アロマテラピー

2012年10月20日 (土)

2012年10月のマタニティクラス

Sopra1

入道雲はすっかり鳴りを潜め、秋空に変わりました。

先月のファン助産院アロマクラスは、幼稚園のお祭りと重なってしまったためにお休み、今日は2ヶ月ぶりのマタニティクラスでした。

参加してくださったのは3人の妊婦さんと大学病院からいらしている実習生さん。

ゆったりと穏やかな時間。

助産院の台所ではにぎやかにお昼ごはんの準備中。

ホホバオイルにネロリ精油を垂らして妊娠線予防のマッサージオイルを作り、いざ実習!きれいなま〜るいお腹にハート型を描くトリートメントを始めるとほぼ同時に、威勢の良い炒め物の音とともに、台所から香ばしいごま油の香りが。(^-^;

ふんわりフローラルな優しいネロリ精油の香りは美味しそうなごま油の香りにすっかり負けてしまいました(笑)。

マタニティクラスを開催中のつい立ての向こうでは、妊婦さんに付き添っていらっしゃったらしいパパと小さなお子さんがくつろぎ中。

向こうの和室では入院中の産婦さんがいらしたようで、帰りがけに生まれたての赤ちゃんを抱っこした助産師さんがお部屋に入って行かれました。

このアットホームさが助産院のいいところ。

それぞれのステージで自分の人生を生きている様々な年代の女性が、出会い行き交う素晴らしい場所です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2012年7月23日 (月)

靴のにおい取り袋

Ca3j06330001

先週の金曜日、三鷹バプテスト教会の手作りサークル「オリーヴクラブ」にて、靴のにおい取り袋を作る講習会をやらせていただきました。

参加者は10名。

大きなボウルに2kgの重曹を入れ、ペパーミント精油を3mlとレモン精油を3ml入れてまぜまぜまぜまぜ。

よく混ざったら人数分に小分けして、2重にしたお茶パック(不織布のタイプ)の中に30〜35gほど入れたら、可愛いリボンや色の付いた麻紐で結んでおしまい!

1人あたり3足分(6個)のにおい取り袋が出来ました♪

さわやか〜な香りが大好評でした。

このにおい取り袋を靴に入れておくと、下駄箱の中のイヤなにおいを重曹が吸ってくれて、精油のいい香りが漂います。不織布の織り目の間から少しずつ重曹がパラパラとこぼれますが、粒子はとても細かいですし、そのまま気にせず履くと、汗であっと言う間に溶けてしまいます。嬉しいことに気になる足のにおいも抑えてくれます。

重曹はグレードが色々あって値段もピンキリですが、靴のにおい取り用でしたら、お掃除に使う安いもので十分です。

これからの季節にぴったりのアロマクラフトです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2012年5月25日 (金)

みかんの花

Ca3j05110001

家の近所でみかんの花を見つけました。甘くて優しくて本当にいい匂い。

私はみかんが名産の和歌山県出身ですが、商店街で育ったので家の周りにみかん畑はなく、残念ながら花が満開のみかん畑に行ったことがありません。

たった1本の木でもこんなにもいい匂いがするのだから、みかん畑はどんなことになっているのだろう?と毎年この時期になると想像して楽しんでいます。

みかんの果実を穫る「みかん狩り」はよく聞くけれど、もみじの葉っぱを眺める「もみじ狩り」みたく、みかんの花の香りを愛でる「みかん狩り」があったらいいんじゃないかなぁと思っています。

アロマテラピーではビターオレンジの花の精油「ネロリ」が有名です。採油率がとても低く大変高価ですが、フローラルで上品な甘さのある香りは深いリラックスをもたらしてくれるとともに、細胞成長促進作用などがあり美容効果も高い精油です。

みかん農家の女性はみんなすごく美しいんじゃないかしら??とまたまた想像をふくらましてしまいました...。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2012年3月22日 (木)

新年度

昨日は次男の幼稚園の終業式で明日が長男の中学の終業式。

2011年度もつつがなく修了してホッと一息。と思っていたらありがたいことに来年度の講習会の依頼を立て続けにいただきました。虫除けアロアスプレー&ケアジェル講習会とアロマキャンドル講習会。

