今年初の真夏日!
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母方の祖父母の家は高野山のふもとの町にあり、私が小さかった頃はたんぼや畑がたくさんありました。たしか5月ぐらいに遊びに行った時、畑一面に濃いピンクのレンゲソウが咲いていたことがありました。
あまりに可愛らしいレンゲ畑に気分はすっかり「アルプスの少女ハイジ」のようになり(レンゲソウはスイスにはないかと思いますが)、興奮してレンゲ畑に飛び込んでみたらすぐさまミツバチに刺されたという思い出があります。突然の乱入者にミツバチも相当驚いただろうと思いますが、私もすごく驚きました。
小学生中学年くらいだった私は「ハチに刺されたときにはアンモニアが効く」というのをとっさに思い出し、近所のおうちに駆け込んでトイレをお借りして自分の尿を刺された場所につけたのでした。残念ながらその時に具体的にどうやってつけたのかは全く覚えてません。その後刺された箇所はとくに悪化することもなく、いつの間にか治ってしまったのですが、この処置が正しかったかどうかは疑問です。
そして今度はミツバチに気を付けながらそ〜っとレンゲ畑に入り、妹やいとこと一緒にレンゲの首飾りを作ったりして遊んだのでした。
その後畑は全部住宅地になってしまったので、あのレンゲ畑はいまでは幻です。日本のどこかにあの風景があとどれぐらい残っているのかと考えるとちょっとせつない気分になってしまいました・・・。
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ものすごく久しぶりにクッキーを作ってみました。バター、砂糖、玉子、小麦粉のみの最もシンプルなクッキー。オーブンの天板ちょうど1枚分の分量。「お菓子作りは分量を正確に!」と言われると、大雑把な私はそれだけで尻込みしてしまうのだけど、たまには材料をきっちり計って作るのも案外楽しいもんだと思いました。なによりも材料の顔がはっきり分かるのが手作りのいい所。甘さ控えめのこのクッキーでさえ、あんなにお砂糖が入っててバターもたっぷりということを思えば、市販されている甘〜いお菓子には、いったいどれぐらいのお砂糖が使われているんだろう?なんてちょっと恐い想像もしてしまったりして。と言いつつ、冷蔵庫にはイタリアンの有名店シェフ監修のティラミスが・・・。
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昨日は東京23区の西端から東端まで中央線と総武線でお出かけしました。
目的地は新小岩駅です。梅雨の晴れ間に水のある場所が恋しくなって、以前から行ってみたかった「小松川親水公園」に行くことにしました。大きなおにぎりと簡単なおかずを作ってお弁当持参です。
秋葉原から東側へはめったに行かないので、電車の窓から眺める風景もとても新鮮に感じます。両国、亀戸、錦糸町など名前を聞いただけでも旅情を感じるほどです。大きな川を渡るとなんだかすごく遠くに来たような感じがします。
小松川親水公園は全長約3.5キロほどの小さな人工川に沿って緑がたくさん植えられ、ところどころに遊び場が作られている横に広い公園でした。木がたくさんあるので、日陰も多くてとても気持ち良く散歩ができました。けっこうな距離を時間をかけてゆっくり歩きましたが、木と水のおかげで疲れはあんまり感じませんでした。
帰りは一番近くにあったバス停から「両国駅」まで。初めて見る両国駅の駅舎はとっても古そうな小さな建物で少しレトロな雰囲気が個性的です。これはぜひ建て替えなどしないでこのままでいてほしいものです。改札から中に入ると大きな大きな力士の絵が壁に飾られていて「さすがお相撲の聖地」といった風情。電車で1時間半くらいの距離の同じ23区内でもちょっとした旅行気分が味わえて楽しい一日でした。
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早起きして見た日本VSブラジル戦。 奇跡は起こらず、やっぱり王者ブラジルは強かった! 4ー1って実力の差を見せつけられちゃったな〜。 試合後の選手の様子やインタビューを見てたら、涙が出てきた。
朝の情報番組でブラジル人が「日本はまだワールドカップ出場は3回目。ブラジルとは回数が全然違う。でも、前回の日韓大会よりはレベルアップしてる。」って言ってくれてて、「そうだよな〜、まだまだこれからだよな〜。ワールドカップに参加して戦えるってだけでもすごい進歩じゃん!」ってちょっと元気出た。
と思ったら、ワールドカップ初出場のガーナが決勝進出を決めたというニュースをやっていた。初めてのワールドカップでも強いところは強いんだな〜。
2010年までまだまだ長い気がするけど、それまでにまたワールドカップ出場を賭けた予選が始まるんだし、次こそは決勝トーナメント進出出来るようなチームに育ってくれますように!
