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2007年8月18日 (土)

イルカに会いに。

Dscf0325和歌山県太地町にある「くじらの博物館」に行きました。

夏休みに実家に帰ると必ず行くお気に入りの場所のひとつ。

古式捕鯨の資料や鯨の骨格標本のある博物館、手をつないで眠る仲のよいカップルラッコのいるラッコ館(現在はなぜか手をつないで眠るのをやめてしまったそう。倦怠期?)、小さな水族館、イルカやアシカのショー、風光明媚な海岸線。すごくひなびた雰囲気に独特のまったり感がある南紀でイチオシの癒しスポットなのです。全国各地の動物園や水族館でいろいろと展示の仕方が工夫され来場者が増えているという時代の流れに逆行するかのようなスローな雰囲気が居心地の良さを生み出しています。

ここで一番楽しみなのはイルカやクジラが至近距離で見れること。ショープールの他に小さな天然の入江を使ってシャチやクジラやイルカを飼育しており、イルカと握手をしたりエサをあげたりして触れあうことができるのです。

シャチの大きな口のそばを悠然と泳ぐ魚を見ては必ず誰かが「あの魚はシャチに食べられないのか?」と言い、トレーナーさんたちが入江の桟橋を歩くと喜んで桟橋に近づいてくる鯨やイルカを見て、ショープールのはじっこに人なつっこく寄ってくるイルカと目を合わせ、大きな鯨の骨格標本を見てピノキオの気分を想像し・・・。

工事中の水族館、アシカの体調不良、新人イルカの拙いショー、おばあちゃんシャチ「なみちゃん」のもったりしたショー、ほとんどボラばっかりのタッチングプール、花壇に刺さったクジラの骨。やる気がないわけではないと思うけどつっこみどころ満載のくじら館。それでもなぜかオールオッケー。何時間かここにいればささいなことを気にするのが馬鹿らしくなってきます。派手なショーはないけれどここにしかないこの空気。とくにスカっと晴れた青空の日に訪れることをオススメします。

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