように塗って使います。紫外線やクーラーでいたんだ肌を固形ボディークリームでやさしくケア。すべすべテクスチャーがお楽しみです♪

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2008年6月25日 (水)

手作りフェイスクリーム

Creamパーム乳化ワックスを使ってふわふわのフェイスクリームを作りました。

ホホバオイル大さじ2杯とパーム乳化ワックス大さじ1杯を耐熱容器に入れて湯煎にかけ、パーム乳化ワックスが全部溶けたら火からおろし、ローズウォーター大さじ2杯を加えて小さな泡立器でよ〜くかき混ぜ、あら熱がとれたらネロリ精油を2〜3滴加えてさらによくかき混ぜたら完成です。

真っ白でふわっとクリーミーでとってもおいしそうに見えますが食べ物ではないので食べてはいけません。冷蔵庫で保存して、つけるたびに冷たい触感を楽しみながら使っています♪

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2008年6月21日 (土)

朝摘みばら水

モロッコのムゴナという土地でとれた上質なばら水を使っています。

薔薇が最も香り高くなる早朝にムゴナの人々が花を一輪一輪手で摘みとり、摘みたての薔薇だけを蒸留して作ったものがこの「朝摘みばら水」です。一瓶(100ml)に約60輪の薔薇の花が使われているそうです。添加物や保存料をいっさい加えていない芳香蒸留水(フローラルウォーター)です。

薔薇の種類は「ダマスクローズ」。オールドローズの1種で八重咲きのかわいらしい花です。

スプレー式のボトルなので洗顔後にシュッシュッと3〜4吹き。はじめは少しグリーンなイメージのさわやかな香りがして、だんだんと甘い花の香りに変化します。天然の薔薇の香りでとてもリッチな気分になることができます。

私は化粧水として使っていますが、ボディローションとして使ったり、手作り化粧品を作る時の基材としても使えます。

また、薔薇の精油と同じ成分を含んでいるので、リラックスしたり肌をすこやかにしてくれる効果も期待できます。

薔薇の精油はとても高価ですが、ローズのフローラルウォーターはハーブショップなどで千円〜二千円程度で購入することができるので、興味のある方はぜひおためしください。

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2008年6月17日 (火)

アロマキャンドル講習会

今日はアロマキャンドルを作る講習会で羽村に行きました。

中央線で三鷹や武蔵境までは時々行くけど、そこからさらに西に向かうのは何年ぶりだろう?上の子がまだ小さかった時に福生まで行った以来だから・・・などと考えているうちに羽村に到着。9時台の青梅線下り電車はのんびりまったりした雰囲気でいい感じ。

手軽に入手出来る材料で作れるように今回は市販のロウソクを使ってのアロマキャンドル作り。カメヤマロウソクをポキポキと折って中の芯を取り出し湯煎にかけて溶かします。削ったクレヨンで色をつけ、キャンドル用のグラスに芯を固定して溶けたロウを流し込み、少し冷めたら精油を入れて混ぜて固まったら出来上がり♪

キャンドル作成中には「マーブル模様にできるかしら?」とか「固まった上から別の色を入れたら2色にできるかな?」とか「今週は家でキャンドル作りをしてみよう」とか楽しい台詞があちらこちらから聞こえてきました。(ちなみにマーブルも2色も私はやったことがないので、もしトライされた方がいらっしゃったら結果を教えてくださいませ)

私はと言えば「羽村に住んでる人たちがみ〜んなでラベンダーの香りのアロマキャンドルを一斉に灯したら、町中がいい香りに包まれるのかな?」なんて夢のようなことを考えてしまいました。そんな大規模なのは無理としても、「ご近所さんで」とか「マンション全戸で」とかなら現実にできるかも!?


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2008年6月13日 (金)

アロマキャンドルナイト

夏至6月21日の夜は「キャンドルナイト」だそう。夜8時から10時まで電気を消してキャンドルの灯りで過ごそうというイベント。

去年もおととしも「面白そうだからやってみようかな」と思っていたのに、気づけばその日が過ぎていて実は今まで体験したことがないのです。

今年は夏至の数日前にアロマキャンドル作りの講習会をさせていただけるので、私もぜひトライしてみたいと思っています。講習会では白いフロストガラスの容器にラベンダーの香りのきれいな水色をしたアロマキャンドルを作る予定!!

小さなキャンドルをいくつか灯してなにをしよう。やっぱり食事かな。それとも家族みんなで音楽でも聴こうかな。何もしないでのんびり寝転ぶのもいいかもしれない。(そしたらきっと寝ちゃうだろうなぁ・・・)


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2008年6月 8日 (日)

マタニティーアロマ

生活の木原宿表参道校で行われた「より美しいママになるためのマタニティーライフの提案〜やっぱりアロマを知っていて良かった!〜」というセミナーを聴講しました。講師は助産師の浅井貴子さんです。

妊娠線予防マッサージ、乳房ケア、会陰マッサージ、会陰切開後のケア、妊娠中のマイナートラブル(腰痛、肩こり、こむらがえり、下肢の浮腫)、メンタルケアについてとまさに私の知りたかった情報がずらり!!

ひとつひとつのケアに対する具体的な精油の使い方を教えてくださり、浅井さんが作られたブレンドオイルを実際に手に取って香りと感触を確かめ、助産師さんならではの妊娠・出産についての医学的な説明もありといたれりつくせりの内容で1時間半のセミナーはあっという間に過ぎていきました。

来月出産予定の妊婦さんのおなかを見せていただいたのもすごく嬉しかった!臨月目前の丸く大きなおなかは本当にとてもキレイで神々しささえ感じました。

初めてお会いした浅井さんはとても魅力的な方で、そのにこやかな話し方、他者に対するあたたかさ、ユーモア、経験にもとづく確かで豊富な知識などなど本当にステキで、いっぺんに好きになってしまいました。浅井さんに教わったマタニティーケアを試すためにもう一度妊娠したいと思うほど実践的な内容のセミナーで大満足でした。


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2008年6月 7日 (土)

アロマテラピーで水虫予防

オーストラリア原産でアボリジニの人たちが傷薬として使っていたティートリーという植物があります。そのティートリーの精油は抗真菌作用にすぐれているので水虫予防にも役立ってくれるのです。

ティートリーの精油を数滴おとしたお湯で足湯をしたり、ティートリー精油を植物油で希釈して気になる部分に塗布したり。

ティートリー精油とレモンの精油をブレンドすると、ティートリーのちょっと薬品っぽいような独特の香りがレモン精油の爽やかさで緩和されてすがすがしい香りに変化するのでおすすめです。

素足の季節を迎える前に今からケアしておくといいかもしれません。


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2008年5月30日 (金)

アロマ講習会

昨日は雨の中アロマ講習会で府中に出かけました。

講習会の内容は練り香、エア・フレッシュナー、虫除けスプレーの作成とアロマのレクチャーが少し。時間が足りなくなってはいけないと思い前半は駆け足で進めてしまいましたが、参加人数が9人と少なめだったので落ち着いた雰囲気で行うことができました。

練り香はネロリ+イランイラン+オレンジスイートでシトラス・フローラルな香り、エア・フレッシュナーはローマンカモミール+ラベンダー+オレンジスイートで寝室やこども部屋にちょうど良い優しい甘さのリラックスブレンドで、虫除けスプレーはペパーミント+レモングラス+ゼラニウムですっきりしつつもちょっと甘さも感じる虫除けスプレーが出来ました。

みなさんとても手慣れた感じで私は説明をした後はほとんど見守るのみ。レクチャー中は静かに耳を傾けてくださり、レジュメに書き込みされている姿を目にしてその熱心さに感激しました。

そして雨の中湯煎用の鍋を運んでくださったIさん、本当にありがとうございました!とても段取りよくサポートしてくださったのですごく進めやすかったです。感謝♪

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2008年5月23日 (金)

練り香をたっぷりと

先日サンプルで作った練り香ですが、2つも作っちゃったからせっせと使わないともったいないと思って、夕べお風呂上がりにひじとかかとにふんだんに塗ってみました。

今朝起きてみたら、ひじは肌が柔らかくなって、かかとの乾燥もずいぶんマシになりました。これはいいかも!!思ってた以上の効果に朝から布団の上でひとりほくそ笑んだのでした。

ミツロウ多めのこのレシピ。これからの気温上昇も見越して固めに作ったので、爪で削るような感じでふんだんに指にとってぬりぬり。ミツロウもホホバオイルも保湿効果ありだし、ネロリは皮膚細胞の成長促進作用と皮膚軟化作用、イランイランは皮脂のバランス調整作用があって、乾燥肌にとっても優しいレシピなんです。

そしてネロリもイランイランもオレンジスイートもリラックスを促してくれる精油なので、寝る前に使うとゆったり落ち着いた気分にもなれます。

ひじとかかとを出す機会も多くなるこれからの季節におすすめ。気が向いたらこのレシピお試しあれ♪

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2008年5月22日 (木)

家中スッキリ!!

沖縄と奄美地方がようやく梅雨入りしたそうですが東京も今週末は雨の予報。

梅雨入り前にどうしてもやっておきたかったのが家中の床の雑巾がけ!

冷蔵庫内のふき掃除用に作ったアロマスプレーがまだ残っていたので、今日はこれを片手に家中の床をふき掃除しました。

左手に雑巾、右手にスプレーでシュッシュッしながらどんどん拭いていくのです。この方法だと水の入ったバケツをひっくり返す心配もないし、原料はほとんどが水であとは少しのアルコールと少しの精油だけだから手が荒れる心配もなし。1才4ヶ月の息子が周りをうろちょろしてても大丈夫。

食べこぼしや砂やほこりもすっきり落ちて、裸足であるくのがとっても気持ちのいい床になりました。やっぱり雑巾がけが一番スッキリする気がします。

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2008年5月21日 (水)

練り香サンプル作り

来週のアロマ講習会のため練香のサンプル試作。

ミツロウとホホバオイルを湯煎で熱してミツロウが溶けたらクリーム容器に移します。少し冷めてきたら精油を入れてよく混ぜて出来上がり。

昨日作ったのはホホバオイル小さじ1にミツロウが2グラム、オレンジスイートが4滴、イランイランが1滴、ネロリが1滴。

試しにつけてみたら香りはすごくいいんだけど、かなり早く香りがとんでしまうので今日は配合を変えて試作。

オレンジスイートを6滴、イランイランを2滴、ネロリを2滴にしてみました。うん。やっぱりこの方が香りが長持ちする。

と言ってもミツロウとホホバオイルに対して精油の割合は1%だから、「香水」といいつつもかなりの低濃度です。

パルファムだとアルコールに対する精油濃度は15〜30%ぐらい、トワレで5〜10%ぐらい、コロンで3〜5%ぐらいが目安です。

また、精油の種類によっても揮発速度がそれぞれ異なるので、何の精油を使うかで香りの持続時間が変化してきます。

ちなみにオレンジスイートはトップノート。ネロリはトップ〜ミドル、イランイランはミドルノートで、今回のレシピではベースノートになる精油がなく、これも香りの持続時間が短くなる要因です。

ベースノートになるサンダルウッドやパチュリ、ベチバーなどが入ると揮発しやすいトップノートの香りを引き止めてくれる働きをします。

個性的な香りも魅力的ですが、講習会ではアロマテラピーほぼ初めて!と言う方も多いので、なるべく多くの方に喜んでいただけるものを・・・と考えてのこのレシピ。気に入ってもらえるといいのですが。

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2008年5月20日 (火)

冷蔵庫内のお掃除

今朝は以前から気になっていた冷蔵庫内のお掃除をしました。

まずはお掃除用スプレーを手作り。

無水エタノールにペパーミントとレモンとオレンジの精油を入れて混ぜ、精製水を加えてさらによく混ぜスプレー容器に移し替えれば出来上がり!!

