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2012年3月 5日 (月)

AEAJ 第14回アロマテラピーシンポジウム

3月4日(日)国際フォーラムで行なわれた(社)日本アロマ環境協会主催第14回アロマテラピーシンポジウム「アロマテラピーの世界最新情報」に行ってきました。

アロマテラピー研究のパイオニアであるロバート・ティスランド氏が2010年に来日した際に録画されたAEAJ学術調査委員会のインタビューと、アロマトロジー研究家で薬理学者でもあるピエールフランコム氏の講演「アロマケアは女性を救えるか?」という絶妙なタイトルのお話を聴くことが出来ました。

書きたいことは山ほどあるのですが、1回で書くとめちゃくちゃ長くなってしまいそうなので、まずは今回のシンポジウムでとっても心に残ったことを3つ。

1つ目はロバート・ティスランド氏がアロマテラピーの世界に足を踏み入れるきっかけになったのは、15才の時、彼のお母様がパリでフランスのジャン・バルネ博士の話を聞いて著書を見せてもらい、アロマテラピーの医学的な面に興味を持ったことで、科学者ではない彼が専門用語などの知識がない中で、しかも当時外国語で書かれていたアロマテラピーに関する論文を調査し、科学・薬理学を学んで本を書かれたというその情熱。しかもその情熱は今も変わらず意欲的に研究を続けておられること。

2つ目はピエール・フランコム氏の講演で月経前症候群(PMS)と呼ばれる女性特有の不調や女性は避けて通ることのできない更年期に起こるトラブルのケアにアロマテラピーが有効であるということと、ケアの具体的な方法を教えていただけたこと。

そして3つ目はピエール・フランコム氏の講演で紹介された珍しい精油「チェスト・べリー(チェスト・ツリー)」「ブルーヤロウ」「カモミール・ケープ(南アフリカ産のカモミール)」「リナロエ」の香りのテイスティングが出来たこと!

ピエール・フランコム氏とAEAJ学術調査研究委員長の山本芳邦氏と同じく学術研究調査委員の熊谷千津氏のパネルディスカッションでは、会場から事前に募られた質問を中心に進められ、より具体的なケアの方法や女性特有の不調が起こる仕組みなどを聞くことができ、参加者の多くが「話を聞き漏らすまい」とする真剣さで会場の空気感がぐっと濃密になったような感じがしました。

世界のアロマテラピーの最新情報を知ることが出来てとても有意義な時間となりました。

詳細はまたおいおいブログでご紹介できたら・・・と思っておりますが、取り急ぎご報告まで。


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