2009年12月15日 (火)

アロマキャンドル講習会

昨日は昭島でアロマミツロウキャンドル講習会でした。

材料は未精製のミツロウとマカデミアナッツオイルとローズウッド精油で、ちょっと厚めのキャンドルグラスに入ったひよこ色のキャンドルが出来上がりました。

事前に試作品を作って計量しきっちり材料を準備したのに、溶かしたミツロウをそれぞれのキャンドルグラスに注ぐ段階になって、なぜか足りない!?というアクシデントが発生。容器にへばりついたのを電子レンジで溶かしたり、持参していた見本のキャンドルを急遽溶かしたりしてなんとかしのぎました。すごく焦りましたが、あとでマカデミアナッツオイルが予定よりもずいぶん多く残っていることが判明し、足りなくなった理由が分かりホッと一安心。

このアロマキャンドル、材料はこのままでミツロウの量を減らしてマカデミアナッツオイルの量を増やせばミツロウバーム(軟膏)になって、この時期乾燥がひどくなるひじ・ひざ・かかとのケアの強い味方に、フローラルウォーターをちょこっと加えてよ〜く混ぜればミツロウクリームになってハンド&フット&フェイスケア、精油を入れないでシンプルにミツロウリップクリーム、精油の量を増やしたりブレンドしたりして練り香に・・・と湯煎で溶かして混ぜるというシンプルな作り方はそのままでいろんなアレンジが可能なんです。

保湿・柔軟・抗炎症作用のあるミツロウに、「消えてなくなるオイル」というニックネームを持つぐらい肌への浸透性の良いマカデミアナッツオイル、皮脂のバランスを整えて老化を防ぐローズウッド精油の組み合せ、キャンドルだけではもったいないかもしれません。

実習後、手についたミツロウキャンドルを手にぬりぬりして「肌に良さそうです〜♪」とニコニコしていた参加者さんの笑顔がすごくステキで、こういう一瞬がインストラクター冥利につきるなぁなんて嬉しく思いました。


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2009年9月16日 (水)

AEAJ 第16回専門セミナー

先日、(社)日本アロマ環境協会の第16回専門セミナー「徹底検証 精油の経皮吸収と基材の最新情報」を聴講しました。

アロマテラピー・トリートメントでは植物油に精油を希釈したものをクライアントの体に塗布します。塗布された精油を含む植物油は経皮吸収され、毛細血管から血流に乗って全身へと送り届けられます。

今回のセミナーの第一部では薬学がご専門の杉林堅次氏が薬物の経皮吸収(薬物透過)の種類やメカニズムから、人の皮膚の構造、透過実験などについてお話して下さいました。が。あまりにも専門的すぎて出てくる用語がまず分からない・・・。複雑な式やグラフや実験装置の図版などが次々とプロジェクターに表れるのですが、理数系の苦手な私には難解すぎて理解できず、前日の寝不足もたたって睡魔が・・・・。

しばし放心状態みたいになっておいてけぼりをくったような気がしていましたが、後半で「イソプレン(分子式 C5H8 の二重結合を2つ持つ炭化水素)」や「リモネン(柑橘系精油に多く含まれる精油成分)」、「カンファー(ローズマリーなどに含まれる精油成分)」などの単語が聞こえてきたところで「この言葉なら知ってる〜♡」とやっと我に返ることが出来ました。まるで見ず知らずの人ばかりに囲まれて落ち着かない気持ちだったところに突如友人が現れたような感じ。「イソプレン」だって、アロマテラピースクールで初めて聞いた時には「なんじゃそりゃ?」って感じだったのですが。(今も詳しくは分かってません)

私の隣の隣に座ってた人は、この難解な話を身を乗り出すようにしてまさに食いつくように聞いていて、ものすごくうなづいてるし、「うんうん」って声に出しちゃってるし!!「理解してるんだ〜、すごいな〜」と感心しました。私の脳みそとはかなり種類の違う脳みそなんでしょうね。