すっきり爽やかな香りでもちろん除菌効果もあります。

いい匂いで気分もリフレッシュしながら冷蔵庫内がキレイに。一石二鳥のアロマ効果です。

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2008年5月11日 (日)

アロマテラピートリートメント

先日ちょっと久しぶりにアロマテラピートリートメントを受けてきました。

トリートメント前にはハーブティーをいただきながら今の自分の体や心や生活についての話をします。いちばんワクワクするのがトリートメントに使用する精油のブレンドを提示してもらう時。

この日セラピストが選んでくれたのがフランキンセンス+パルマローザ+ローズウッドのブレンド。フランキンセンスとパルマローザのすっとする香りがはじめにたち、そのあとをローズウッドの深い落ち着きのある甘みが追いかけてくる感じですごく気に入りました。

たくさんある精油のそれぞれがとても個性的で、それらがかけ合わさった時の深みや広がりは無限です。

トリートメント中は夢と現の境目のところで意識を保ち、セラピストの手のあたたかさや動きを感じていたいのですが、あまりの心地よさにしばしば夢の世界に入ってしまいます。今回のトリートメントではセラピストの両手が静かにおなかに乗せられたとたんにフッと意識をなくしてしまいました。

脳の原始的な部分に直接働きかける香りがあるからこそのリラックス。頭であれこれ考えるヒマもないほどストレートに「快」の状態になれるのがアロマテラピーのいいところです。


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2008年5月 9日 (金)

試作

アロマテラピーインストラクターのお仕事では精油を使った何かを作るという講座を依頼されることが多いので、その都度予算と照らし合わせたりしながらレシピを考えます。ちなみに今日はねり香とルームフレッシュナーのレシピ作りのためにあれやこれやと精油をブレンド中。

今私の目の前にはサンダルウッド、ローマンカモミール、イランイラン、ネロリ、ローズウッド、ローズマリー、フランキンセンス、ラベンダー、グレープフルーツ、オレンジスイート、ゼラニウム、ベルガモットの精油瓶がずらりと並んでいます。

講座に参加してくださる方に気に入ってもらえるようベストを尽くしま〜す。

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2008年5月 8日 (木)

手作りリップクリーム

連休中にリップクリームを作りました。今回は「生活の木」で売っている便利なキットを使ったので準備も片付けもいらず本当にあっと言う間に出来ました。

付属の密閉容器にホホバオイルとミツロウを入れて湯煎にかけ、ミツロウがとけたらローズパウダーを混ぜてリップスティック容器に流し入れ固まったら出来上がり。

パッケージ写真のリップはきれいな薄ピンクだったけど出来上がった実物はクリーム色・・・。作り方通りのローズパウダー耳かき1杯分ではほとんど色はつかないようです。

ともあれ、ミツロウの甘い香りがほのかに感じられるリップクリームはべたつきもなくなかなかの使い心地で満足満足。毎日寝る前とお化粧前に使っています。

炎症を抑える効果もある保湿効果ばつぐんのミツロウリップクリーム、紫外線が強くなるこれからの季節にも活躍してくれそうです。

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2008年5月 7日 (水)

ジャスミン

080508_1325011週間ほど前からうちのベランダにジャスミンの花の香りが漂っています。ふわっと香るという感じではなくてまとわりつくような濃厚な甘い香り。

ジャスミンの精油はとても高価で現在販売されているのはほとんどが有機溶剤を使って抽出したもの。昔ながらの方法(脂に花びらを並べて香りを移しとる)で採取したものはさらに高価なものになります。

ジャスミンの香りをこんなにもふんだんにかぐことが出来るなんてすごく贅沢な気分です。

この時期お庭の垣根から白く小さな五弁の花びらがびっしりと咲いているのが見えたらきっとジャスミンに違いありません。足をとめて深呼吸してぜひぜひこの香りを体いっぱいに吸い込んでみてください。きっとロマンティックな気持ちになれることでしょう。


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2008年4月23日 (水)

サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局

ローマに行ったらぜひ寄りたかったのがサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局。本店はフィレンツェですがローマにも支店があり、自分へのお土産にオー・デ・コロンをひとつ買おうと思っていたのです。(ちなみに東京でも買えるけどすごく高価・・・)

サンタ・マリア・ノヴェッラ教会付属の薬局で修道僧たちがハーブを育て石けんなどを作っていたのが始まり。中世からの伝統的な方法で作られているというところがとても魅力的。

店内には日本語も含め各国語のパンフレットがあってそれを片手に商品を選ぶこともできるので、イタリア語も英語も話せなくても多分大丈夫。

私はパンフレット片手に気になる香りをたくさん試させてもらいましたが、なかなか「これ!」っていう香りに出会えず迷っていたところ、店員さんが出してくれたのが「ANGELS OF FLORENCE」。とってもロマンティックな名前のこの香り、トップは古今東西のいい香りの花を集めて作ったブーケのように華やかな香りで始まり、ミドルはフルーティからグリーン、最後はおちついた大人っぽい香りへと変化していきます。

このオー・デ・コロンの売り上げの一部は1966年にフィレンツェでおきた大洪水で被害を受けた建築や美術品の修復に使われるそうで、他のオー・デ・コロンより少し高い値段設定になっています。店員さんがこのことを英語で説明してくれた時にはあまり意味が分からず「特別な事情により他のものよりも高い」っていうことしか理解してなかったのですが、帰国してから意味が分かり納得。

たまたま気に入って選んだ香りのネーミングが素晴らしかったのと、大好きなイタリアにささやかな貢献ができるというのでとっても幸せな気持ちになりました。


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2008年3月 6日 (木)

farfallaの香水

080306_105802こどもの頃からいい匂いのするものが好きで、大人になったら香水をたくさん持つのが夢でした。大人になってから何種類も香水を集めていろいろ試しましたが、アロマテラピーに出会ってからはケミカルな香水は買わなくなりました。(もちろんケミカルな香水にもスバラシイものがたくさんあります)

私が今使っているのがfarfallaのオードトワレ「AMBRA」。これはオーガニックの植物原料を98%以上使って作られているもので、トップノートはスパイシーで刺激的なキリッとした印象から、だんだんと大人っぽい甘さのある深い香りに変化していきます。ロックローズやサンダルウッド、ローズアターなどの精油が渾然となって落ち着いた独自の世界を作っています。オリエンタルな雰囲気のある香りでどことなくミステリアスな感じもして気に入っています。


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2008年3月 4日 (火)

嬉しいメール

以前アロマテラピー講習会に参加された方からとっても嬉しいメールをいただきました。

第2子妊娠中に大きなかわいいおなかでの参加でとても印象的だったステキな女性、講習会をきっかけにAEAJ(社団法人 日本アロマ環境協会)の検定にチャレンジされて、このたび見事アロマテラピーアドバイザーの資格取得!!の報告のメールでした。

その時おなかにいたベビーはもう生後7ヶ月になり、おねえちゃまとツーショットのラブリーな写真つき♪Iさんありがとうございました!

それにひきかえ私はといえば息子たち(いや、おもに1才の次男)の世話に追われてバタバタしてしまい、ブログの更新もままならない自分自身を大反省・・・。

今度はこのメールをきっかけに私が奮起する番!と思いつつ自信のない弱気な私です。手始めに明日の朝はローズマリーの香りでやる気UPを狙ってみます。

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2008年2月 7日 (木)

乳香

乳香はオリバナムやフランキンセンスとも言い、中東の乾いた土地で生きる木の樹脂から作られる精油です。さわやかでありながら深みも感じるウッディーな落ち着いた香りが特徴です。

ハーブとアロマテラピーのショップ「生活の木」が発行している情報誌『Life ware BOOK春夏号』で乳香の特集が組まれていて、オマーン南部「乳香の谷」と呼ばれる場所で乳香を採取する様子が写真入りで紹介されています。

皮を剥いだ木の表面を削ると滲み出す樹液は真っ白でまさに「乳香」。ちなみにフランキンセンスは「真の薫香」という意味だそうです。

古代エジプトに運ばれ神殿で焚かれた乳香、その光景を思い浮かべながら香りを楽しんでみてはいかがでしょう。

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2008年1月30日 (水)

風邪知らず

この冬エレクトロラックスの加湿器を購入したという話を以前書きましたが、この加湿器のおかげか今のところ家族全員ほとんど風邪にもかからず元気にしています。

毎日朝起きてから寝るまで家にいる間はずっとつけっぱなしにしていますが、出てくる蒸気の量がほど良いのかじめじめした感じはまったくしません。ユーカリやティートリー、ペパーミントやローズマリーなどのすっきり系の精油を気分によって使っています。いい香りが広がって風邪の予防になります。

エアコンは空気が乾燥するのでまったくつけずに、デロンギのオイルヒーターで部屋をあたためて、ホットカーペットも併用しています。電気ポットにはいつもお湯を準備しておいて1日に何度もあたたかい飲み物を飲んでいます。

このまま冬を乗り切れるといいのですが・・・。

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2007年12月17日 (月)

アロマテラピーでマタニティケア

本日マザーズオフィス「アロマテラピーの学校」の第11回オープンセミナー『妊婦の身体づくり、環境づくり』を聴講してきました。

約3時間のセミナーでしたが、無駄な時間や退屈な時間はまったく無くて、最初から最後までひっきりなしにメモをとっていたほど充実した濃い内容でした。

妊娠中の生活で大切なことはたくさんありますが基本的な柱は3つ。「目を使わない」「散歩をする」「日とともに起きる」というシンプルなものばかりですが、もちろんちゃんとした根拠があってのこと。あたまと体をゆるめてぽか〜んとした時間を過ごすことがいかに自然な出産につながっていくのかと言うお話。

アロマセラピストとして妊婦さんのためにできることは妊婦さんのお話をよく聞いて肯定することで心理的な安心感を持っていただく、受けとめ共感して味方になること。そして出産までの道のりの伴走者となって支えていくこと。よりよい妊娠生活へのアドバイスや、出産の進行を妨げているものがあればそれをとりのぞくお手伝い。精油を使ったケアの提案など。

去年過ごした自分のマタニティライフを振り返りながら聞いているとついつい「うんうん!!」と大きくうなづいてしまいました。

たくさんいいお話を聞かせていただいたので、少しずつこのブログでお伝えしていくつもりです。


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2007年12月 2日 (日)

ハンドクリーム

Dscf0008気が向いたらミツロウとホホバオイルを溶かして精油を混ぜて作るオリジナルハンドクリームを作るのですが市販のものも使います。

1年中使っているのはパルシステムのハーバルハンドクリームで、松山油脂が製造しているものです。ホホバオイルやマカデミアナッツオイル、尿素などの保湿成分にローズマリーとラベンダーの香りで、ベタベタしなくて使いやすくとても気に入っています。

毎年秋になって空気が乾燥しはじめると、持ち歩き用にもう1種類買うのですが、こちらはドラッグストアなどでその都度気に入ったものを選びます。今年はカモミールのイラストが印象的なドイツのハーバシン。チューブタイプのものの方が圧倒的に使いやすいのですが、直径5センチほどの小さな缶があまりにも可愛くて、多少へこもうが油分で開けにくかろうがそれもまたご愛嬌。ほんのり香るカモミールの香りをかぐと「あせらずいこうよ」っていう気分になれます。

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2007年11月30日 (金)

香りのクリスマスリース

Risuアロマテラピースクールで知り合ったお友達から素敵なプレゼントをいただきました。

フレッシュなレモングラスとローズマリーとヒイラギ(その名もHoly Christmas!!)で出来たとてもいい香りのする手作りのクリスマスリースです。突然届いた贈り物だったので「何が入ってるんだろう?」とワクワクしながら箱を開けたとたん、さわやかな香りが部屋に広がりました。

このハーブ達は彼女が丹精込めて育てたもの。メッセージカードには「誕生日に間に合わなくて失礼!」とありましたが、誕生日を知っててくれたことに驚き、気持ちのこもったステキなプレゼントが嬉しくて涙が出そうになりました。私のあまりの喜びように長男が「自分ばっかりずるい・・・」とすねてしまいました。

ふわふわとした柔らかな長い髪に麦わら帽子をかぶって草花の中に笑顔で立つ彼女の姿が目に浮かんでとても会いたくなりました。

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2007年11月14日 (水)

心療内科のホリスティックな視点からの植物療法

先日の文化の日、心療内科の赤坂溜池クリニック院長 降矢英成さんの講演会を聴講しました。

赤坂溜池クリニックでは患者を全体的な視点からとらえる「統合医療、ホリスティック医学」を理念に現代医学を基盤としながら、アロマテラピーも含め様々な代替・補完医療を併用・統合して診療を行っています。

ホリスティック(Holistic)とはギリシャ語のholos(全体)を語源とし、「関連」や「つながり」「バランス」といった意味も含まれています。ホリスティック医学とはつまり患者さんの体や悪い部分をパーツとして考えるのではなく、体・心・霊性(body-mind-spirit)を同列として全体的に診るということです。

「病気を癒す中心は患者であり、治療者は援助者である」、「治療よりも養生」「他者療法よりも自己療法(セルフケア)が基本」「ライフスタイルの改善が治療の基本」など、患者自身が自分の心身を見つめライフスタイルやストレスに気づき、病気や障がい、老いや死といったものをネガティブにとらえるのでなく、人生のピンチを気づきのチャンスとするという前向きな姿勢に深い共感を覚えました。

赤坂溜池クリニックでは鍼灸や指圧・マッサージ師など医療資格の療法家はクリニックに所属し、アロマテラピーやメディカルハーブ、リフレクソロジーなどの民間資格の療法家はクリニック付属の有限会社に所属する形で医師法を遵守しつつ代替療法を実践されています。

メディカルハーブは保険はきかないものの廉価で、味や匂いが柔らかく飲みやすい、内服以外にも食事や園芸などで暮らしにとりいれやすくライフスタイルの改善が期待できます。日常のお茶をおいしいハーブティーに変えて体質や気質を改善したり、多忙な人は薬の代用としてサプリメントの摂取というふうに活用ができます。

アロマテラピーはセルフケアとして芳香浴での精油成分の吸入、軟膏の塗布や精油成分を含む液体の噴霧、ブレンドオイルを使ったセルフマッサージ、アロマセラピストによるトリートメント施術などがあげられました。

また、森林を散策しフィトンチッド(樹木から揮発する有用な芳香物質)を浴び、自分が自然と繋がっているという感覚を意識し、リラックス&リフレッシュするという森林療法も紹介されました。森林の中を歩き、体を動かし、自然を観察し、樹木に寄りかかり瞑想すると人生観を見直すこともできるそうです。

「病気が治る」ということだけではなく、心を良い状態に保ち、生活の質(QOL)を向上し、自然治癒力を増強すること。「人生観・世界観」の重視、病気を警告・サインととらえて自己の成長をはかることなどがホリスティック医学では重要視されています。

現代医学に対するアンチではなく、西洋医学の利点を生かしながら様々な治療法を選択・統合してその人にとってもっとも適切な治療を行うホリスティック医学が主流になっていく日はまだまだ遠いかもしれませんが、そうなりつつあることは間違いないと思いました。

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2007年9月23日 (日)

バスソルトのお味は・・・。

先日のアロマテラピー講習会でのこと。

実習でバスソルトを作るために2種類の塩を用意しました。粒が粗めで湿気の少ない「地中海の塩(イタリア)」と粗塩だけどかなりこまかくてちょっと湿った感じの「五島灘の塩(長崎)」です。

