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2006年5月24日 (水)

久しぶりの秋葉原

数年ぶりに秋葉原に行ってきました。昔の秋葉原は駅前からもう独特の雰囲があったのですが、広く整備された現在の駅前は大きなガラス張りのビルが並び、東京のあちらこちらで見るオフィス街のような景色になっていました。以前の秋葉原にあった渾沌としたエネルギーが渦まく雑然とした空気やちょっと怪しげな路地、アジアらしいネオンや看板などがすっかり消えていました。秋葉原に限らず再開発されて新しい町並みになっていく場所を見ていると、どこも同じような建物に同じようなチェーン店が入り、街の個性がなくなっていくようで少し寂しいような気持ちになります。

高架下にあるいろんな部品を扱う小さなお店が集まった通りは、昔と変わらずマニアックな様相を保ったまま営業していてなんだかホッとしました。機械に疎い私には何に使う部品なのかさっぱり見当もつきませんが、間口の狭いお店に並んだ小さなネジや部品は、駄菓子屋さんのようにきれいに並べられていて、見ているだけで結構楽しい気分になってきます。

東京にはたくさんの街があって、それぞれに個性があるところが魅力なので、再開発される業者さんたちには、その個性をなくしてしまわないような街づくりをぜひともお願いしたいと思います。

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