すでに新年度は動き出しているんですね〜。

春一番も吹かず桜の開花が遅めでも、春はすでに始まっているようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2012年3月21日 (水)

アロマスク

花粉症の私、この季節はマスク必携です。

一見同じように見える使い捨てマスクも材質の差なのか、なんかマスク自体のにおいが気になる物があります。

精油を垂らしたコットンをマスクと一緒に入れておくとか、精油と精製水でスプレーを作りマスクにシュッと一吹きするといいんじゃないかなぁと考えていたのですが、ローズウォーターかなんかの芳香蒸留水(フローラルウォーター)をスプレーするっていうのが簡単で手っ取り早い方法かも!

バタバタしてしまう年度末ですがこれならすぐに試せそう。早速近いうちにやってみようと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2012年3月 9日 (金)

「女性を救う」香りのテイスティング

Kaori
先日のAEAJ第14回アロマテラピーシンポジウムで、ピエールフランコム氏の講演で紹介された精油の中から4種類の試香がありました。

更年期にエストロゲンが高い状態になった時にしばしばおこる、焦燥感(イライラ、カリカリする)やむくみなどの緩和が期待できる「チェストべリー(チェストツリー)」は、薬っぽくてハーブ調の香り。

そのチェストべリーと相性が良いという「ブルーヤロウ」(香りは忘れてしまいました...)。

南アフリカで育つ「カモミール・ケープ」はローマン・カモミールを軽やかにした感じ。

最後は「リナロエ」。鎮静作用のある成分「リナロール」にちなんでつけられた名前なのではないかと思うのですが、想像通りの香りでリナロールの含有率が高いベルガモットやトゥルーラベンダーに似ていました。実はこの「リナロエ」だけ試香前に名前は伏せられていたのですが、嗅いですぐに「きっとこれがリナロエだ〜」と思いました。

他の精油も全部初めて嗅ぎましたが、リナロエが一番私好みの香りでした。

これらはPMS(月経前症候群)に効果があると言われている精油です。

月経が始まってから1週間後から7日間(排卵まで)を目安に、キャリアオイルで希釈して腹部や足裏(毛細血管が密集しているため体内に精油成分を取り込みやすく血流に乗りやすい)にトリートメントすると良いそうです。

排卵まではドーパミン活性作用のあるチェストべリーを使ってトリートメント、しくしくとした腹痛にはレモンセンテッドティートリー&ブルーヤロウを使って、1日2回朝と昼にトリートメントするのが効果的だそうです。

「アロマテラピーは女性を救える」んですね!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2012年3月 7日 (水)

ロバート・ティスランド氏の話から

AEAJ第14回アロマテラピーシンポジウムでのロバート・ティスランド氏へのインタビュー映像より、私がとても興味を持った話題をいくつか紹介したいと思います。

・ラベンダー精油とメリッサ精油がアルツハイマーに良い効果をもたらす
・芳香浴を30〜60分行なうと精神的な効果があると言われている
・抗菌作用のある精油(クローブ、ローズ、ラベンダー、ゼラニウムなど)がバクテリア同士のネットワークを阻害してある種の菌の活動を抑え、人間に害のある菌を大人しくさせて毒素を出させないようにする効果が期待できる
・精油は耐性菌を作らせない

世界では精油の医療領域への展開が広がりつつあるようです。とても興味深いお話でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2012年3月 5日 (月)

AEAJ 第14回アロマテラピーシンポジウム

3月4日(日)国際フォーラムで行なわれた(社)日本アロマ環境協会主催第14回アロマテラピーシンポジウム「アロマテラピーの世界最新情報」に行ってきました。

アロマテラピー研究のパイオニアであるロバート・ティスランド氏が2010年に来日した際に録画されたAEAJ学術調査委員会のインタビューと、アロマトロジー研究家で薬理学者でもあるピエールフランコム氏の講演「アロマケアは女性を救えるか?」という絶妙なタイトルのお話を聴くことが出来ました。