塩を配り終えるとほとんど全員の方がさっそくお味見。お塩の食べ比べをして「ん。甘い」とか「こっちの方がカドがないわね」などなどと意見が飛びかいました。

さすがは東京マイコープの委員さんたち!!今まで何度かバスソルトを作る講座をやっていますがみなさんが揃っての塩の味見は初めてです。

そしてほんのりピンクのバスソルトを作るためにドライローズパウダーを入れた後には「まだ食べられるわね!」という声も聞かれました。(ハーブティー用のローズパウダーなのでもちろん食べられます)

ドライローズパウダーで色付けした方はラベンダー+ゼラニウムの精油で甘めの香りのリラックスブレンド、もうひとつはローズマリー+ペパーミントの精油でスッキリ筋肉痛解消ブレンドができました。

最後はハーブテイーを飲みつつ歓談。最初から最後までにぎやかで楽しい講習会となりました♪


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2007年9月17日 (月)

ローズウッド

やるべき事がたくさんあるのに思うように片付けられなくてストレスがたまってイライラが続いていたある日、お風呂にローズウッドの精油をたらしました。ほっこりと優しく甘いあたたかな香りに包まれて、こわばった心と体がほぐれていきました。

その日からずっと洗面所にあるローズウッドのビン。洗面所を使うたびに「あ、いい匂い」と感じるので、他の精油たちの居場所には帰らずそのまま居残ってもらっています。

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2007年9月14日 (金)

「アロマテラピーでスキンケア!」の巻

今日は「アロマテラピーでスキンケア!」というテーマで精油を使ってオリジナルのローション作りをしました。

参加者は10名。ほぼ全員が顔見知りなので和やかムードでのスタートとなりました。この会では1回目にバスソルト作り、2回目がM&Pソープ作りで、今日が3回目ということもあり、アロマテラピーについてのレクチャーはなしでいきなり実習です。とは言ってもレジュメに沿った作り方の説明のあとにはいろいろと質問もいただいて、講師の立場としてはとてもやりがいを感じるシチュエーション。

今回用意した精油はローマンカモミールとラベンダーとローズマリー、保湿材としてグリセリン、そして精製水です。

グリセリンに好みの精油を落としたらかき混ぜて、精製水を合わせてさらによくかき混ぜたら出来上がり♪こんなにシンプルな材料でこんなに簡単にオリジナルのローションが作れます。

1種類の精油だけで作る人、3種類の精油をブレンドする人、2種類の精油で作る人とみなさんそれぞれ。出来上がったらローションを早速腕などに塗って感触を確かめていました。「たしかにしっとりしてる〜」などと直に感想が聞けるのもとても楽しい時間です。

最後は持参したハーブティー(ローズレッド・リンデン・ジャーマンカモミール・レモングラスリラックスブレンド)を飲みつつおいしいお菓子をいただいての歓談。心くつろぐ時間となりました。

こんな素敵な機会を作ってくれた友人と、参加してくれたみなさんに感謝!!

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2007年9月11日 (火)

AEAJ専門セミナー『広がるアロマセラピストの活動領域 美容編』

日曜日、東京国際フォーラムにて行われた(社)日本アロマ環境協会主催第14回専門セミナー『広がるアロマセラピストの活動領域 〜最新現場レポート美容編〜』を聴講しました。

スパ領域の講師は高橋なおみさん。スパにおいてはアロマテラピーもあくまで数あるトリートメントメニューのうちのひとつであるということ、アロマテラピー専門サロンとの違いはカウンセリングによる精油のチョイスがなく、スパ用のあらかじめブレンドされたオイルを使用している現状、精油の活用としてはスパ施設の季節感や個性・理念の表現手段、またトリートメント前の精油の香りの吸入などが報告されました。

リゾート地でのスパと都会のデイスパではロケーションの違いはあるものの、「日常から離れた心安らぐ空間で至福感を味わう」というのは同じ。

現在の日本のスパはまだまだ歴史が浅いのでこれから熟していくと思われること、今後はそれぞれに個性のあるスパが出来てくる可能性が大きいというお話でした。

エステ領域講師は野松慶子さん。アロマテラピーとエステティックを融合したサロンを経営されている野松さんはアロマテラピーの得意分野を自律神経やホルモンバランスの調整、免疫力アップなどの恒常性の維持=内面の改善と捉え、エステティックによって痩身やセルライト除去、リフトアップ、しみやシワ対策など確実な美容効果=外面の改善をしていくというふうに分けて考えていらっしゃいました。

美容院領域では久保木み規さんが「トータルホスピタリティを提供する空間としての美容院」として、実際に美容院でのアロマテラピーの活用法を紹介してくださいました。ネイル前のハンドトリートメントに精油で香りづけされたオイルを使用することによるお客様とのコミュニケーションや、美容院のフロアでは様々な薬品のにおいによって精油の香りが認識されにくいため、エントランスやトイレでの芳香浴やお客様へのハーブティーの提供などがあげられました。

化粧品領域講師は麻の種子から低温圧搾抽出したヘンプオイルを扱う化粧品会社CHANVRE代表の塩田恵さんです。国産アロマ化粧品の開発・販売についてヘンプオイルの成分(必須脂肪酸を多く含む)から薬事法裏話(ネロリ精油はオレンジ花油と表記しなければいけない等)、日本でも近い将来100%天然成分のみのフィトケミカルコスメが作られ販売されるようになるであろうことなどまさに現場の声を聞くことができました。

そして最後のメンズ領域講師は柴田俊生さんです。カイロプラクティックとアロマテラピートリートメントを組み合わせた施術を行っている柴田さんは、男性の美しさはにじみ出る自信から作られておりそのためには心と体の健康(快眠・快食・快便)が不可欠であるということ、陰陽で考える男女の違いなどをユーモアをまじえて話してくださいました。

「入院中の82才の母が腰痛で悩んでいるのでケアしてあげたいがどの精油が良いか?」という参加者からの質問に対して「ガンなどの病気由来ではなく高齢による腰痛ならば(精油を薬理作用で選ぶのではなく)娘の手でお母様の好きな香りの精油を使ってトリートメントしてあげるのが一番でしょう」と答えていらっしゃって、その考えに私もすごく共感しました。

今回のセミナーで講師のみなさんが異口同音で言われたのは「人をケアするセラピスト自身が心も体も健康なのは大前提である」ということでした。まずはセラピスト自身が心身ともに良い状態でなければ。当たりまえだけどなかなか難しいこと。まずは柴田さんに教わったように快眠・快食・快便から実行です。

日本にアロマテラピーが紹介(アロマテラピーについての書籍の翻訳出版)されてから約22年が経ち、世界的にも伝統医学や代替療法の良さが見直されている現在の状況、また、精油成分が細胞に直接働きかけることが調査によって証明されたという嬉しいニュースもあり、今後ますますいろんな形でアロマテラピーが私たちの生活に溶け込んでいくことでしょう。

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2007年9月 5日 (水)

『エココロ』No.18

アロマテラピー講座などで「どのブランドの精油がおすすめですか?」という質問を受けることがあります。

私は「実際にショップなどで香りを試してみて自分が気に入ったものが一番だと思うのでどこか特定のブランド名は言えません・・・」とお答えしています。

同じ学名のラベンダーでも産地や収穫の時期や標高の高さなどで香りが変わってきますし、香りというのは何よりも「好き(快)・嫌い(不快)」の直感が大事。香りはものすごく個人的なものだとも言えると思うのです。

そうは言ってもなにか精油を選ぶ参考になるものがあるといいなぁと思っていたところ、偶然いいものを見つけました。

雑誌『エココロ』No.18(2007年10月号)が「香りのイロハ」という特集をしていて、その中で16の有名ブランドの精油の特長を紹介しているのを見つけました。各メーカーの設立者やポリシーなどが分かりやすくまとめられていて、それぞれの精油ビンの写真も美しく、ラベンダー精油の値段が載っていて比較もできます。もちろん実際の香りをかぐことはできませんが、フェアトレードの製品を買いたい人は「プリマライフ」、北海道産の貴重なラベンダー精油なら「ファーム富田」、フランスの天然湧水で蒸留するという「フロリアル」など、自分にとって心惹かれるポイントを見つけて買ってみるという選び方も時には面白いかもしれません。


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2007年9月 4日 (火)

お、こんなところに

Mint先日のブログでうちの近所のわさわさと草の繁った空き地を紹介しましたが、その空き地のはじっこにミントが生えているのを発見しました。

「ん?あの葉っぱはもしや・・・」と思い、ひとつちぎって匂いをかいでみたらやっぱりミント!!す〜っと爽やかでほんのちょっとだけ甘い独特の香り。なんかちょっと得した気分です。

アロマテラピーで使うペパーミントの精油は時差ぼけや車酔いから助けてくれたり、胃腸の調子を整えたり鼻づまりを軽くしてくれるとってもお役立ちの精油なのです。ミントの香りの個性を作っている成分はメントールで殺菌や抗ウイルス作用が有名です。

ケーキやアイスの上にちょこっと飾られたミントも私は必ずおいしくいただきます。口の中をさっぱりさせて消化を助けてくれるミントの葉っぱ、食事の最後のデザートに乗ってくるのには意味があると思うのです。

ちなみにこのミントの種類を調べようと思いましたが、ミントは交配力が強くて3500種もあるそうで葉の形も品種によってさまざまということなのでつきとめるのは断念しました・・・。

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2007年7月20日 (金)

アロマテラピー教室withベビー

今日は友人の家までアロマテラピー教室の出前をしました。

講師の私も0才児のベビー連れ、2人の生徒さんも0才児のベビー連れです。

アロマテラピーのレクチャー中、ベビーたちはオモチャで遊んだり、時々接近して髪の毛をつかんでみたり、赤ちゃんせんべいを食べたり、おっぱいを飲んだりと思い思いに過ごし、ママたちは10種類の精油の香りをテイスティングしたり、精油の使い方をお勉強したり、精油とドライハーブパウダーを使ってバスソルトを作ったりしました。

テイスティングではイランイランの香りを「シロツメ草で花輪を作った時の香り」と表現してくださったのがとても印象的でした。

ベビーと一緒だとどんなふうに出来るかな〜?と楽しみと心配が半々でしたが、まさに「案ずるより産むがやすし」でやってみたらお二人のアロマテラピーへの関心の強さのおかげですごくスムーズに、しかも内容の濃い時間となりました。

次回は9月にハンドクリームを作る予定です♪

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2007年7月17日 (火)

商店街の香り

今日は先月お休みした産後のセルフケア「はらっぱクラス」の振り替えで武蔵小山まで出かけました。

武蔵小山の駅前の長いアーケードを通ると次々といろんな香りがしてきます。

八百屋さんの店先に並んだ桃、カフェのコーヒー、お寿司屋さんの魚、靴屋さんの革、ファストフード、美容室のパーマ液、アジア雑貨店のお香、ドラッグストアのシャンプーや洗剤・・・。

この辺に住んでたら目をつむって歩いてもそれぞれのお店から漂う香りでどこを歩いてるか分かりそう。

街にはいろんな香りがあふれています。

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2007年7月11日 (水)

嬉しいリクエスト

長男のクラスメートのお母さんから「アロマテラピーやってみた〜い」と言われたのは去年の12月のことでした。

彼女は去年の10月に第4子(拍手!!)を出産、私は今年の1月に第2子を出産という共通項もあり、同じ0才児のママとしても心強い仲間。

彼女と「7月ぐらいがいいかな」と言っていたら2〜3日前に偶然駅前でばったり。本当はお友達に声をかけて何人か集めてくださる予定だったけど、みなさん7月はいろいろと忙しいらしくなかなかスケジュールの都合がつかないようで、「私ひとりでもやりたいな〜」とのこと。もちろん「喜んで♪」とお返事しました。

マンツーマンのアロマテラピー教室。しかも赤ちゃん付き!!初めてのレクチャースタイルに私もワクワク。

産後しばらくの小さな赤ちゃん連れだと行ける場所も限られてしまったり、遠慮してしまったりするけれど、育児休暇中で一番のんびり出来るこの時期はいろんなことにトライするチャンスとも言えます。このタイミングで「以前から興味のあったアロマテラピーをやってみよう」と思い、実際に「教えて!」と言える彼女のバイタリティが素晴らしいし、私にとってはすごく嬉しいリクエストです。

今回は彼女のお家に出張して精油を使ったバスソルトを作ります。もちろん私も赤ちゃん連れです。どんなハプニングが起きるのかも含めて今からすごく楽しみです。

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2007年7月 2日 (月)

味気ない

風邪をひいてしまいました。

鼻水やら咳やらもまぁつらいのですが、一番つらいのは味や香りが分からないこと。

夕べのエリンギ炒めにかけた醤油の香ばしさや、今日のお昼に食べたスパゲティのトマトソースのさわやかな酸味のある香りがまったく感じられないのが悲しすぎます。

今私の鼻の中の嗅細胞は鼻水などの粘液で覆われ(汚いですね、失礼!)、せっかくの匂い分子を吸着できず、したがって香り物質を電気信号に変えて大脳に伝えることができていないんだな〜などと考えてアロマテラピーの復習をしてみました・・・。

それにしても「味気ない」とはまさにこのこと。

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2007年6月29日 (金)

杉山先生の手

私が一番尊敬する女性、ファン助産院院長の杉山先生にハンドトリートメントをさせていただきました。

ちょっとフルーティでフローラルな優しく甘い香りが杉山先生の雰囲気にぴったりだと思いローマンカモミールの精油を選びました。

杉山先生の手は妊婦さんたちを優しく撫でたり、内診をしたり、おいしいお料理を作ったりするとても大切な手。

お腹の中で約10ヶ月の間守られてきた赤ちゃんたちが、この世に生まれでる時に優しく受けとめる手。

ふっくらとしながらも骨のしっかりしたこの手で数えきれないぐらいの赤ちゃんをとりあげてこられたんだな〜と思うととっても感慨深く、「これからもたくさんの赤ちゃんの誕生を導いてください」と心の中で願いながらのトリートメントとなりました。


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2007年6月20日 (水)

セルフハンドマッサージ講習会

昨日産後初仕事で沼袋まで行ってきました。

今回の講習会のテーマは「セルフハンドマッサージ」です。初心者向けということで、アロマテラピーについてのレクチャーと、11種類の精油の試香と紹介、ハンドマッサージの実習という内容です。

いろいろな種類の精油のプロフィールを紹介しながら、実際に香りをかいでいただくのですが、このコーナーが講師の私にとってはけっこう楽しみなのです。

ムエットにつけた精油の香りをかいだ瞬間の顔を見ていると「好き」と「嫌い」がはっきり出ることが多く、1つの精油でもこちらでうっとりしている方がいるかと思えば、あちらでしかめっ面になっている人もいたり・・・。嗅覚は大脳の本能的な部分に直結しているのでいろいろ考えるよりも先に「快・不快」が表情に出るのです。

今回の講習会では実習用と持ち帰り用にベルガモットFCFとゼラニウムの精油を用意しましたが、ベルガモットがとても人気があって足りなくなってしまいました。代わりにラベンダーを使っていただいたのですが、全員の方にまわらなくて申し訳なかったです・・・。

ハンドマッサージの実習は各テーブルでお話の花が咲くなか楽しく出来たかな〜と思います。初対面でもすぐにリラックスできるのはやっぱり「香り」のおかげかな。

ふだん酷使している手ですから、たまには「おつかれさま」の気持ちをこめて自分自身でトリートメント。指先の血行を良くして爪の先まで栄養を運んであげましょう♪

幅広い年齢の方が参加してくださったことでアロマテラピーが特別なものではなくなってきたことを実感し、お世話をしてくださった委員のみなさんの明るい雰囲気と適確なサポートがとっても心に残った講習会となりました。感謝!

