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2006年6月 5日 (月)

ジャスミン

図書館からの帰り道、満開のジャスミンに出会いました。私の前を歩いていた二人連れの女性たちが「わ〜」と言いながらジャスミンの花に吸い寄せられていきます。私もいったんは自転車で通り過ぎたたのですが、小さな道いっぱいに広がる甘美な誘惑に逆らえず、Uターンしてジャスミンのもとへ。
花に顔を近付けてかいでみましたが、意外なことにあまり香りを感じません。それよりも風が吹くたびに濃厚な香りが舞い上がってきます。

アロマテラピーで精油として使われるのは「Jasminum officinale」または「Jasminum grandiflorum」。とてもたくさんの花からほんのわずかしか採ることのできないジャスミンの精油は貴重で大変高価です。

ジャスミンの芳香が一番強くなるのは日が沈んでから夜明け前までなので、インドでは「夜の女王」と呼ばれるそうです。また、インドでは大切なお客様はジャスミンで作ったブレスレットとネックレスを贈られ、それで身を飾ることもあったそうです。ジャスミンのエキゾチックで濃厚な花の香りに包まれたらいったいどんな気分になるのか、試してみたいものです。

ジャスミン精油の心理的な作用としては沈んだ気持ちを回復させ、高揚感をもたらせてくれることが期待できます。肌に対しては乾燥肌や敏感肌を鎮静させてくれます。また、出産時には子宮の収縮を強めて分娩を促すと同時に苦痛をやわらげ、産後のマタニティブルーを緩和し、母乳の出を促進させるとも言われています。まさに女性のための精油と言えるでしょう。

大変高価な精油ですが、ジャスミンがもたらしてくれる効果はその値段に見合った価値があると言えます。Jasmin3

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