« verso ROMA con bambini!(16) | トップページ | ジャスミン »

2008年5月 6日 (火)

『プルミエール』

映画『プルミエール』を観ました。

世界10カ国の出産ドキュメント。世界のあらゆる場所でのそれぞれまったく異なる暮らしとまったく異なる出産スタイル。同じなのは男女2人がいて赤ちゃんが生まれてくるということ。すべての出産がとても印象深い。

毎日120人もの赤ちゃんが生まれる巨大産科での出産、砂漠での出産、イルカに見守られての出産、医師・助産師の介入なしでの自宅出産、極寒の中家族の付き添いもなくヘリコプターで病院へ送られ帝王切開での出産・・・・。

貧しさのため生まれたてのわが子を放心状態で見つめるインドの女性。砂の上に敷かれた布の上で挑む初産の女性。大きなおなかで誇らしげにデッサンモデルをつとめる女性。

めまぐるしいほどの早さで映し出されて行くそれぞれの出産の光景。「感動」だけではない出産をめぐる現実。不安と期待。スクリーンを見つめる私にも息つく暇もないほど次々といろんな感情がわき上がってくる。

観る人によってものすごく印象の違う映画かもしれない。この映画で何を感じるかは人それぞれだけど、「出産」に対するイメージが広がるだけでもこの映画を観る価値は十分あると思う。世界って広いし女性ってすごい。


|
|

« verso ROMA con bambini!(16) | トップページ | ジャスミン »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/57634/20676920

この記事へのトラックバック一覧です: 『プルミエール』:

« verso ROMA con bambini!(16) | トップページ | ジャスミン »