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2008年4月19日 (土)

verso ROMA con bambini!(6)

Dscf0120さていよいよB&Bのある建物の前へ。メールで教えてもらってた名前を探してブザーを押す。すぐに応答があったので、大きな声で「Buonasera!! Sono Yumiko. Ho prenotato una camera!!(こんばんわ!ゆみこです。予約してあります!)」と叫ぶ。叫ばなくても聞こえたかもしれないけど、通りに面してるしなんとなく大きい声でないと通じないような気がしたからつい・・・。

ホテルだとちゃんと専用の玄関がありレセプションがあるけど、ここは普通にローマの人たちが住んでる集合住宅の一部をB&B(Bed&Breakfastという種類の宿泊施設で部屋数は少なくインテリアなどに凝ってるところが多い)として使ってるから、誰かのおうちに遊びに来たような感覚。

オートロックが解除され中に入ると初老のご夫婦が迎えてくれた。「イタリア語がしゃべれるの?」とか「こちらは私の夫よ」とかず〜っとしゃべり続けてくれるけど、私のカタコトイタリア語では9割は理解できない。でもイタリア語のシャワーはすっごい楽しい。

お部屋は7階建て集合住宅の2階部分にあり、ご夫婦のうちがとなりの玄関で、向かい合った玄関を入ると客室が3室。私たちの部屋はバスルーム(トイレ、ビデ、バスタブ、シャワー、洗面台、洗濯機つき)とダイニングキッチン、2方に窓のあるベッドルームがあってすごく広くて感激。インテリアは現代ヨーロピアンにアジアンがうまくミックスされていてすごくかわいい♪入り口はなんと引き戸!!鍵は昔ながらの絵に描いたような鍵。嬉しくなって「Che bella!!」をくりかえす。

迎えに出てくれたシニョーラがずっとイタリア語で説明をしてくれる。分かる部分もあり、分からない部分もありだけど会話自体が楽しいので気にならない。「で、鍵は?」と思ったダンナが「Key?」って聞いてみたもののシニョーラはまったく英語を解さないようなので、「Chiave?」と聞いてみると「ラッファエッラ、なんとかかんとか」という返事。とりあえず今は鍵を持ってない様子。しばらく休憩したら夕ごはんを食べに行きたいのでもう一度聞いてみる。やっぱり分からないのでダンナが得意の絵を描いて、玄関のブザーをならすジェスチャーをして「ピッピッ!」って言うと(出かけて帰ってきたら建物のブザーを押して開けてもらえばいいんだね?と聞きたかったらしい。ちなみにブザーの音はどっちかって言うと「ビー」だと思うけど)、「トイレはあそこ」って教えてくれる。イタリアでは「ピッピ」はおしっこで、トイレに行きたいって言ってると思ったらしい。

しょうがないのでとりあえず分かったということにしていったんサヨナラ。しばらくしたら30代ぐらいの女性が鍵を持って現れた。どうやら彼女が「ラッファエッラ」らしい。英語で部屋の設備やトラステヴェレから他の場所への行き方などなどすごく親切に教えてくれる。ゆっくりとしゃべる落ち着いた雰囲気の人でニコニコしながらこちらの話も丁寧に聞いてくれるのでいっぺんに好きになってしまった。

部屋もステキだし、ラッファエッラはすごく気が利くし、さっきのシニョーラもイタリア的でとっても面白いし、おじさんは気の良さそうな人だし、これでほぼこの旅の成功は約束されたようなもの。これからの4泊が楽しみでしょうがない気分。

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