書きたいことは山ほどあるのですが、1回で書くとめちゃくちゃ長くなってしまいそうなので、まずは今回のシンポジウムでとっても心に残ったことを3つ。

1つ目はロバート・ティスランド氏がアロマテラピーの世界に足を踏み入れるきっかけになったのは、15才の時、彼のお母様がパリでフランスのジャン・バルネ博士の話を聞いて著書を見せてもらい、アロマテラピーの医学的な面に興味を持ったことで、科学者ではない彼が専門用語などの知識がない中で、しかも当時外国語で書かれていたアロマテラピーに関する論文を調査し、科学・薬理学を学んで本を書かれたというその情熱。しかもその情熱は今も変わらず意欲的に研究を続けておられること。

2つ目はピエール・フランコム氏の講演で月経前症候群(PMS)と呼ばれる女性特有の不調や女性は避けて通ることのできない更年期に起こるトラブルのケアにアロマテラピーが有効であるということと、ケアの具体的な方法を教えていただけたこと。

そして3つ目はピエール・フランコム氏の講演で紹介された珍しい精油「チェスト・べリー(チェスト・ツリー)」「ブルーヤロウ」「カモミール・ケープ(南アフリカ産のカモミール)」「リナロエ」の香りのテイスティングが出来たこと!

ピエール・フランコム氏とAEAJ学術調査研究委員長の山本芳邦氏と同じく学術研究調査委員の熊谷千津氏のパネルディスカッションでは、会場から事前に募られた質問を中心に進められ、より具体的なケアの方法や女性特有の不調が起こる仕組みなどを聞くことができ、参加者の多くが「話を聞き漏らすまい」とする真剣さで会場の空気感がぐっと濃密になったような感じがしました。

世界のアロマテラピーの最新情報を知ることが出来てとても有意義な時間となりました。

詳細はまたおいおいブログでご紹介できたら・・・と思っておりますが、取り急ぎご報告まで。


| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2012年2月28日 (火)

アロマハンドクリーム&乳液

今日は友人宅でアロマクラフト。

ミツロウ+ホホバオイル+ローズウォーター+精油でハンドクリーム、ホホバオイル+パーム乳化ワックス+ローズウォーター+精油で乳液を作りました。

精油はローマンカモミール、ラベンダー、ローズウッドリーフ、パルマローザ、ティートリー、ひのき(木部)を用意しました。

初参加が1人、アロマの有資格者が1人、あとの3人は3回目のハンドクリーム作りだったので、今日はみなさんお好みで精油を選んでもらったら、細胞成長促進作用のあるパルマローザと皮脂のバランスを整えて老化を防ぐといわれているローズウッドリーフが人気でした。

今回すごく嬉しかったのは、前にハンドクリームを作ってみて実際に使って気に入ったからもう1度作りたい!とリクエストしてもらったこと。はりきってあれこれ準備しました。

「夏前に日焼けケアのローションが作りたいなぁ」とか、「虫よけ、虫さされもいいよね!」とかまた新たなリクエストも出て盛り上がりました。

アロマテラピーで女性が楽しくいい気分でいられると、まわりの人にも上機嫌が広がって世の中が明るくなる!これが私の持論です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2012年2月20日 (月)

サンプル作り

Sample
今日の午前中は来週友人宅で講習予定のハンドクリームとフェイス&ボディミルクのサンプルを作っていました。

1つはミツロウとホホバオイルとオレンジフラワーウォーターとパルマローザ精油とラベンダー精油のハンドクリーム。

もう1つはホホバオイルとパーム乳化ワックスとオレンジフラワーウォーターとラベンダー精油のフェイス&ボディミルク。

なるべく簡単に作れる方法を考えたり、材料の分量を増減したりしながら試作。

本番はオレンジフラワーウォーターをローズウォーターにして、フェイス&ボディミルク用にはゼラニウム精油を使う予定です。

材料を湯煎であたためて混ぜるだけの簡単レシピですが、いい材料で混ぜ物なしのリッチなクリームとミルク。こまめに塗って春までせっせと乾燥対策です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

より以前の記事一覧