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2007年4月19日 (木)

髪には・・・

私の祖母は93才で亡くなるまでずっと髪が長くて、歳のせいで毛量は少なくなっていましたがいつも小さなお団子にまとめていました。その祖母の鏡台には椿油のビンが置いてありました。

アロマテラピーでは黒髪にはローズマリーの精油、金髪にはカモミールの精油がよいと言われています。無香料のシャンプーに好きな精油をブレンドすればオリジナルシャンプーのできあがりです。

10年以上も前の話になりますがイタリア旅行中に日本から持っていったシャンプーがなくなり現地のスーパーでシャンプーを買ったのですが、そのボトルにもカモミールの絵が描いてありました。イタリアには黒髪の人も金髪の人もいるので、もしかしたらローズマリーのシャンプーもあったかもしれません。

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2007年3月13日 (火)

ベビーマッサージ勉強中

1月に生まれた我が家の次男ももうすぐ2ヶ月です。彼が誕生したらやってみたかったのがベビーマッサージ。

まだ寒いので服を着たままで、私自身も時間と気持ちのゆとりがあって、赤ちゃんも機嫌がよく落ち着いてる時を見計らって足、脚、おなか、肩から腕、背中などをゆっくり優しくなでていきます。

今のところは手順にもこだわらずに様子を見ながらという感じ。小さくっても気持ち良さそうにしているところを見ると大人もこどもも同じ、優しく触れられるのは嬉しいんだなぁとあらためて思います。

赤ちゃんをなでていると自分もすごくいい気分になってきて、自然に顔がゆるんできます。笑顔を見せると赤ちゃんもにっこり笑ってくれるのでとても幸せな気持ちになれます。

もう少しあたたかくなって、赤ちゃんのぽよぽよの柔らかい肌に直接触れながらマッサージの練習ができるようになる時が楽しみです。

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2007年2月23日 (金)

日々勉強。

アロマテラピーについて勉強しはじめたのは長男が赤ちゃんだった頃。あれからもう8年ぐらい経ちます。

去年の第2子妊娠ではここぞとばかりにアロマテラピーでのマタニティケアを自分自身の体を使いながら勉強。

無事第2子が生まれた現在はベビーマッサージを勉強中。

人生で出会ういろんなシチュエーション、無駄にしませんよ〜。

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2007年1月31日 (水)

アロマテラピー三昧の出産

今回の出産で、私が望んだことは2つ。

1つは夫と息子に立ち会ってもらうこと。もう1つは陣痛中に自分で作ったアロマオイルで陣痛をやわらげるマッサージをしてもらうこと。

おかげさまで2つの願いがかなえられとても満足な出産体験となりました。

それに加えてファン助産院の助産師さんのおかげでさらに贅沢な陣痛タイムを過ごすことができたのでご報告します。

朝、助産院に到着してお産の部屋に入るとラベンダーの精油がすでにアロマライトであたためられていてリラックス。

陣痛がだんだん強くなってきた夕方、体と心をゆるめるためにアロマテラピートリートメントを受け、この時に使用されたのがスイートアーモンドオイルに希釈されたジャスミンの精油。

そのあとは自分で作ったアロマオイル(ホホバオイルにローズオットー+ネロリ+サンダルウッド+ローズウッド)を使って夫に腰をさすってもらう。特別な日なのでリッチな精油を使いました。

そして自然にうなってしまうほど陣痛が強くなってきた夜、緊張をほぐすために助産師さんがお風呂にお湯をはってくださり、イランイランの精油で香りづけしたバスソルトを入れてくれました。陣痛の合間に思わずウトウトしてしまうほどリラックス。(専門書で分娩間近の妊婦の極度の緊張・不安にイランイランが効果的となっていて、この精油をチョイスしてくださった助産師Hさんに感謝!)

入浴中に破水し、お風呂からあがったあとは一気に分娩へと体の準備が整い、日付けが変わろうとする深夜に無事出産。

このあとも入院中に体調を崩して精神的にもまいってしまった時にラベンダー+スイートオレンジや、ラベンダー+マンダリン+ローズウッドの精油をアロマライトに落としてくださり、芳香浴で気分を落ち着けることができました。

その他にも気分転換用に持ち込んだネロリ+ジャスミン+ローズウッドで作ったアロマスプレーを時々手首にシュッとスプレーしたりもしました。

思いがけずたくさんの精油の恩恵にあずかった幸せな出産体験。精油の力も再確認しましたが、何より嬉しかったのはこんな風にケアしていただくことで、自分がとても大切にされていると感じられたことでした。

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2006年12月19日 (火)

ティートリー+グレープフルーツ

脚が少しむくんでいるような気がしたので、お風呂上がりにマッサージをしました。ホホバオイルにティートリーとグレープフルーツの精油をブレンド。ティートリー独特の薬品様のクセのある香りがグレープフルーツのフレッシュさにかくれるような形でとても心地よい香りになりました。グレープフルーツも単体で使用するより香りに奥行きが出てきます。お気に入りの組み合わせのひとつです。

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2006年12月11日 (月)

プレ・クリスマス セレブレーションナイト

12月9日土曜日、仙川のキックバックカフェで行われたイベント「プレ・クリスマス セレブレーションナイト」が無事終了しました。

店内のあちらこちらにフレッシュハーブやドライハーブが飾られ、テーブルには小さなキャンドルを囲むようにフレッシュなローズマリーのリースとローリエ・シナモン・ローズマリー・タイムのミニブーケ。これだけでも空気がどんどん浄化されていくような気がします。

まずはキャンドルの灯りのみのムーディーな雰囲気の中、久米小百合さんによるワーズワースの詩の朗読でイベントがしっとりと始まりました。

そしてお楽しみのディナータイム。ベビーリーフと葉野菜のサラダはシンプルなドレッシングでそれぞれの葉野菜の甘みや苦みを味わいます。三種のキノコの豆乳スープは少しホイップされたクリーミーで優しい味わいのスープの中にキノコがたっぷり入ってホッとするようなおいしさ。続いてはスモークサーモンとクリームチーズとお豆腐のムース、アンディーブのせ。きれいなサーモンピンクのムースがたっぷりとアンディーブ(チコリ)の上に乗っていて彩りもすごくきれいです。ムースの上には控えめな感じでフェンネルが飾られています。口に入れるとふわっとサーモンの香りがします。メインのハーブチキンはジューシーなチキンに濃いグリーンが美しいローズマリーのソースがかかっています。天然酵母のカンパーニュはもっちりしっとりでハーブ料理によく合います。目で見て楽しく、味わっておいしいハーブ三昧のヘルシーなディナーに大満足です。

おいしいお料理でお腹がいっぱいになったところで、次はお待ちかねの久米小百合さん&小原直子さんの歌と演奏のクリスマススペシャルライブの時間となりました。久米さんの歌は何度も聴かせていただいたことがあるのですが、そのたびに違った歌が聴けるので今回もすごく楽しみにしていました。オズの魔法使いから「オーバー・ザ・レインボウ」やサウンド・オブ・ミュージックから「マイ・フェイバリット・シング」や久米さんのオリジナル「はじめの日」などバラエティに富んだ選曲でのびやかな歌声にお客様はみんなうっとりされていたようです。小原さんはバイオリンとビオラを演奏してくださり、それぞれの音色の違いを体験できる貴重な機会となりました。少し高いバイオリンの音、渋くて落ち着いた大人の雰囲気のビオラの音、どちらもとても魅力的で弦楽器の奥深さを垣間見ることができました。

少しの休憩のあとはいよいよ私の出番です。実はこういう形でのアロマテラピーのレクチャーは初めての経験だったので、緊張でうまくお話が出来なかったらどうしようと少し心配していたのですが、久米さんと小原さんのお人柄とキックバックカフェのスタッフの皆さんの雰囲気、ハーブから漂うリッラクスした空気のおかげかほとんど緊張せずに舞台にあがることができました。

まずはこの日のディナーに使われたハーブの中からローズマリーとカモミールの精油のテイスティングです。原液を10%濃度に薄めたものをお配りして感想などを伺いました。テーブル上のフレッシュなローズマリーと、スタッフが用意してくださったドライのカモミールとそれぞれの精油との香りの比較もなかなか出来ない経験だったと思います。

お客様の中から手をあげていただいたお二人の方に、実際にバスソルトを作っていただくデモンストレーションも行いました。天然塩にラベンダーとローズマリーの精油を混ぜて、ローズのハーブパウダーでほんのりピンクの色づけをして出来上がったバスソルトをお持ち帰りいただきました。参加しててくださったまいちゃん&ゆきえさん、本当にありがとうございました。

最後はカモミールブレンドのハーブティーと苺のソースがかかった青じそのババロワをいただきながらのQ&Aコーナーへ。カモミール、レモングラス、スペアミントの組み合わせがすっきりとさわやかでとても飲みやすく、キックバックカフェオリジナルの青じそのババロワは甘いものが苦手な人もOKなさわやかな風味のデザート、青じそと苺の相性の良さに驚くおいしさでした。

Q&Aでは眠れる精油や、目が覚める精油などについてのご質問をいただきました。眠りを誘う精油としてはリラックス効果の高いラベンダーやカモミール、クラリセージなどなどいろんな名前があげられるかと思いますが、やはりこれは好みの香りを見つけていただくのが一番かと思います。ズバッと気持ちよく答えた方がいいのかなぁとも思いましたが、先入観にとらわれずにいろんな精油に出会っていただきたいという思いもあり、はっきりしたお答えとならなかったので少し申し訳なく思いました。

最後はお客様からのリクエストに答えて久米さん&小原さんが「アメイジング・グレース」を披露してくださり、ここでまたしっとりとしたクリスマスらしい雰囲気でのしめくくりとなりました。

また出入口付近には香りのリラックスコーナーを設け、タイプの違う3種類のバスソルトを展示して皆さんにいろんなブレンドの香りを体験していただきました。クリスマスにちなんだ「Jesus blend」はフランキンセンス・グレープフルーツ・ローマンカモミール・マリーゴールド(ドライハーブ)ですっきりとした軽やかな甘みを感じるちょっとフルーティーなブレンド、「Asia blend」はイランイラン・サンダルウッド・ローズウッド・ブルーマロウ(ドライハーブパウダー)でミドル〜ベースノートの精油で作ったうっとりするような濃厚な香りのブレンド、「Herbal blend」はデモンストレーションで作っていただいたのと同じラベンダー・ローズマリー・ローズ(ドライハーブパウダー)のグリーンな香りの鎮静&鎮痛ブレンドです。人気があったのはいちばんシンプルな「Herbal blend」だったようですが、イランイランの香りは好きな人はすごくハマる香りでこちらもなかなかの人気でした。

お帰りの際にはテーブルにあったハーブの専門家の方が作ってくださったミニブーケとともに、精油の中でも1、2を争う貴重で高価な精油ローズオットーとネロリ、そしてローズウッドを使った「聖夜のためのロマンティック・バスソルト」をお土産としてみなさんにお持ち帰りいただきました。このイベントに参加してくださったお客様へのキックバックカフェからの一足早いクリスマスプレゼントです。気に入っていただけたらとても嬉しく思います。

この夜は私自身にとってもすごくリラックスして過ごせた楽しいイベントとなりました。クリスマスイブまであと2週間をきりましたが、みなさんが素敵な聖夜を迎えられますように・・・。

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2006年12月 6日 (水)

Jesus blend

12月9日に仙川のキックバックカフェで行われる久米小百合さんのイベント「プレ・クリスマス セレブレーションナイト」の中でアロマテラピーのコーナーを担当させていただくことになっています。

香りのリラックスコーナーを作る予定なのですが、どんな風に香りを展示しようかと考えています。せっかくなので何種類かの全く趣の異なる精油の香りをお楽しみいただきたいと思い、いくつかのブレンドパターンを考えました。

一足早いクリスマスイベントということで、キリスト教にちなんだバスソルトもひとつ作ってみることにしました。

イエス・キリスト誕生の際に東方の博士から捧げられた贈り物のひとつ乳香(フランキンセンス)の精油と、学名が天国の柑橘「Citrus paradisi」という意味のグレープフルーツの精油、そしてカトリックの総本山ヴァティカン市国のあるローマにちなんでローマンカモミールの精油、そして聖母マリアの祭日に咲くために「マリアの黄金の花」という名前がつけられたというマリーゴールドの花びらのドライハーブをちりばめます。名付けて「ジーザス・ブレンド」なんてどうでしょう?