あとは世界の強豪チームの華麗なプレーを楽しむことにしましょう。優勝するのはどこかな〜?
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そろそろ蚊の季節です。マンションの6階にある我が家は比較的蚊の侵入が少ないのですが、それでももう何匹かの蚊を目にしました。起きている間は多少蚊が飛んでいても、えいやっとやっつければ済むのですが、寝ている時にあの羽音が聞こえてくるときほどイヤなことはありません。
蚊よけと言えばシトロネラ精油の出番です。シトロネラはスリランカ原産のイネ科の植物で、アウトドア用の虫よけキャンドルや、精油を使った虫よけスプレーなどにも必ず登場してくれるとっても頼りになる精油です。
寝る前に素焼きの小さなお皿にシトロネラ精油を2〜3滴とついでに安眠を誘ってくれるラベンダー精油もポタリ。これで蚊を遠ざけながら、リラックスしたおやすみタイムが約束されます。素焼きのお皿でなくてもティッシュにたらしてもOKです。煙りも出さず、火や電気も使わず、科学薬品も使わないナチュラルな虫よけ、ぜひお試しあれ♪
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昨日は吉祥寺パルコ2Fにある「生活の木」に足りない精油を買いにいきました。ここのスタッフの方たちはとっても丁寧な接客をしてくださるので、くつろいだ気分でお買い物をすることができます。
お店に行くとハーブティーの試飲をいただけるのも楽しみのひとつです。昨日のハーブティーは「ダンデリオンレシピ」。紅茶より少し薄い赤茶色で落ち着いた香りと香ばしさを感じました。酸味はごくごくわずかに感じる程度で、ハーブティーが苦手な方でも飲みやすい味だと思います。お店ではユーカリのハチミツをほんの少し入れているということでした。原材料名はダンデリオンリーフ、ローズヒップ、ダンデリオンルート、リコリスルート、レッドクローバー、ハイビスカス、香料となっています。
ダンデリオン(ダンデライオン)はセイヨウタンポポのことで、日本でも最も多く見られるタンポポのことです。根にはタンニンやアスパラギンなどの成分が含まれ、関節痛、便秘、湿疹などに効果があると言われています。根と葉を乾燥させたお茶はカリウムを含み、利尿効果が高く、肝機能を整える作用もあるともされています。
昨日精油と一緒に買った「ダンデリオンレシピ」にイタリア産のリンデンのハチミツをちょっとたらして、紅茶のスコーンと一緒に朝ごはんでいただきました。なかなかの組み合わせです。
道ばたで気取ることなく咲いている可愛いタンポポがこんなにすごい力を持っているなんて。ちょっとすごいと思いませんか?