第二部は美容科学がご専門の塚田弘行氏で「基材の最新情報」。アロマテラピーでは精油が主役ですが、その精油を体へ運ぶという重要な役目をするのが植物油(キャリアオイル)をはじめ、エタノールなど水性基材、女性がとっても気になるコラーゲン、パックなどに使われるクレイなど、各基材の特性や効果的な使い方、トリートメントが体にもたらす影響、女性の皮膚の特徴など、簡潔でありながら専門性の高い情報が満載で、一言も聞き漏らすまいと思うような充実の内容でした。

印象的だったのは、一般的には血流の増加により血行を良くするイメージのマッサージが、血流が多すぎるような場合の施術では血流を減少させてバランスをとり一番良い状態に導いてくれるというお話でした。

最後のパネルディスカッションと質疑応答では、老人は表皮が薄くなり角質ははがれやすくなるが、角質層自体は肥厚するので意外に丈夫だというお話や、人の病気を治す根本は食べ物だが、病気にする根本もまた食べ物であり、その間にアロマテラピーなどの代替療法があるというお話が心に残りました。

今回のセミナー(東京会場)は申し込みの時点では定員600名のところ希望者が多く当日は700名の参加となり、さらに残念ながら参加できなかった方もいらっしゃったそうで、この分野の感心の高さが伺われました。


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2009年8月29日 (土)

8月のファン助産院アロマクラス

今日はファン助産院でアロマテラピークラスでした。

今日は9月から12月までの出産予定の6名の方が出席して下さいました。暑い日でしたがファン助産院に通う妊婦さんたちは、ばっちりお腹をあたためていて「さすが!」です。お腹の赤ちゃんたちはあたたかな羊水の中で心地よくねんねしてることでしょう。

いつものようにホホバオイルとネロリ精油で妊娠線予防マッサージオイルを作り、実際にお腹を出してみんなで実習。ネロリのフローラルな香りが漂うなか、赤ちゃんを守り育てる丸いお腹をゆっくりマッサージ。愛おしそうにお腹をなでる姿を見てる私もすごくシアワセな気分を分けていただいて感謝!です。

1人目は海外の病院で、2人目はファン助産院で出産され、そして今回またファン助産院でという第3子妊娠中の方がおひとりいらして、前回の出産時に「助産師さんたちがみんなで背中をさすってくれたりして、とてもあたたかいお産ができた」とすごくステキなメッセージをみんなに伝えてくれました。ファン助産院ではお産のクライマックスに「ファ〜、ファ〜」と声を出すように指導してくれるのですが、その時も助産師さんたちが声を合わせてみんなで「ファ〜」の合唱だったとすごく楽しそうに話すのを聞いていると、とても満足度の高いお産だったことが感じられました。

これから妊娠・出産をする人たちに「怖い話」や「痛かった話」ではなく、いかに幸せなお産だったかを伝えられる人が多くなることを心から願っています。「産まされる」のではなく「産む」ということ。時が熟すのを「待つ」ことの出来る世の中になりますように。

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2009年8月18日 (火)

トイレ用消臭スプレー

090818_153901今日はトイレ用消臭スプレーを作りました。

スプレーボトルに小さじ1杯のクエン酸と精製水200mlを入れてよく混ぜたら出来上がり。香りがないと寂しいのでペパーミント精油を10滴ほど入れました。

おしっこなどの汚れはアルカリ性なので、クエン酸で中和させて汚れを落としながら臭いにおいも抑えてくれるスプレーです。

トイレの床にもスプレーしてささっと拭き取ったり、用を足して水を流したあとに便器にシュシュッとスプレーしておくと、次にトイレに入った時にほんのりペパーミントの香りがします。

ところで、私が小さかったころはトイレの消臭剤といえば「キンモクセイの香り」でしたが、最近は「ラベンダーの香り」だそうで、アロマテラピー講習会でもたま〜にラベンダー精油のテイスティングでトイレを連想される方がいますが、キンモクセイやラベンダーにとってはちょっと気の毒かも?

