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2012年2月23日 (木)

大人目線で読むと...

最近、小学館の日本名作おはなし絵本のシリーズにハマっている次男。

『ゆきおんな』や『ぶんぶくちゃがま』などオーソドックスな日本の昔話がすごく面白いらしく、毎日一緒に読んでいます。

私もこどものころに絵本で読んだかテレビで見たかして、知ってるつもりのお話がほとんどなのに、実は細かいディティールを忘れていたり、タイトルだけではどんなお話だったか忘れていたりするものもあって、すごく新鮮な気持ちで読んでいます。

しかしすっかり大人になった今ではいろいろと物語の中で気になることが出てきて、純粋に楽しんでいない自分がいることはごまかせません...。

『したきりすずめ』では雀にも優しいすごく人の良いおじいさんの妻がなんであんなに意地悪で強欲なおばあさんなのか?とか、『つるのおんがえし』では鶴の羽は糸じゃないのにどういう風に織ったら反物になるのか???とか。

読み聞かせの最中はとりあえず疑問はそのままにして、あとで自分なりに答えを考えるのもまた楽し。

『したきりすずめ』のおじいさんとおばあさんはお互いにない性格に惹かれあって結婚したのだけど、あまりにも天然すぎるおじいさんに業を煮やしたおばあさんは、本当はおじいさんに向かうべき怒りが思わず雀への攻撃になってしまったのかもしれない...なんて。

こどもと一緒に絵本を読んだり、どっちでもいいようなことをつらつら考えたりできるということは平和な証拠。ありがたいことです。

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