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吉祥寺駅から駅ビルのロンロンに入ってすぐに懐かしく甘い香りがしました。「おや?」と思うと同時に目に入ったのがクチナシの花。「Aoyama Flower Market」に並んだクチナシの花束から放たれる濃厚な香り。
白い花が咲き、枯れる時に黄色っぽくなる花には香りのいいものが多いような気がします。イランイラン、ジャスミン、ジンチョウゲ、ギンモクセイ、クチナシ・・・。
ジャスミンに含まれる芳香成分のインドールやスカトール。これらは糞便臭がするものですが、ごくごく低濃度の場合は心地よい香りになり、香水などにも使用される成分なのです。クチナシにもきっとこれらが含まれていると思います。きれいな花にはトゲがあると言いますが、いい匂いの花にはほんのちょっと臭い匂いが含まれているようです。
それにしても濃厚なクチナシの香り。花屋から少し離れた井の頭線の切符売り場まで香りが漂っていました。狭い我が家に飾ったらきっと家中がクチナシの濃厚な香りに包まれて、花の香りに酔ってしまいそうです。
クチナシの香りをかいだとたんに「懐かしい」と思ったのは、祖父母の家の庭にクチナシが咲いていたから。香りは記憶や感情に直結しているというのを身をもって確認した瞬間でした。
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ごま豆腐というと葛粉とねりごまを練って作った、ごまの風味が濃厚なもっちりとしたお豆腐を思い浮かべます。母の故郷にほど近い高野山の名物で、母の得意料理でもあります。わさびをほんの少しのせて醤油をかけて食べると、ごまの香りがふわ〜っと広がってとてもおいしい料理です。
井の頭線久我山駅の近くにあるお豆腐屋さんでもおいしいごま豆腐が売っています。こちらのごま豆腐は絹ごし豆腐にごまがこまかく混じっているような感じで(実際につぶつぶ感があるわけではないのですが)、とてもあっさりした味ながらも口に入れるとごまの風味がぷーんと広がりる、おいしいごま豆腐です。
夕飯のメニューにもう一品加えたいときや、あっさりしてるけどちゃんと栄養のあるものが食べたい時などに、このお豆腐屋さんのごま豆腐を買いにいきます。パックから取り出して器に取り分け、食べる直前に少しだけお醤油をたらしていただきます。
今日の東京は曇り空の蒸し暑い一日だったので、ごま豆腐の冷や奴と、枝豆、じゃがいもの細切り炒めの青じそまぶしと、宮崎土産の鶏南蛮サンチュ巻きというさっぱりメニューの夕ごはんにします。
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家の近所を散歩していたらふさふさと茂ったよもぎを見つけました。
よもぎと言えば、私の祖母や母はあまり人が来ないような場所に生えているのを採ってきてはよもぎ餅を作ってくれました。あんこ入りもおいしいし、あんこが入ってないものは焼いてきな粉をまぶして食べるのも美味です。
沖縄ではよもぎを「フーチバー」と呼び、野菜として生のものが売られています。代表的なよもぎ料理は「フーチバージューシー」で、豚の三枚肉やしいたけなどと一緒に刻んだよもぎを入れて炊いたごはんです。よもぎ独特の香りがなんとも言えずいい匂いで、私はフーチバージューシーを食べる時にはついつい何度もごはんの匂いをかいでしまいます。また沖縄ではヒージャー(ヤギ)料理の臭み消しにも使われています。
よもぎはビタミンAやカルシウム、カリウム、鉄分などを多く含み、昔から胃腸病や解熱などに使われていたそうです。
よもぎの写真を撮っていると、犬の散歩をしていた見知らぬおじさんに「花が咲いてる訳でもないのに何を撮ってるの?」ととっても不思議そうな顔で聞かれました。「よもぎのお話を書こうと思ったので・・・」と言い訳している私はかなり不審だったかもしれません。
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おまんじゅうは好きですか?私はおまんじゅうに限らず和菓子が大好きです。