名前や由来で関係性のある精油をチョイスするブレンド、今まではこういう方法は使ったことがなかったのですが、ストーリーが感じられてなかなか楽しいことが分かりました。明日試作品を作って香りの確認をする予定です。

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2006年11月25日 (土)

日替わり入浴剤

先日作っておいた12月のイベント用試作のバスソルト、打ち合わせが済んだので早速使ってみました。

夕べは「イランイラン+サンダルウッド+ローズウッド」にブルーマロウのドライハーブで色付けしたリラックス目的のバスソルトを入れて入浴。湯舟に入れた瞬間、ブルーマロウでお湯がきれいな青色に染まります。はじめはイランイランの花の香りが満ち、時間がたつうちにだんだん揮発速度の遅いサンダルウッドが香ってきます。冬だけどアジア。ローズウッドの香りはあまり目立つことはありませんが、包み込んでくれるような優しさを感じます。せかせかした気分を落ち着かせ、ゆったりとした気持ちにさせてくれる心地よいブレンドになりました。

今日は華やかなローズ風呂に入ろうと思います。「ブルガリア産ローズオットー+ブラジル産のローズウッド精油」の組み合わせにローズのドライハーブパウダーでほんのりピンクに染まったバスソルト。本物のバラの香りです。10グラムの精油を得るために2万本分のバラの花びらが必要だと言われています。暴君ネロやクレオパトラがこよなく愛したバラの香りに包まれての入浴。目をつむり何をイメージしましょうか。

天然の塩と何本かの精油があればとても簡単に作れるバスソルト。組み合わせ次第で何通りにも楽しむことができます。お風呂が楽しみなこの季節、ぜひお試しくださいませ。

*大さじ2杯の天然塩に3〜5滴程度の精油をまぜればバスソルトの出来上がり。柑橘系の精油は皮膚を刺激することがありますので少なめに。イランイランやユーカリも香りが強いので少なめに。

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2006年11月17日 (金)

アロマキャンドル作り

Rika

今日は三鷹でアロマキャンドル作り教室を行いました。

お仏壇用の無香料ロウソクをポキポキ折って芯を取り出し、ロウソクを湯せんで溶かしたら削ったクレヨンで色を付けます。 それを芯を通しておいた紙コップに流し込んで、少し冷めてきたら好きな精油を入れて固まったら出来上がり!

用意しておいた精油はマンダリン、オレンジスイート、グレープフルーツの柑橘3兄弟と、イネ科だけどちょっとレモン様の香りのシトロネラの4種類。 シトロネラは虫よけ効果があるので、アウトドア用のキャンドルとしても使えます。 実習の前にムエットに垂らした精油の香りをテイスティングしてもらうと、今日の一番人気はオレンジスイートでした。 これはみかんの皮をむいた時のまさにあの甘くフレッシュな香り。この香りが嫌いな人ってきっといないんじゃないかな? 柑橘系の精油はほとんどが果皮を圧搾して得られるので、実物と精油の香りにほとんど差がなくとっつきやすいのが特徴です。

今日は紙コップ1つにつき20滴の精油を入れていただきました。10滴ずつ2種類を使った方がほとんどだったので、 みなさん微妙に異なった香りのオリジナルのキャンドルが出来たかと思います。

ロウが冷えて固まるまで、おいしい紅茶と手作りのとってもおいしいケーキをいただきながらしばしおしゃべり。 固まったところでそれぞれお持ち帰りいただきました。

参加してくれた方が帰宅してすぐに小学3年生の息子さんが作ったというガラスの器にキャンドルを入れて飾ってくれたきれいな写真をメールで送ってくれました。(今日の写真) 思っていたよりも薄い紫色に仕上がってしまったようだったのでちょっと心配していましたが、 写真で見るとガラスの器に藤色のキャンドルがぴったりマッチしててとっても素敵でした。

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2006年11月14日 (火)

バスソルトいろいろ。

12月のイベントのためにバスソルトの試作品をいろいろ作ってみました。本番ではネロリやローズオットーなどの高価な精油を使ったものを作る予定ですが、今日は精油や容器、塩を変えて4種類ほどを試作。

ひとつめはメキシコ産の粒の粗い塩にローマンカモミールとグレープフルーツの精油とマリーゴールドの花びらのドライハーブを入れて、コルクのふたがついた縦長のガラス瓶に入れました。ローマンカモミールの甘さをグレープフルーツが引き締めてくれます。香りのイメージとマリーゴールドの黄色がぴったり合っていい感じ。春っぽいバスソルトが出来ました。

ふたつめは粒の細かい国産の塩にローズオットーとローズウッドの精油とドライハーブのローズパウダーで色付けをして、金色のふたがついた小さなジャム用のガラスビンに入れました。ローズの華やかな香りとピンクに染まった塩がとても可憐なイメージです。

みっつめはまたメキシコ産の粒の粗い塩にローズマリーとラベンダーの精油とマロウブルーのドライハーブをパウダー状にひいたものをまぜて金色ふたのジャム用ガラスビンに。うっとりするような紫色ですが、香りはとてもすっきりとしたハーブ調でこれは肩凝りなどを癒してくれそうです。

そして最後はメキシコ産の粒の粗い塩にイランイランとサンダルウッド、ローズウッドの精油とマロウブルーのドライハーブパウダーをまぜて透明の小さな袋に詰めて麻のヒモをリボンがわりに結んでみました。これは3種類の精油が渾然一体となってアジアのどこかの島にいるような気分。

それぞれに個性のあるバスソルトが出来上がりました。打ち合わせが終わったらこのバスソルトたちを使って入浴するのがとても楽しみです。

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2006年11月13日 (月)

おもちゃ入り手作り石鹸

溶かして固めるだけの簡単なせっけん素地を使うと、あっと言う間にオリジナルの石鹸を作ることができます。透明なM&Pソープを湯せんや電子レンジなどで液状に溶かし、少し冷めたら好みの精油で香りをつけます。プリン型などにプラスティック製の小さなフィギュアを入れ、液状になったM&Pソープを流しこんで固まれば出来上がり!ドライハーブの粉などをまぜれば色をつけることも出来ます。クリスマスシーズンにちょっとしたプレゼントとしてオススメです。

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2006年11月 7日 (火)

アロマテラピーフェア2006

プランタン銀座で開催中の「アロマテラピーフェア2006」に出かけてきました。

本館正面口では期間中ラベンダーのドライフラワーを配っています。濃い紫のラベンダーの花穂が10本。嬉しいプレゼントです。

本館6階のイベントスペースではアロマテラピー関連グッズのブランドが各社参加して精油やハーブティー、植物油などを販売しています。いろんなブランドの精油の香りをいろいろ試せるまたとないチャンス。同じ植物の精油でもブランドによって微妙に香りが違います。私はここぞとばかりに高価なローズオットーやネロリ、ジャスミン、メりッサなどをかぎ比べました。

ビタミンCたっぷりで美肌効果が有名なローズヒップティーの試飲もありました。実を細かく砕いてあるタイプのもので、抽出時間が短く済むことと、出がらしの実が食べやすいというのが特徴です。出がらしの実にも栄養がたっぷり詰まっているそうなのでこれなら無駄なく全ていただけます。

期間中は事前予約制ですが「初心者のためのアロマテラピーセミナー」も行われており、マサラティー作りやアロマオイル作り、セルフトリートメントレッスン、精油を使ったマタニティートラブル解消法などさまざまなテーマでアロマテラピーを経験することが出来ます。

イベントは11月9日(木)までですので興味のある方は足を運ばれることをおすすめします。

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2006年11月 1日 (水)

精油の香り

アロマテラピーで精油を選ぶ場合、一番シンプルなのがその時の気分にあった心地よく感じる香りを選ぶというのが自分の体と心に正直な方法でおすすめです。

また、いろんな種類の精油をかいでいるうちに、だんだん自分の好みの精油の傾向がつかめてきます。

ローズマリーやユーカリなどのスッキリとしたクリアーな香りが好きな人、オレンジスイートやグレープフルーツなどの柑橘系が好きな人、ローズオットーやネロリなど甘い花の香りが好きな人などなど、本当に人それぞれです。

逆になぜかあまり好きになれない香りの精油もあるのですが、そんな時は1度かいでみて心地よく感じられなかったとしても「嫌い」と決めつけてしまうのはとてももったいないことだと思います。

例えば同じ精油でも採れた場所によって、ブランドによっても微妙に香りが違っていたり、単独で使うとかなりクセのある精油でも他の精油とブレンドすると香りに奥行きが出たりすることもあります。また、体調によって以前は好ましく感じられなかった精油がとても好ましく感じたり。

いろいろな精油のテイスティングに慣れてくると自分自身の感受性が変わってくる場合もあります。初めてかいだペパーミントの精油が歯磨き粉のイメージしか思い浮かばなかったとしても、何度もペパーミントに接しているうちにミントの奥にかくれた甘さを感じられるようになることもあります。

私が初めてティートリーの香りをかいだ時「これは体育館の倉庫の匂い。ちょっとカビくさいような懐かしいような香り」と感じましたが、何年もティートリーと付き合っているうちに第一印象で受けたイメージは薄くなっていきました。今は具体的なイメージが浮かぶことはあまりなく、薬草らしく頼りがいのある香りで体を優しく癒してくれる精油というイメージで捉えています。これは知識としてオーストラリアのアボリジニが昔から傷薬としてティートリーを利用していたことや、抗菌作用が強いことなどを知ったからということも関係していると思います。

機会があればハーブショップなどでどんどん香りを試してお気に入りの精油を増やし、精油が与えてくれる豊かな香りの世界に引き込まれる人が増えてくれると嬉しいです。

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2006年10月23日 (月)

手作りアロマキャンドル

11月に行うアロマテラピー教室のためにアロマキャンドルの試作をしました。

ミツロウを使ったものを2つとお仏壇用のロウソクを使ったものを2つ。
ミツロウはコストの面で予算が合わないのと、溶けるのに時間がかかること、ミツロウ自体の匂いが強いことから今回は見送ることにしました。

お仏壇用のロウソクはポキポキと折って芯を取り出し、どんどんボウルに放り込んでいきます。始めは100円ショップで買ってきたもので試してみましたが、ロウソクと一緒に芯もちぎれてしまうので、有名なカメヤマロウソクでもう一度試してみたらうまく芯を取り出すことができました。値段の差はこういうところにあるのかと納得しました。

ボウルに入れたロウソクを湯せんで溶かし、溶けたら小さく削ったクレヨンを混ぜて色をつけます。紙コップに穴を開けてロウソクの芯を通して裏はガムテープでとめ、紙コップの口に渡した割り箸にもう一方の芯を挟んでピンとはったものに、溶けたロウソクを流し込んで粗熱がとれたら好きな精油をたっぷり入れて混ぜ、冷えて固まるのを待ちます。固まったら紙コップをはがして出来上がり!!

今回はクリスマスを意識して赤いキャンドルと緑のキャンドルを作りました。香りは暖かみのあるオレンジスイートの精油で。11月の教室が楽しみです。

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2006年10月13日 (金)

打ち合わせ

今日は11月と12月のお仕事の打ち合わせ。
11月はアロマキャンドル作り、12月はバスソルト作り。

アロマキャンドルはクリスマスカラーの赤と緑で色をつけ、オレンジにクローブを刺して作るフルーツポマンダーにちなんで、香りはあたたかみのあるスイートオレンジの精油をチョイス。

バスソルトはクリスマスの夜にロマンティックな気分になれるようにと考えて、ローズやネロリなどのスペシャルな精油を使って作りたいということで話が進みました。「塩はどこのものにしようか?」「パッケージは?」「ラベルをオリジナルで作ろう!」「ドライハーブでうっすら色がつくときれいだよね」などなどアイデアもどんどん湧いてきて、すごく楽しい気持ちになってきました。このうきうきとした気分が参加してくださる方々に伝わりますように!

