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2006年9月21日 (木)

お灸体験

ファン助産院で「お灸」のクラスに参加しました。

私のお灸初体験は約9年ほど前にやはりファン助産院で受けたお灸のクラスですが、この時使ったものは「カマヤミニ」という小さな紙筒にもぐさが乗ったタイプで、もぐさを直接肌に乗せるものではありませんでした。これはじわ〜っと温まって気持ちが良く、初心者でも扱いやすいものでした。

2回目のお灸体験はつい最近鍼灸の先生に体を診ていただいた時に、至陰(足の小指にあるツボ)と三陰交(内くるぶしから指4本分ぐらい上がったところにあるツボ)にお灸をしてもらった時です。この時は私自身は仰向けにねている状態だったので、残念ながら実際に目で確認することができませんでした。この時はもぐさを直接のせるやり方だったと思います。

そして今回。講師は女性とこどものための治療院を開いていらっしゃる堀内先生です。とても優しそうな笑顔が印象的です。お話のテンポや声のトーンがとても落ち着いていらっしゃるので、場が緊張することなく参加者同志もあっと言う間にリラックスして笑顔が出始めました。

まずは堀内先生も含む参加者全員が自己紹介。それからお灸の効果や安産のツボとして有名な三陰交について、産前産後の女性の体のケアの方法などのお話を聞きました。

そしていよいよ実習です。まずはそれぞれ三陰交の見つけ方を教えてもらいペンで印をつけます。ふわふわのもぐさを耳掻き1杯分ほど手に取り、コヨリを作るようにして小さな円錐形を作ります。これがなかなか思うような形にまとまりません。なんとか見ようみまねで3つ作り、線香に火をつけたらスタンバイOK。もぐさの底を濡れティッシュで少し湿らせてツボに乗せます。もぐさに火をつけたら燃える様子を眺めて8〜9割がた燃え「チッ」とか「チリッ」というふうに刺激を感じたら指でつまんで消して灰皿に乗せる作業を3回繰り替えします。

1回目はもぐさが6割ぐらい燃えたあたりで恐くなって消してしまったので刺激が感じられず、自分の小心さに苦笑い。2回目は1回目よりも頑張ったけどやっぱり刺激を感じる前に消してしまったので、3回目は気合いを入れ落ち着いて燃える様子を見つめて「チリッ」と感じたところでストップ。やっと感覚がつかめました。なるほど。気持ちいいかも。そして反対側の足と、足の裏にある裏内庭という胃腸の働きを強くするツボにもお灸をしてみました。

実習のあとはもぐさを大きめの円錐形にして使う知熱灸のやり方などを教えていただき、約2時間のクラスが終了しました。

今回トライするまで難しそうで熱そうなイメージのあったお灸ですが、実際には熱いのを我慢したりなんてことはなく、ツボにちょっと刺激を与える方法や、あったかく感じるところでもぐさを取るやり方など、とてもやさしいものだということが分かりました。丁寧に教えていただいたのでこれなら自分でも毎日続けられそうです。

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