「おいしいもの、可愛いもの、懐かしいものが好き」な佐々木ルリ子さんと、「日々のおやつ生活を見そめられて、まんじゅうの本作りに参加」することになったデザイナー菅原すみこさんが作った、見て楽しい、読んでニッコリ、おまんじゅうの魅力が満載の本が『なごみのまんじゅう手帖』(河出書房新社)です。
日本各地のおいしくて可愛いおまんじゅうたちが、さまざまなジャンルに分けて紹介されています。その分け方にも著者のお二人のセンスが光ります。動物、びっくり、お金持ち、くだもの、乙女・・・。テーマに合ったものならば、バイオリン型のチョコレートやマッチの一本一本にだるまさんの顔が描かれた「だるマッチ」など、ちょっとレトロ感のある可愛いものがちょこちょことおまんじゅうに混じって紹介されています。甘いものが苦手な方はコンビニの中華まんや、肉まんの作り方のページがおすすめです。おまんじゅうについてる栞や、包装に使われたシールなども眺めるだけで楽しくなります。
この本を見たらもう絶対におまんじゅうが食べたくなってしまうに違いありません。「これはぜひとも食べてみたい!」というおまんじゅうが見つかったら巻末へ。北は北海道から南は沖縄まで本文中で紹介されているおまんじゅうメーカーの連絡先がちゃんと載せられています。
どのページを開いても楽しい金太郎飴のようなまんじゅう手帖、ちょっとしたストレスやイライラした気持ちを和ませてくれることうけあいです。
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先日テレビを見ていたら、サッカーのワールドカップ出場選手の何人かがドイツで花粉症に悩まされているというニュースをやっていました。
現在ドイツでは白樺の花粉が飛散中で、車のボンネットなどにもうっすらと積もるぐらいだとのこと。そしてもうひとつ選手を悩ませているのが、綿のようにフワフワと舞うポプラの花粉です。雪のように舞い、時には拳大の大きさのものもあるとか。
10年ほど前に5月から6月にかけてイタリア旅行をした際、確かローマで街中をフワフワと舞う大量の綿状ものを見て「これは何だろう?」と不思議に思ったことを思い出しました。時期的にみてもあれがポプラの花粉だったんだとやっと判明しすっきりしました。
花粉といえば杉の木が風で揺れてバサーッと黄色い粉状の花粉が飛んでくる様子を思い浮かべますが、綿状の花粉が固まりで自分に向かってフワフワと飛んでくるというシチュエーションも、花粉症の人にとってはかなりの恐怖感があるのではないでしょうか。
小野選手や福西選手が花粉症で目が痒くて試合に集中できなかったなんてことがなるべくありませんように。今晩の日本VSオーストラリア戦での勝利を期待しています!ガンバレニッポン♪
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昨日実家から食べ物がたくさん詰まった荷物が届きました。私が最近煮物を作っていないという話をしたので、母手作りの肉じゃが、里芋の煮物、手作りういろうなどなど。その中に実家のすぐ近くにある八百屋さんのぬか漬けが入っていました。すっかり古漬けになったきゅうりが2本と、小さな大根の葉っぱがたくさん。そして八百屋のおばちゃんがおまけしてくれた生の生姜。
このぬか漬けはそのまま食べるととても味がきついので、細かく刻んだものをしばらく水につけて塩抜きをしておろし生姜をのせ、食べる直前にほんの少しお醤油をたらしていただきます。これが白いごはんによく合い、生姜のおかげか食欲のわかない暑い日でもとてもおいしく食べることができます。
今日の夕ごはんは里芋の煮物、鰹のなまぶし、古漬けで懐かしい故郷の味を堪能しようと思います。
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6年越しの付き合いになる女ともだちと総勢5人でお昼ごはん。お店はともだちが予約してくれた新宿野村ビルの「LA BETTOLA per tutti」へ。前菜、パスタ、フォカッチャ、飲み物かジェラートが選べるBコース。
フォカッチャの表面はカリカリッとして、中はしっとりふわふわ。フォカッチャにつけるために出してもらったオリーブオイルはとってもきれいなペールグリーンですごくフルーティな味が印象的。さすがイタリアンレストラン。私はパスタの代わりにポルチーニ茸のリゾットをチョイス。まったりした食感のお米にポルチーニの出汁がしっかり効いてとてもおいしい。前菜もボリュームがあるし、けっこうお腹いっぱいになっていたにも関わらず、するすると胃におさまっていく。