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2006年10月11日 (水)

植物学と植物ツアー パート2

・・・昨日のブログの続きです・・・

さて、いよいよレクチャールームから新宿御苑内へ入り、実際に香りの植物探検です。

まずは温室へ。一番最初に見たのはコショウ。アロマテラピーではブラックペッパー精油を使います。ピリッとしたコショウのスパイシーさの中にレモンの香りが時々顔をのぞかせる精油です。

お目当てのベンゾインはひょろっと細長いシンプルな木で、この木の樹液があんなに甘い香りをもっているなんてちょっと想像できないような雰囲気です。

柑橘系ではブンタン。とっても大きなレモンイエローの実とグリーンの実が仲良くなっています。

レクチャールームで香りをテイスティングしたカユプテもあります。木の皮がぼろぼろとはがれた白っぽい木肌で、精油が採れる葉っぱはかなり高いところにあります。残念ながら鼻を近付けて香りを嗅ぐことはできませんでした。

他にもアロマテラピーでキャリアオイルとして用いる栄養たっぷりのアボカド(アボガドは間違いでアボカドが正解です)や、夜に甘く濃厚で官能的な香りを放つイエライシャン、葉っぱまでがしっかり香る柚子、南国らしいコーヒーの木(小さな実がついていました)など、熱帯の植物はどれも魅力的なものばかりです。濃緑色の大きな葉っぱの陰を歩いていると心の中に本能的な安心感が満ちてきます。

次は温室から出てバラ花壇に向かいます。新宿御苑のバラたちはアロマテラピー精油が採れるオールドローズではなく、観賞用のモダンローズばかりだそうです。モダンローズは形の美しさを極めていく過程で香りを失ってしまったものが多いのですが、ゴールドバニーというとてもきれいな黄色のバラはフレッシュなとても良い香りをしていました。ルックス良し、香り良しのモダンローズです。

広くフワフワの芝生で思い思いに過ごしているたくさんの人たちを横目に植物ツアーはずんずん園内を進んでいきます。次は大きな大きなクスノキです。クネクネと奇怪に曲がった枝のクスノキはたくさんの葉をつけています。手島さん曰く「アオスジアゲハがたくさん飛んでいるのを見て、もしかしたらと思ったら近くにクスノキを見つけた経験があります」とのこと。蝶が教えてくれる植物の場所。素敵なお話です。

レバノンシダー、クロマツの葉と松ヤニ、夏みかんの葉と果皮の香りを味わい、最後は新宿門近くのヒマラヤシダーの元に集合。見事な三角形を描くとても巨大な木の根元にいるだけで森林浴気分です。たくさん歩いてけっこう疲れたはずなのに、なんだか気分はスッキリしています。

身近でありながら奥が深いアロマテラピーと植物の世界の一部を堪能した秋晴れの一日となりました。

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2006年10月10日 (火)

香りの植物学と植物ツアー パート1

新宿御苑100周年記念イベントとして(社)日本アロマ環境協会主催で開催された「香りの植物学と植物ツアー」に参加しました。

 

まずはレクチャールームにて今回園内で実際に目にすることのできる香りの植物についてのレクチャーが行われます。 受付を済ませ、レクチャールームに入ったとたんにすがすがしいハーブの香りに出迎えられました。 この香りの正体はスタッフの手島さんが自宅のお庭で育てられたという、レモングラスとペパーミント、メリッサ(レモンバーム)の生のハーブティです。 さわやかな香りとすっきり味のハーブティで一気にリラックス。

 

植物学レクチャーの講師は(社)日本アロマ環境協会文化委員会委員長の高橋先生と委員の手島さんです。 高橋先生は私のアロマテラピースクール時代の恩師ですので、先生の講議を受けるのはとても懐かしく思いました。

 

バニラ様の香りが特徴のベンゾイン(安息香)、マレー語で「白い木」という名前のカユプテ、アボリジニの薬として有名なティートリー、花の王様ローズオットー、 アオスジアゲハ幼虫の大好物のクスノキ(カンファー)、料理でもよく使うおなじみのローズマリー、ミイラ作りにも使われたシダーウッド、死者の魂を自由にすると言われるサンダルウッド(白檀)、 ビターオレンジの葉と枝から採れるプチグレン、イタリアのネロラ公妃から名前をいただいたとても高貴な花の香りのネロリ、 嫌いな人はいないだろうと思われるぐらいなじみ深いオレンジスイート、海岸沿いでよく見られるパインニードル(黒松)、 お酒のジンの香り付けのジュニパーベリーと全部で13種類の植物それぞれの精油の香りをテイスティングしながら説明がすすめられます。

 

ベンゾインはバニラエッセンスの香りから少し甘さをひいたような感じで、浅くなった呼吸を深く安らかにしてくれます。

カユプテはユーカリほどのシャープさはなく、ティートリーから薬品くささを除いてフルーティーな甘さをほんの少し足したような香り。

テイートリーは花粉症対策としておなじみの精油で独特の薬っぽさがありますが、慣れてくると香りの深さが何重にもなっていることに気付きます。

ローズオットーはダマスク種のバラの花から水蒸気蒸留で採れるとても高価な精油で、華やかで甘く素晴らしい香りです。高橋先生はローズオットーの香りから「神」を連想するとおっしゃっていました。

クスノキ(カンフアー)はいわゆる樟脳の香りですが、とてもシャープで混じりけのない純粋な感じ、虫に喰われにくいことから法隆寺の百済観音はこの木を彫って作られているそうです。

ローズマリーはカンファーに似た部分もありますが、もっとボリュームがあるというか複雑さを感じさせる香りです。

サンダルウッドは昔から宗教的な儀式に使われてきた植物で、インドのマイソール産のものが高品質とされています。 素晴らしい香りのため伐採が進み、現在ではとても貴重な植物となっています。

今回のテイスティングで使用されたプチグレンはとても質の良い精油だったようで、ネロリのような華やかさの中に葉や枝の渋みが複雑に絡み合ってなんとも複雑な一筋縄ではいかないような素晴らしい香りでした。

ネロリはビターオレンジの花から採れるとても高価な精油で、こちらは甘く可憐な香りが特徴です。

オレンジスイートはオレンジの皮をむいた時のまさにあのフレッシュでジューシーな香りで、レクチャールームのあちこちから「おいしそう!」という声が聞こえてきました。

パインニードルは今流行りの毒素除去効果が期待できる精油ですが、この香りを嗅いだ瞬間に私が思い出したのは故郷の海岸沿いの松が繁った遊歩道と河口に設けられた貯木場の風景で、 きわめて日本的なものでしたが、北半球の様々な場所で見られる針葉樹なので他の国の人にとっては全く別の風景が思い出されるのではないかと思います。

ジュニパーベリーはパインニードルに甘さを加えたような香りで、シャープな中に個性のある香りが見え隠れします。

 

1時間ちょっとの講議が終わり、今度はローズティーが参加者にふるまわれました。風邪気味の私の体もフレッシュなハーブティーと精油たちのおかげで急激に免疫力がアップしたのか体調が良くなってきました。

 

そして手島さんのハーブガーデンからみなさんに配られたのがティートリーとユーカリとローズマリーの葉っぱです。 生のティートリーもユーカリも実際に本物を目にするのは初めてで、精油とはまた違ってやはり自然の状態の植物からは優しさとオーラのようなものを強く感じました。

 

このあとはいよいよ新宿御苑内の植物探検です。すっかり長くなってしまったので続きはまた明日ご報告したいと思います。

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2006年10月 3日 (火)

精油の化学・・・

(社)日本アロマ環境協会のアロマテラピー・インストラクターやアロマセラピストの資格試験には、精油の化学についての問題が出されます。

比較的簡単な問題だと、「酢酸リナリルを最も多く含む精油を1つ選びなさい。」というようなもので、ベルガモット、オレンジ・スイート、グレープフルーツ、レモンの中から答えを選びます。(ちなみに答えはベルガモットで、酢酸リナリルには鎮静作用があります。)

難しいものだと「精油成分の構造分類について誤ったものを1つ選びなさい。」とか。4択問題なのでこれも答えを選べばいいわけですが、やっぱりちゃんと勉強してないと正解できない問題です。

アロマテラピースクールに通ってた頃はそれはもう必死に勉強しました。難しい試験を何度も受けるのはどうしてもイヤだったので、今までの人生で一番と言っていいぐらい一生懸命勉強しました。おかげでインストラクター試験もセラピスト試験も1回で受かることができましたが、ふだんのアロマテラピー・ライフの中では精油の化学構造について詳しくなくてもそんなに差し支えないので、なんとなくそのまま突きつめるようなことはしてきませんでした。

でも、最近になってこのあたりがすごく気になるようになってきたので、今一度精油の化学についてあらためて勉強を始めることにしました。「炭素」「水素」に始まり、「モノテルペン」とか「ケトン」とか「エステル」とか。化学の専門家の人っていったいどんな脳みそしてるんだろう?なんて考えても仕方ないけど、やっぱり「好きこそものの上手なれ」ってことでしょうか。「好き」と思えない場合はとにかく繰り返して記憶を強固にするしかないんでしょうね。「がんばれ!私のシナプス」っていう気分です。

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2006年9月13日 (水)

求ム!ステキなバケツ!

アロマテラピーでも、ちょっと熱めのお湯に足を浸してリラックスする足湯をおすすめするのですが、今回ファン助産院で教えてもらった足湯は、私が今までやっていた足首までの足湯ではなくて、くるぶしから指4本分ほど上がった場所にある「三陰交」というツボまでがすっぽり入る足湯。

お湯が冷めないように大きな袋(40ℓぐらいかな)でバケツをくるみ、ひざから太ももの間ぐらいの位置で袋の端をしばって蒸気が逃げないようにして、なおかつ膝の上からバスタオルをかけてあたためる。この状態で約15分。

これがじわ〜っと汗をかいてとっても気持ちが良いのです。お湯の量もたっぷりあるので冷めにくいのも嬉しい。もちろん好みの精油をたらしてアロマテラピー効果も楽しみます。

で、この足湯用にバケツを買いたいのですが、必要なのはある程度の深さと底の広さ。そしてせっかくなので、黒やグレーの味気のないお掃除用バケツじゃなくて、ちょっと見栄えのいいもの。

昨日は三鷹に行ったついでに3軒ほどお店をのぞいてみたけど、残念ながら気に入るものが見つからず。今日は吉祥寺に行くのでついでに探してみようと思ってます。いいのがあるといいな〜。

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2006年8月28日 (月)

AEAJ第13回専門セミナー

昨日、大手町サンケイプラザで開催された「広がるアロマセラピストの活動領域〜最新現場レポート 医療編〜」に行ってきました。

心療内科領域、産科領域、介護領域、緩和ケア領域、スポーツ領域、動物領域ととてもバラエティに富んだ内容でした。

心療内科領域のお話をしてくださった安珠さんは、ご自身で開業されたサロンでクライアントと接するうちに強いストレスを抱えた方や生活習慣病を持つお客様の多さに気付かれたことから、専門的な勉強会に参加されたのち、心療内科のクリニックに併設されたサロンで患者さんへのアロマテラピートリートメントの施術をされています。
精油の香りとボディワークで患者さんのリラックスを促すことにより心身のバランスを回復し、その状態を保てるようなサポートを行い、治療の助けにつなげていく、患者さんと「ともにケアをしていく」という関係性を作ることを大切にされているとのお話でした。

介護領域の講師は(社)日本アロマ環境協会でボランティア部会部長もされている末次恵子さんでした。1999年より横浜市にある老人福祉施設で希望者にハンドトリートメントの施術をされています。高齢者の方の皮膚はとても薄くデリケートで、骨ももろくなっているために負担をかけないように軽く擦るように触れ、接触面を多くし冷えた手や腕を温めてさしあげるような気持ちで行うこと、実際に末次さんが施術されているハンドトリートメントの手順など、今すぐ役立つ講演内容でした。
末次さんのお話の中で印象に残ったのは、杖を使われている方にはハンドトリートメント施術後に、皮膚に残っている植物油を丁寧に拭き取ること(植物油で杖を持つ手が滑るととても危険なので)、手指が美しくないと気にされる方への気配りの言葉かけ、ボランティアをする施術者に対して「申し訳ない」と感じられる方には「とても貴重な体験をさせていただいている」という自分の気持ちを伝えるなど、ハンドトリートメントを受ける方々への心配りについいてでした。これは実際に7年間ボランティアを続けてこられた末次さんだからこそお話いただけるものだと思いました。

緩和ケア領域の講師をされた松尾祥子さんは、私がアロマテラピースクールに通っていたころに何度か講議をしていただき面識もありましたので、今回お話が聞けることがとても楽しみでした。松尾さんはアロマテラピーサロン併設のスクールにてセラピスト兼講師として活躍されたのち、自宅開業され、ホテルでの施術や勉強会にてさらに経験をつまれ、ボランティアでのがん患者への施術に取り組まれたとのことでした。
病院施設内点滴ルームの中のカーテンで仕切った一画を使っての施術という、クライアントがリラックスし安心してトリートメントを受けられる環境でなかった場所を、さまざまな工夫や病院のスタッフの協力によって改善をされたり、トリートメントルームに来ることのできないクライアントには病床に香りと会話のプレゼントを届けるなど、松尾さんの持つホスピタリティが随所に感じられるお話で、あたたかいお人柄が心に染み込んでくるような素敵なお話でした。お話の終わり近くに「忙しい医師や看護師の中で(患者さんと)ゆとりを持って接することの出来るのがセラピストです。」とおっしゃられたのがとても心に残りました。
余談になりますが、スクールで松尾さんのトリートメントのデモレーションを見せていただくと、その手の動きはもう見ているだけでうっとり気持ち良くなってくるほどでした。

他にも産科領域の久保木み規さんの「妊婦さんの衣食住、考え方、趣味などのライフスタイルそのものが出産にとても大きく影響している」というお話、スポーツ領域のスポーツアロマトレーナー神崎貴子さんのアテネオリンピックや岡山国体での体験談、動物領域では「動物病院に入るのを拒むワンちゃん」の写真に始まり、獣医師の青沼陽子さんのユーモアたっぷりのお話と「手浴(正確には前肢浴)をしながらカメラ目線のワンちゃん」の写真などで終始会場は笑いに包まれ、はじめから終わりまでとても有意義で充実したセミナーとなりました。

私から見るとどの講師の方もとても立派にアロマテラピーに取り組んでいらっしゃりながらも、現状で満足されることなく、向上心を持って次のステップを忘れないという姿勢が素晴らしく思いました。私も小さいながらも夢があり、自分の思うアロマセラピストになれるように努力を続けることを忘れないようにしたいと思いました。

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2006年8月 1日 (火)

真夏の大掃除

しばらく実家に帰省するので、その前にどうしても家の中をきれいにしておきたいと思い、真夏の大掃除を数日かけて行いました。

ここでも精油は大活躍。無水エタノールと精製水、ペパーミントやレモン、ユーカリなどスッキリタイプの香りの精油をブレンドしてものをスプレーボトルに詰めたらふき掃除の準備OK!掃除機をかけた床にどんどんスプレーして雑巾で拭き取っていくだけ。香りが良いので楽しく掃除できます。掃除機の紙パックにも直接お気に入りの精油を数滴たらしておくと、排気の臭いが気になりません。

