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2008年3月22日 (土)

東京都庭園美術館

今日は目黒にある東京都庭園美術館に行ってきました。

「建築の記憶」と銘打たれた展示は主に写真で130年以上前の熊本城から2〜3年前に撮影された青森県立美術館までとさまざまでした。どの写真からも強い意志のようなエネルギーを感じるのは写真家の念なのか、土地と建物自体の発するオーラなのか、建築家の思想なのか・・・。

建築史でもあり写真史でもあるこの展覧会も興味深いものでしたが、明治〜昭和初期の洋館好きの私にとってはこの美術館の中に入れたことがとても嬉しくて用もないのにトイレまでのぞいたほど。(残念ながらリフォーム済みでした)

この美術館は昭和8年(今から75年前)に朝香宮邸として建てられたもので、フランス滞在経験のあった朝香宮夫妻は昭和の始めに熱帯魚を飼い(!)、妃殿下は洋装にハイヒールの室内履きで過ごされていたとか。帰宅してから見たパンフレットでこの建物についての詳細を知り、玄関を入ってすぐの大広間にある階段を見た瞬間ドレスにハイヒールで華麗に登場する女性の姿が頭に浮かんでしばらく離れなかった理由がよく分かりました。

そのあとは芝生の庭で息子たちとのんびり遊び、ミュージアムショップで買い物をして、お隣の国立科学博物館付属自然教育園の森を散策。リラックスした充実の一日でした。


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