このメンバーでの食事はいつも笑いがたえることがなくとても楽しい。とにかくみんなよく話しよく笑う。でもちゃんと大事な話を聞いてもらうこともできる。かけがえのないともだちと出会えたことに感謝。
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ねっとりクリーミーで濃厚な味がおいしいアボカド。そんなアボカドのお話だけで出来ている本を見つけました。株式会社地球丸から発行されている『アボカド バンザイ!』です。
アボカドの皮のむき方からアボカドに貼られているラベルシール、アボカド関連商品やアボカドの栽培日記までありとあらゆるアボカド情報が詰まっている、アボカドファンにはたまらない内容となっています。もちろんアボカド料理やアボカドスイーツのレシピもたくさん紹介されています。
私が一番びっくりしたのはアボカドの品種の多さです。私たちがスーパーなどで買うことのできるのは皮が固くて輸送に耐えうる強度を持つ「ハス」という品種ですが、その他にもたくさんの品種があり、ほんのわずかですが日本でも栽培されて流通しているアボカドがあるということです。
知っているようで知らないアボカドの世界・・・。この本1册でアボカド博士になれそうです。
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図書館からの帰り道、満開のジャスミンに出会いました。私の前を歩いていた二人連れの女性たちが「わ〜」と言いながらジャスミンの花に吸い寄せられていきます。私もいったんは自転車で通り過ぎたたのですが、小さな道いっぱいに広がる甘美な誘惑に逆らえず、Uターンしてジャスミンのもとへ。
花に顔を近付けてかいでみましたが、意外なことにあまり香りを感じません。それよりも風が吹くたびに濃厚な香りが舞い上がってきます。
アロマテラピーで精油として使われるのは「Jasminum officinale」または「Jasminum grandiflorum」。とてもたくさんの花からほんのわずかしか採ることのできないジャスミンの精油は貴重で大変高価です。
ジャスミンの芳香が一番強くなるのは日が沈んでから夜明け前までなので、インドでは「夜の女王」と呼ばれるそうです。また、インドでは大切なお客様はジャスミンで作ったブレスレットとネックレスを贈られ、それで身を飾ることもあったそうです。ジャスミンのエキゾチックで濃厚な花の香りに包まれたらいったいどんな気分になるのか、試してみたいものです。
ジャスミン精油の心理的な作用としては沈んだ気持ちを回復させ、高揚感をもたらせてくれることが期待できます。肌に対しては乾燥肌や敏感肌を鎮静させてくれます。また、出産時には子宮の収縮を強めて分娩を促すと同時に苦痛をやわらげ、産後のマタニティブルーを緩和し、母乳の出を促進させるとも言われています。まさに女性のための精油と言えるでしょう。
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今日、明日と京王井の頭線久我山駅から徒歩5分ほどの玉川上水沿いで「久我山ホタル祭り」が開かれます。
久我山近隣の小学校や中学校などで飼育したホタルを玉川上水に放流するお祭りです。模擬店やフリーマーケットなどもあり毎年かなりの人出で賑わっています。
玉川上水沿いの遊歩道で暗やみの中じーっと目をこらしていると、あちらこちらでホタルの光がふわ〜っと動く様子が見えてきます。これはかなり感動的で、大人もこどもも「わ〜っ」と思わず歓声をあげてしまいます。ほとんどのホタルは水面近くで上下左右にふわふわと飛んでいるのですが、中にはかなり高い位置を飛んでいるホタルもいて、じっとしていると手や服にとまってくる人なつっこい(?)のもいます。
静かにゆっくりとホタルの光を観賞したい方は、人出がおさまった夜10時以降に行くことをおすすめします。
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