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2009年8月17日 (月)

ピカピカになりました

090817_155701この時期気になるゴミ箱のにおい・・・。

ゴミ箱の中身も確かに臭いけど、ゴミを出してもまだ臭かったゴミ箱。前から気になってはいたのですが、今日やっとお掃除しました。

無水エタノールにティートゥリー精油とユーカリ精油とペパーミント精油を混ぜ、さらに水を加えて作ったお掃除用アロマウォーターをゴミ箱にど〜っと入れてしばらく放置。そして水を捨てたら割り箸にウエットティッシュを巻き付けたマツイ棒もどきのカトウ棒で隅っこにしつこくこびりつくカビを拭いました。

あとは天日にあてて乾燥&日光消毒。イヤなにおいはすっかり消えてなくなりました。

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2009年7月28日 (火)

上北沢でアロマテラピー講習会

Kamikitazawa今日は上北沢でアロマテラピー講習会でした。いつものようにアロマテラピーのレクチャーと精油のテイスティング、実習は虫よけスプレーとバスフィズです。

12名の参加者さんがひとりのキャンセルもなく出席!6〜7月にかけて夏風邪が流行っていたようで体調不良やお子さんの病気などでキャンセルされる方が講習会のたびに何名かいらっしゃったので、夏風邪ブーム(?)も一段落したかなぁとホッとしました。

また、先日千歳烏山で参加してくださった方が今回も出席して下さり、場所も近いのでひょっとしたら・・・と思って、虫よけスプレーのレシピをちょっとアレンジして微妙な違いを楽しんでいただけるように準備しておいたのが役に立ちました。

託児つきの講習会だったので、ちっちゃい子どもたちにも会いました。この子たちが今日はおうちでお風呂にぽちゃんとバスフィズを入れる係をやってくれるんだろうなぁと想像すると楽しくなりました。

上北沢と言えば、粒の大きないちごを薄いあんと求肥で上品にくるんだ「いちごの雫」という和菓子をもとめて長男と出かけたことがあり、今回も時間があればぜひ「静花」さんに寄りたいと思っていました。残念ながらいちごの雫は季節限定でこの時期は食べられないのですが、「上北沢のかすていら」や、よもぎもち、葛まんじゅう、栗大福、鮎、最中などを買って帰りました。どれも丁寧に作られているようで本当においしく、定番の和菓子もとても洗練されているように感じました。かすていらはしっとりふわふわで一口ほおばると玉子のうまみがぷわ〜んと広がり、すごく幸せな気分になりました。

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2009年7月27日 (月)

サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリア銀座お茶会「デトックス」

Smn金曜日にサンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリア銀座のお茶会に友人と参加しました。今回のテーマは「デトックス」。

よく耳にする「デトックス」という言葉の説明から始まり、体内毒素のレベルチェック、デトックスの方法、体を浄化する作用が期待できるハーブ3種類の試飲(種類は秘密)、そしてイタリアの伝統菓子クロスタータをいただきながらオリジナルデトックスブレンドのハーブティーをたっぷり2杯。このハーブティーは苦みがありまさに良薬口に苦し。利尿作用が高いのを体を持って実感。恥ずかしながらトイレの回数がいつもよりアップしました。

今回のウェルカムドリンクは400年前から伝わるレシピで作られた「アックア・ディ・サンタ・マリア・ノヴェッラ」を水で希釈したすっきりさわやかな飲み物、またいちじくのコンポートやリキュール・キーなの試食&試飲もあり、青井店長のハーブにまつわるエピソードも興味深くてレジュメの余白を埋め尽くしてしまうぐらいメモしてしまいました。

茶色い遮光瓶(薬ビンかな)に花を生けた意外な組み合せがステキでした。

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2009年7月21日 (火)