トイレ掃除が済んだら仕上げは素焼きの小さなお皿に精油をたらします。

玄関の靴箱付近には小さな陶器の器に重曹を入れ、精油をたらしてよく混ぜたものを置いておきます。これで気になる臭いを吸い取ってくれます。

買ってみたけどなかなか使い切れない精油や、開封してから結構時間が経ってしまってけどまだ使えそうな精油などを使用すると惜しみなく使えるかと思います。柑橘系の精油は比較的安価ですし、精油の中でもとくにあしが早いのでお掃除にもどんどん活用しましょう。

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2006年7月24日 (月)

ローマンカモミール

夕べ夫と息子が寝る前になって急にお腹が痛いと言い出しました。夕ごはんをお腹いっぱい食べたあとにおっきいスイカを食べたことと、二人とも暑がって足を出していたから冷えたのが原因だとは思うのですが、夫はトイレにこもり、息子は私のすぐそばで横になってつらそうにしていました。

2枚のコットンにローマンカモミールの精油をそれぞれ2〜3滴たらし、1枚はトイレにいる夫に渡し、もう1枚は息子の枕元に置いておなかを「のの字」を描くようにゆっくり優しくマッサージ。すると息子は気持ちよさそうに目をつむったかと思うとあっと言う間に眠ってしまい、夫もいつの間にかトイレから出て寝室で眠っていました。

ローマンカモミールはイギリス原産の多年草で、日本には江戸時代にオランダ医学の薬の一つとして渡来したそうです。日本では「カミツレ」または「カミルレ」とも呼ばれています。また、ギリシャ語では「大地のリンゴ」、スペイン語では「小さなリンゴ」とも言われるほど、甘くフルーティでリンゴに似た優しい香りを持っています。

ピーターラビットのお話の中に、人参を食べ過ぎたピーターにお母さんウサギがカモミールティーを飲ませるという場面が出てくるそうですが、カモミールティーに使うのは苦味の少ないジャーマンカモミールが一般的です。

ローマンカモミール精油は鎮静・鎮痛作用が有名です。また、胃を緩和させ下痢や疝痛などにも効果的と言われていて、心に対する働きとしては不安や緊張、怒りをやわらげリラックスさせて眠りに誘ってくれる便利でありがたい性質を持っています。

ローマンカモミール精油をかいだあとの夕べの二人の反応の良さには、コットンを渡した私自身がいちばんびっくりしたのでした。

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2006年7月11日 (火)

虫よけスプレー講習会

今日は午前中府中でアロマテラピー教室の講師をしてきました。呼んでくださったのは「さくらんぼ学級」のみなさん。小さいお子さんのいらっしゃるママたちのサークルです。お子さんたちは別のお部屋で保育の先生に見ていただいて、ママたちはアロマテラピー教室という形でした。

はじめにアロマテラピーについてのお話をして、10種類の精油の香りをテイスティングしていただき、虫よけスプレーを実際に作ってみるという内容です。

初めてお会いするということで私は少し緊張してしまいましたが、精油のテイスティングが始まると緊張もほぐれ、みなさんも感想を言ってくださったりと和やかなムードに。やっぱりこれは精油のリラックス効果のおかげかな〜と思いました。

いつもムエット(試香紙)に精油をたらしたものをかいでいただく方法でテイスティングをするのですが、精油の香りを嗅いだ瞬間の表情で、「好き」「あんまり好きじゃない」などがすぐに表れるのが見ていて楽しいところです。

虫よけスプレーの作り方は無水エタノールに精油(シトロネラ・ラベンダー・ペパーミント)を加えてよく混ぜ、精製水を加えたらさらによく混ぜてできあがりと至って簡単です。小さなビーカーに無水エタノールを入れて計ったりするので、こどもの頃にやった理科の実験のような気分も味わうことができます。

今日参加してくださったみなさんはアロマテラピー初体験ということでしたので、貴重な1回目のアロマ体験をお手伝いさせていただくプレッシャーも感じましたが、これがきっかけで日々の暮らしの中にアロマテラピーを取り入れていただけたらとても嬉しく思います。

さくらんぼ学級のみなさん、ありがとうございました!
Photo_17

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2006年6月22日 (木)

蚊よけにシトロネラ

そろそろ蚊の季節です。マンションの6階にある我が家は比較的蚊の侵入が少ないのですが、それでももう何匹かの蚊を目にしました。起きている間は多少蚊が飛んでいても、えいやっとやっつければ済むのですが、寝ている時にあの羽音が聞こえてくるときほどイヤなことはありません。

蚊よけと言えばシトロネラ精油の出番です。シトロネラはスリランカ原産のイネ科の植物で、アウトドア用の虫よけキャンドルや、精油を使った虫よけスプレーなどにも必ず登場してくれるとっても頼りになる精油です。

寝る前に素焼きの小さなお皿にシトロネラ精油を2〜3滴とついでに安眠を誘ってくれるラベンダー精油もポタリ。これで蚊を遠ざけながら、リラックスしたおやすみタイムが約束されます。素焼きのお皿でなくてもティッシュにたらしてもOKです。煙りも出さず、火や電気も使わず、科学薬品も使わないナチュラルな虫よけ、ぜひお試しあれ♪

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2006年6月 5日 (月)

ジャスミン

図書館からの帰り道、満開のジャスミンに出会いました。私の前を歩いていた二人連れの女性たちが「わ〜」と言いながらジャスミンの花に吸い寄せられていきます。私もいったんは自転車で通り過ぎたたのですが、小さな道いっぱいに広がる甘美な誘惑に逆らえず、Uターンしてジャスミンのもとへ。
花に顔を近付けてかいでみましたが、意外なことにあまり香りを感じません。それよりも風が吹くたびに濃厚な香りが舞い上がってきます。

アロマテラピーで精油として使われるのは「Jasminum officinale」または「Jasminum grandiflorum」。とてもたくさんの花からほんのわずかしか採ることのできないジャスミンの精油は貴重で大変高価です。

ジャスミンの芳香が一番強くなるのは日が沈んでから夜明け前までなので、インドでは「夜の女王」と呼ばれるそうです。また、インドでは大切なお客様はジャスミンで作ったブレスレットとネックレスを贈られ、それで身を飾ることもあったそうです。ジャスミンのエキゾチックで濃厚な花の香りに包まれたらいったいどんな気分になるのか、試してみたいものです。

ジャスミン精油の心理的な作用としては沈んだ気持ちを回復させ、高揚感をもたらせてくれることが期待できます。肌に対しては乾燥肌や敏感肌を鎮静させてくれます。また、出産時には子宮の収縮を強めて分娩を促すと同時に苦痛をやわらげ、産後のマタニティブルーを緩和し、母乳の出を促進させるとも言われています。まさに女性のための精油と言えるでしょう。

大変高価な精油ですが、ジャスミンがもたらしてくれる効果はその値段に見合った価値があると言えます。Jasmin3

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2006年5月27日 (土)

靴箱のにおいとり

なんだかすっきりしないお天気が続いています。こんな日が続くと家の中の空気がよどんでくるような気がします。とくに靴箱の辺りのにおいが気になることがあります。そんな時、私は小さめの器に重曹を入れペパーミント精油をたらしてよく混ぜたものを靴箱の中に置きます。重曹が靴箱の中の気になるにおいを吸ってくれますし、ペパーミント精油のすっきりした香りが玄関付近を清浄にしてくれるように思います。私が今使っている器は、気に入って買ったのにちょっと欠けてしまって食器としては使えなくなってしまったカップです。手間もかからず簡単にオリジナルのにおいとりができます。

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2006年5月18日 (木)

♪み〜かんのは〜なが〜♪

ビターオレンジの花から採れる精油と言えば「ネロリ」です。この名前は17世紀イタリアのネロラ領主ドン・フラヴィオ・オルシーニ公の妃アンナ・マリアにちなんでつけられたそうです。ネロリの香りを捧げられたアンナ・マリア妃がどんな女性だったのか想像してみるのも楽しいものです。オレンジフラワーのように清楚で愛らしく、ネロリ精油のように甘く柔らかい物腰の人だったのでしょうか。

毎週水曜日に通る吉祥寺の路地。五日市街道から曲がっていつもの路地に入ったとたん、風に乗って甘い香りが漂ってきました。香りの糸を辿っていくと白い五弁の小さな花が鈴なりに咲いているみかんの木に辿り着きました。みかんの木の見た目は地味ですが、香りでこんなにも人を惹きつけるのだと思うと驚くと同時に、淘汰されず生き残ってきた植物のしたたかさを感じます。

「みかんの花が咲いている 思い出の道 丘の道」という歌があります。吉祥寺の路地は平らな道ですが、間違いなく思い出の道になりそうです。Photo_7

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2006年5月15日 (月)

バラの季節です

楽しみにしていたバラの季節がやってきました。様々な色や形のバラがあちらこちらで咲いていて、ついつい目を奪われてしまいます。

バラは植物学上「バラ科バラ亜科バラ族」に分類されます。野生種でさえ100種類とも200種類ともいわれ、本当にたくさんの品種があることがわかります。

アロマテラピーや香料に用いられるローズ精油が採取されるのは、オールドローズと呼ばれる原種に近い品種で、Rosa damascena(ロサ・ダマスケナ)、Rosa centifolia(ロサ・ケンティフォリア)、Rosa alba(ロサ・アルバ)などがあります。

現在行われているローズ精油の抽出方法には、水蒸気蒸留法と溶剤抽出法の2種類があります。バラの花を入れた蒸留釜を熱し、揮発した水蒸気を冷却して得られた精油が「ローズオットー」です。また、バラの花に石油エーテルなどの溶剤をしみこませ、エッセンスを溶け込ませてから溶剤を取り除いて得られる精油が「ローズアブソリュート」と呼ばれるものです。

ローズオットーとローズアブソリュートでは精油に含まれる成分や比率が異なるので、香りにも違いがあらわれます。また、ローズオットーは低温になると固体化しますので、オットーとアブソリュートを見分ける手がかりにもなります。寒い日にローズ精油が固まっていたら、手で少し温めるとまた液体に戻ります。スキンケアに使う場合は溶剤残留の心配のないローズオットーをおすすめします。

クレオパトラや、暴君ネロも愛したと言われるバラ。クレオパトラのように床いっぱいにバラの花をしきつめたり、ネロのようにバラにまみれた宴会を開くことは贅沢すぎてかなわぬ夢ですが、数滴のローズ精油を落としたお風呂に浸かってしばし至福のひとときを過ごすことは出来そうです。

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2006年5月 7日 (日)

めずらしく・・・

連休中の疲れが出たのか、私にしてはめずらしく朝からだるくて熱っぽい感じがしました。だるいというのは「動かないで休んでなさい」という体からのメッセージ。今日は出来る限り何もしないで、毛布とお友達になることに決めました。読みかけの小説を片手に、うとうとしながら過ごすのんびりとした休日。こんな時は冷たいお水をボウルにはって、ペパーミントの精油を1〜2滴たらし、ハンドタオルで精油をすくうようにしながら絞ったものを額にのせます。とてもシンプルですが、これがなかなか気持ちいいのです。ペパーミント精油は暑い時は冷やしてくれ、寒い時には温めてくれるとっても頼りになる精油です。また、消化器系や呼吸器系の不調を軽くする作用も期待できます。夜になって熱を計ってみたら微熱だったので、明日には良くなることでしょう。

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2006年5月 6日 (土)

お気に入りの石鹸

私がとても気に入って使っている石鹸のひとつが「アレッポの石鹸」です。

これは中東の国シリアで、オリーブオイルとローレルオイル(月桂樹)を3昼夜かけて釜で焚き、1〜2年熟成させて作られたものです。

無香料なので、香りは原料からくる落ち着いたグリーンの香りがほんのりとする程度です。花の香りがする石鹸も華やかな気分になれて好きなのですが、耳をすまして音を聞くように、嗅覚に神経を集中させて味わう地味な香りもいいものです。

手作りのため、ぶこつで素朴な四角い形なのがまた魅力的。ベージュ色の外見ですが、内側が実はきれいなオリーブグリーンをしているところも、意外性があって興味を惹かれます。この石鹸を使い続けていると乾燥肌がだんだんしっとりしてきて、使い心地もとっても良いのです。自然のものを使い丁寧に作られたものにはやはり特別な力があるようです。

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2006年4月16日 (日)

アロマスプレーでおそうじ♪

今日の東京は曇り時々雨時々晴れというはっきりしないお天気の一日でしたが、以前からずっと気になっていた家中の片付けを決行することにしました。

まずはアロマライトにベルガモットとレモンの精油をたらして、部屋の空気を清浄にしながら落ち着いた気分に。家具などを動かした床のホコリは掃除機で吸ってから、お手製の精油入りスプレー片手にふき掃除をします。いい匂いがするので、水だけの雑巾がけよりもずっと楽しくおそうじできます。

スプレーボトルに無水エタノールを10㎖入れ、そこに好みの精油を合計20滴入れてよく混ぜ、精製水を90㎖入れたらふたをしめて、ボトルをよ〜く振って混ぜ合わせればできあがり!!エアフレッシュナーとして使ったり、床にスプレーしてふき掃除に使ったりします。
おそうじ用にはすっきりタイプの、ユーカリ、ペパーミント、ローズマリー、ティートリー、レモンなどのブレンドがおすすめです。難しいことはいっさい抜きで、直感で作っても大丈夫です。ただし、できればその時のブレンドのレシピはメモしておいた方がいいと思います。すごく気に入った香りが出来たら、もう一度同じ香りを作れるようにするために必要ですからね。

