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2008年4月18日 (金)

verso ROMA con bambini!(5)

Dscf0100私の旅の目的はいつもおいしい食べ物と人との出会い!人との出会いはこれはもう偶然にまかせるしかないけど、食べ物は行ってみたいお店をいくつもピックアップしてスクラップブックを作って持参!

選ぶポイントはなるべく地元客が多く、日本語メニューなど準備されていないお店。本日はジェズ教会そばの路地を入ったところにある「エノテカ・コルシ」を目指す。お店をのぞいたらまだオープン前なのか、店員さんはいるけど看板が外に出ていない・・・。しばらくのぞいてたら外からあらわれたおじさんが「開いてるよ!入って入って」と言ってドアを開けてくれて、中にいた店員さんに声をかけてくれました。

席に着き「Il menu per favore.(メニュー下さい)」と言うと、「ないの」と言って壁にかかった黒板を指差してくれたので見に行ってみる。もちろんバリバリのイタリア語表記で、アルファベットの書き方にものすごくクセがあるのでほとんど読めない。そこでスクラップブックを見せると「お〜!」ってすごく喜んでくれたけど、残念ながら私の食べたかったラヴィオリは今日のメニューにないらしい。ので適当にパスタやらお肉やらを注文することに。

しばらくしたら近所の人っぽいお客さんたちが次々に入ってきてほぼ満席。お料理は家庭的でほっとするようなあたたかな味付け。店の前で声をかけてくれたおじさんもどうやらこのお店の人のよう。

お店の女の子たちがかわるがわるやってきて1才の息子に「Bello!!」「Amore!!」などと声をかけてくれる。他のお店でもそうだったけど、ローマの人たちは赤ちゃんにたくさん話しかけて歓迎してくれるので、食事中に肩身の狭い思いをしないでくつろげる。(もちろんこちらも迷惑にならないようにしてることが前提です)厨房のおじさんたちも会計の女性もみんなでいろいろ話しかけてくれてすごくフレンドリー。おいしいもの+楽しい人たちで私にとっていちばん幸せな時間。

トレヴィの泉でコインを投げ、サン・クリスピーノで絶品ジェラートを食べ、クイリナーレの丘をぐるぐるっとまわって(やたらにものものしいと思ったら大統領官邸だった)、緑豊かな小さくて美しい公園で休憩をして、共和国広場を通ってディオクレツィアーノ浴場遺跡そばのB&Bに帰る。

2〜5泊目はずっと行ってみたいと思ってたトラステヴェレにB&Bを予約してあるので荷物をとって宿の移動。石畳の道を猛スピードでぶっとばしめちゃくちゃ揺れるローマのバスで!!!

バス停には名前があるけど親切な車内アナウンスなんてない。けどここはローマ。世話好きで親切な乗客には事欠かない。ちらちらと私たちを見てた男性が徐々に近づいてきて「大丈夫だよ」という顔でそばに付き添ってくれてるし、テヴェレ川を渡るころには何人もの人が「トラステヴェレだよ!」「ここで降りるんじゃないの〜?」とあちこちから声をかけてくれる。そして無事降りたかった文部省前のバス停で下車。ほらね、路線図持ってなくてもなんとかなる。

ずっとずっと長い間行ってみたい、暮らすように滞在したいと思っていたトラステヴェレに着いた〜♪小さなこども連れのお母さんや、おじいさんおばあさん、おじさんおばさんが歩いてて、やっと観光地じゃないローマの姿が見れる!

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