バスフィズ

Ohuro来週のアロマテラピー講習会で作るバスフィズ(しょわしょわと泡が出るタイプの入浴剤)の試作品です。

材料は重曹、コーンスターチ、クエン酸、スキムミルク、無水エタノール、スイートアーモンドオイル、そして精油。他にもレシピがありますが、この材料だとしっかりお団子にまとまってくれます。

粉類を次々と器に入れてよく混ぜ合わせ、別の容器で無水エタノールとスイートアーモンドオイルを精油を混ぜて粉に少しずつ加えてよ〜く混ぜ合わせて丸めて固めたら出来上がり。講習会ではラベンダー+ローズマリーの肩こり解消ブレンドで作ります。

丸める作業ははこどもの頃に作った泥だんごのようで懐かしい気分。

アロマテラピーのクラフトって、材料さえあればあっという間に作れるものがほとんどで、不器用でめんどくさがりの私でも楽しくできるのが嬉しい♪

暑くなってからずっとシャワーで済ませてたけど、今日はお風呂に入りたくなっちゃいました。

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2009年7月20日 (月)

7月のファン助産院アロマクラス

おとといは湿気が多くて蒸し暑い日でしたが、ファン助産院のアロマクラスには4人の妊婦さんたちが参加してくれました。

第2子妊娠中の方がひとり、第1子妊娠中の方が3人で、なんとそのうちお一人は予定日まで1週間だそう。このアロマクラスで作る妊娠線予防オイルは、ホホバオイル20mlにネロリ精油2滴のシンプルかつゴージャスなレシピで、実はお腹だけじゃなくて全身にもお顔にも使えるものなので、出産までの1週間で使い切れなくても大丈夫!香りがイヤじゃなければこのオイルで陣痛中にパートナーに背中や腰をマッサージしてもらうと痛みが和らぐかもしれません。

心に残るステキな出産になるようお祈りしてます!

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2009年7月16日 (木)

永福町でアロマテラピー講習会

今日は朝からぐんぐん気温が上がるなか永福町へ。駅から徒歩2分の会場だったので助かりました。

ゴロゴロと引っ張るカートの中には精製水4本、エタノール1本、精油が7種類に、パンフレットが25冊×2種類etc・・・・。となかなかの重さ。新生児ちゃん1人分ぐらいの重さかなぁ。優雅に日傘でもさしたいところですが、実際には帽子で日よけ。

朝から熱っぽかった次男の機嫌に気をとられて腕や足に日焼け止めを塗るのを忘れてしまい、「虫よけスプレーとハンガリアンウォーター(若返りの水)」を作る講習会なのにも関わらず、紫外線浴びまくりの私はもともとの地黒にさらに磨きをかけてしまいました。

ハンガリアンウォーターは、これを使ったエリザベート1世がなんと50才も年下の隣国ポーランドの王子にプロポーズされたという有名なエピソードがあり、「若返りの水」としてさまざまなレシピが伝えられています。

今回は家庭でも気軽に作っていただけるように、無水エタノールと精製水、精油はローズマリー+シダーウッド+レモン+スイートオレンジ、ローズウォーターとオレンジフラワーウォーターを使って作成しました。ローズオットー(バラの花を水蒸気蒸留して得た精油)を使うレシピもあるのですが、これだとローズオットー1本で高級な化粧水が買えちゃうぐらいの値段になってしまうので、その代わりにローズウォーターとオレンジフラワーウォーターを使いました。

講習会の時にはいつも(社)日本アロマ環境協会の協会ガイドというパンフレットを準備して、希望者の方に差し上げているのですが、今回は何人もの方がお持ち帰りくださって、「アロマテラピーをちょっとやってみよう」という気持ちから「もう少し本格的に勉強してみよう」という段階にステップアップするきっかけになってくれたのだとしたらすごく嬉しいと思いました。

範囲が広くて奥の深いアロマテラピーの世界ですから、私もまだまだ知りたい事や調べたいことがたくさんあります。普段の生活の中では家族と自分のケアで日々アロマテラピーの効果を実験。いや、実践。細く長く続けていくつもりです。

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