大々的にやりすぎたのか、私の手際が悪いのか、うちのおそうじは一日ですべて片付けきることが出来なかったので、続きは明日以降に持ち越しとなってしまいました・・・。とほほ。

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2006年4月11日 (火)

アイロンかけて・・・

昨日、今日と東京は曇りと雨で洗濯物がスッキリと乾いてくれません。こんな時はえいっと気合いを入れて生乾きの洗濯物にアイロンがけをします。ラベンダー精油入りのリネンウォーターをシュッシュッとスプレーしながら。イヤイヤ始めたアイロンがけもいつの間にか、ラベンダーの鎮静効果で気分もリラックス。洗濯物はいい香りで一石二鳥です。

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2006年4月 7日 (金)

かんきつ系の精油

オレンジのおいしい季節です。私のお気に入りの清見オレンジは、温州みかんとアメリカのトロピタオレンジの交配種で、とてもジューシーで甘みの強いオレンジです。

精油にもかんきつ類のものがたくさんあります。グレープフルーツ、スイートオレンジ、タンジェリン、ベルガモット、マンダリン、ライム、レモンなどはいずれも果皮を圧搾して得られる精油です。これらはみんなかんきつの仲間ですが、香りや精油に含まれている成分の微妙な差により、心や体にもそれぞれ違った働きかけをしてくれます。

プチグレンもまたかんきつ系精油ですが、こちらはビターオレンジの葉や枝を水蒸気蒸留して得られます。少しフローラルな部分も感じられるウッディー系の香りで、免疫力を上げたい時や悲しみに沈んだ心を落ち着かせてくれる作用が期待できます。

高価な精油として有名なネロリは、ビターオレンジの花を水蒸気蒸留して得られます。甘くフローラルで優雅な香りの中に、ときおりシトラス調が感じられる素晴らしい香りです。不安な気持ちやショックを鎮めてリラックスさせてくれたり、老化肌や乾燥肌のトリートメントにも適しています。ネロリ精油を得る際に副産物としてできる芳香蒸留水の「オレンジフラワーウォーター」は、そのまま香りの良い化粧水として使用することもできます。

ネロリの花の開花時期は4月中旬からの3週間ほどだそうです。現在ネロリの主産地であるチュニジアではもうすぐ濃厚な花の香りに包まれての収穫期が始まります・・・。

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2006年4月 6日 (木)

アロマテラピー

耳に馴染んで久しい「アロマテラピー」という言葉ですが、いつ頃、誰が作った言葉かご存知ですか?20世紀はじめ、フランス人化学者ルネ・モーリス・ガットフォセが化学の実験中に火傷を負ってしまい、とっさに目の前にあったラベンダー精油をつけたところ、火傷の傷がみるみる回復したことから、精油の治療的効果や全体性に注目し、「アロマテラピー(芳香療法)」という言葉を作りました。

アロマテラピーとは精油(エッセンシャルオイル)の力を借りて、心や身体のトラブルを穏やかに癒し、美容・健康の維持や増進をはかる自然療法です。精油の選び方にはいくつかの方法があります。

その時の気分を大切にして香りを選ぶのは、自分の直感・本能を尊重する選び方です。例えば精油の香りを実際にいくつか嗅いでみてぴったりくるものを選ぶ。「今日はスイートオレンジが心地よく感じる」とか、「ローズの華やかさが今の気持ちに合う」という具合です。

また、「リラックスしたい」とか「集中力を高めたい」など目的に合わせて選ぶ方法もあります。「ベルガモットの香りで心を落ち着かせる」や「ローズマリーで気分をシャキッとさせたい」など、精油がおよぼす心への作用を考えながら選ぶのは知的な作業でありながら、選んだ精油は鼻から脳へと直接的な反応で体や心に働きかけてくれます。

精油は数十から数百種類もの有機物質によってできています。精油の持つ薬理作用についても序々に解明されつつあり、ティートリーの抗真菌作用などは有名です。精油は薬品ではないので疾病目的とした使い方はおすすめできませんが、ティートリーの精油をたらしたお湯を使って足湯をする、肩コリをやわらげるためにラベンダー精油を使って温湿布するという選び方もあります。

自分に必要と思える精油やお気に入りの精油が身近にあるということは、日々の生活を豊かにするひとつの手段と言えるのではないでしょうか。


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2006年3月27日 (月)

植物にとっての精油

植物にはそれぞれ分泌腺という場所があり、そこで精油を合成してその近くの小さな袋の中に精油を貯えています。私たちは植物から得られた精油でリフレッシュしたり、リラックスしたりとその恩恵にあずかっている訳ですが、植物にとっても精油は大切な働きをしています。香りによって昆虫や鳥を引き寄せて受粉の手伝いをしてもらったり、種を遠くまで運んでもらう誘因効果。その逆に独特の香りで昆虫や鳥を遠ざけ食べられることを防いだり、カビや有害な菌の発生を防ぐ忌避効果。自然界での生存競争に勝ち残るために、他の植物の種子や発芽の成長をくいとめ、発芽をおさえたりする効果もあります。いい香りのする花は昆虫や鳥たちも思わず近付きたくなってしまったり、嫌な匂いのする植物は避けたりしているという訳です。ひとそれぞれ好きな香りや嫌いな香りがあるように、昆虫や鳥にもそれぞれ香りの好き嫌いがあるんでしょうね。

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2006年3月23日 (木)

ジャスミンティー

ジャスミンティーというとどんなイメージを思い浮かべますか?漢字で書くと茉莉花茶。沖縄ではさんぴん茶。これは中国語の「香片(シャンピェン)」か来たと言われています。沖縄の自動販売機にはさんぴん茶とうっちん茶(ウコン茶)が並んでいて、日常的に飲まれていることが分かります。私は今ではジャスミンティー=さんぴん茶=沖縄!と連想しますが、以前はジャスミンティー=ブルーの可愛い缶=横浜中華街というイメージでした。呼び方が違うとイメージも違ってくるような気がします。さて、ジャスミンティーとは緑茶にジャスミンの花で香りをつけたお茶のことを言います。ジャスミンの花の香りづけをする回数が多いほど高級品とされ、香りが高く長持ちするそうです。またジャスミンの香りは気分を明るくさせてくれると言われています。アロマテラピーで使用されるジャスミンの精油はとても甘く濃厚でエキゾティックな香りが特徴で、大量の花からごく少量の精油しか採ることができないためにとても高価で、「精油の中の宝石」とも呼ばれるそうです。

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2006年3月22日 (水)

表参道ヒルズ

昨日表参道ヒルズに行ってみました。祝日ということもあり表参道はたくさんの人で賑わっていました。安藤忠雄さん設計の建築はとてもシンプルで新しいビルの割には派手さはあまり感じません。同潤館エントランスから中へ入ってみると、3階から地下3階までの回廊はとにかくたくさんの人でした。どんなお店が入っているのか知識がないまま、どんどん下に進んでいきます。するとどこからともなくバラの香りが!シュウ ウエムラさんのお店「de la Rose」です。薔薇をテーマにした個性的な商品が揃っています。バラモチーフの食器やクッキー、アクセサリー、スキンケア用品などがきれいに並んでいます。バラの香りでいい気分になりながらまた進んでいくと、今度はとてもお行儀良く並んだボトルたちが目に入ってきます。石鹸や精油、ボディケア用品の「MARKS&WEB」です。茶色の遮光ビンに入ったボディソープやバスパウダー(重曹などパウダー状の入浴剤)、いろんな色のまるい石鹸たち。シンプルなパッケージに包まれていて贈り物にも良さそうです。B2Fの「le bois」にはアロマテラピーサロンが併設されていて、精油やアロマデフューザーが売られています。「粋更」では麻のバッグなどナチュラルでセンスの良い雑貨が並べられています。アロマテラピー好きの心をくすぐる表参道ヒルズ。今度は平日にゆっくり行ってみたいと思います。Photo_3

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2006年3月18日 (土)

精油

アロマテラピーで使う精油の種類は本当にたくさんあります。ラベンダーやローズマリー、スイートオレンジなどは有名ですし、初めての方でも使いやすい精油です。また、ローズオットー(バラの花から水蒸気蒸留で抽出)やジャスミンなどはその香りの良さととても高価な精油としてよく知られています。その他にもブラックペッパーやジンジャーなどスパイス類の精油もあります。お店に精油を買いにいかれると、どれを選んだら良いのかとても迷われるかもしれません。そんな時はぜひサンプル品を手にとって香りをかいでみましょう。きっと心地よく感じられる香りが見つかるはずです。また、イランイランなどはとても個性と香りの強い精油ですので、瓶から直接原液で香りをかいだ時には心地よく感じられないかもしれませんが、ホホバオイルなどで希釈したり、別の精油とブレンドするとまた印象が変わります。ぜひ精油の持つ香りの豊かさに触れてみてください。きっと特別なお気に入りがあらわれると思います。

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2006年3月14日 (火)

バスソルト

天然塩とお気に入りの精油があれば簡単にオリジナルのバスソルトを作ることができます。大さじ2杯程度の天然塩に精油を3〜5滴ほどたらしてよく混ぜたら出来上がり!本当に簡単です。その日の気分に合わせて精油を選びます。今日はゼラニウム+ベルガモットにしてみました。ゼラニウムは皮脂分泌やホルモンバランスをとってくれると言われています。ベルガモットは柑橘系の精油ですが、ラベンダーと同じ成分を持ち心を落ち着かせてくれます。バラ様の香りのゼラニウムと、アールグレイティーの香りづけとして使われるベルガモット。優しい気分になれそうです。

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2006年3月12日 (日)

今日はあんさんぶる荻窪で開催された「すぎなみ子ども・子育てメッセ」にハンドトリートメント教室でインストラクターとして参加させていただきました。一日で10数人の方の手に触れましたが、小さい手、大きな手、薄い手、細長い指など手も顔と同じようにさまざまな個性があることを実感しました。ほとんどの方が子育て中の女性ということもあり、短く切りそろえられた爪が共通していたのが印象的でした。一日中酷使している手ですが、なかなかゆっくりいたわってあげられないのが日常だと思います。乾燥を防ぐためには水を使うたびに、ハンドクリームなどをつけてこまめに保湿を心がけることが効果的です。体のパーツの中でも一番の働き者の手ですから、たまには感謝の気持ちを込めて、ゆっくりとトリートメントしてあげたいものです。

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2006年3月10日 (金)

素敵な女性

今日は「溶かして固める石けん」のアロマテラピー教室をやってきました。透明のソープベースを電子レンジで溶かし、精油やドライハーブを入れて固まればできあがり!の簡単な石けんです。参加してくださった方の中に、年輩の女性がいらっしゃいました。石けんが固まるのを待っている間にアロマテラピーについてのお話をしていたのですが、熱心にメモをとっている姿がとても印象的でした。最後は素敵な笑顔で「これは孫にプレゼントします」と言って帰られました。こんなおばあちゃんのいるお孫さんは幸せだろうな〜と思い、とてもホンワカした気持ちになれました。わたしもそんな素敵なおばあちゃんになりたいな〜。

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2006年3月 8日 (水)

花の香り

梅の花や沈丁花の花がとてもいい香りを漂わせています。沈丁花の香りをかぐと私は子どもの頃に山登りをした時のことを思い出します。私の友人は沈丁花の香りで昔の彼を思い出すそうです。香りは記憶や感情と密接につながっています。鼻孔から入った香りは、原始的な脳と呼ばれる「大脳辺縁系」に伝わります。ここは「快・不快」の感情を司っています。自分が心地よく感じる香りは、心だけでなく体もとても良い状態に導いてくれるのです。花の季節はすぐそこです。Photo_2

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2006年3月 7日 (火)

ハンドトリートメント

3月12日にあんさんぶる荻窪で行われる「すぎなみ子ども・子育てメッセ」に参加します。精油を使ったハンドトリートメントの講習会で、参加者がお互いにハンドマッサージをします。このために今日は友人に練習台になってもらいました。友人が選んだのは鎮静作用の高いラベンダー精油でした。施術中に友人の表情を観察すると、目をつむってとても気持ちのよさそうな表情だったので、リラックスしてもらえたのだと思います。テレビがついていたのが少し気になっていたのですが、それも途中で自ら消してくれました。トリートメントに気持ちを集中させたいと感じてくれたことがすごく嬉しかったです。彼女の表情を見ているこちらまで、とても安らかないい気分になれました。安心して身をまかせられる誰かに触れてもらうことというのは、本当にとても気持ちのいいものです。この表情を見られるだけでもアロマテラピーの勉強をしてきて良かったな〜と思えるほどです。

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2006年2月27日 (月)

うさぎが見つからない!

今日は3月に行う予定の「溶かして固める石けん教室(M&Pソープ)」の準備をしました。「イースター」がテーマなので、ラベンダーとローズマリーの精油で香りをつけ、マリーゴールドの花びらのドライハーブをちらした透明な丸いせっけんを作り、その上にターメリックで色付けをしてクッキー型で抜いたオレンジ色のうさぎをくっつけてできあがり!と、書いてしまえば簡単なのですが、「これで行こう」と決まるまでにはいろいろと試行錯誤があったのでした。イースターといえば、たまご・ひよこ・うさぎと聞き、「透明なせっけんの中に小さな動物フィギュアを閉じこめたら、お風呂嫌いなちびっこたちも喜んでお風呂に入ってくれるかも!」と思い、あちこち探してみましたが、このキャラクターの王道のような動物たちが案外みつからないのです。動物キャラも時代によってはやりすたりがあるんでしょうか。最終的には大人だけのおうちに置いても違和感のない石けんが出来上がりました。あとは教室に参加してくださる皆さんに喜んでいただければ大成功♪です。

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