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2006年5月31日 (水)

コロケット

お台場にある日本科学未来館7階の展望レストラン「basara」にはとっても素敵なメニューがあります。ロケットの形をしたコロッケです。ブラウンソースとホワイトソースの宇宙に浮かぶ星形の人参、惑星のようなうずらの玉子。すごく可愛らしくて食べるのがもったいない気分になります。お子様向けのように思われるかもしれませんが、味は本格的で決してこども騙しのお料理ではありません。サラダとライスもついてます。Korokke1

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2006年5月29日 (月)

つめきり草

かわいい花が満開になっているのを見つけました。つめきり草だと思うのですが、こどもの頃母に聞いてこの名前を覚えただけで、図鑑などで確認したわけではないのでちょっと自信がありません。細長くて多肉的な葉っぱの形が印象的です。なぜつめきり草と呼ばれているのかが気になります。近いうちに名前の由来を調べてみようと思います。Tumekirisou

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2006年5月28日 (日)

紫陽花(あじさい)

東京は昼過ぎにようやく雨がやみました。青空が見えたので散歩がてら近所のスーパーまでお買い物に行く途中、紫陽花の白っぽい蕾がずいぶん大きくなっていることに気付きました。

今年は5月の始め頃からずっと雨や曇りの日が続いていたので、もう梅雨に入ったかのような気分でしたが、紫陽花の蕾を見たら「いよいよ6月。これから本当の梅雨なんだな〜」と思いました。

紫陽花は蕾のうちは白色で、開花すると桃色や青色になり、最後に淡い紫色へと花色が変わることから、別名「七変化」と呼ばれます。雨の中で咲いているイメージなのに名前に「陽」の字が使われているのも少し不思議な感じがします。

こどものころ祖父母の家の庭に咲いていた紫陽花の花があまりにも可愛らしいので、何度も匂いをかいでみました。とくにいい匂いがする訳ではないのですが紫陽花独特の香りがあって、今でも紫陽花を見かけるとなんとなくその匂いを確認したくなってしまいます。

うっとうしい季節に楽しみを与えてくれる紫陽花。開花が待ち遠しいです。Ajsai4

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2006年5月27日 (土)

靴箱のにおいとり

なんだかすっきりしないお天気が続いています。こんな日が続くと家の中の空気がよどんでくるような気がします。とくに靴箱の辺りのにおいが気になることがあります。そんな時、私は小さめの器に重曹を入れペパーミント精油をたらしてよく混ぜたものを靴箱の中に置きます。重曹が靴箱の中の気になるにおいを吸ってくれますし、ペパーミント精油のすっきりした香りが玄関付近を清浄にしてくれるように思います。私が今使っている器は、気に入って買ったのにちょっと欠けてしまって食器としては使えなくなってしまったカップです。手間もかからず簡単にオリジナルのにおいとりができます。

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2006年5月26日 (金)

おいしい千切りにんじんサラダの作り方

最近お気に入りでよく作っているにんじんサラダの作り方をご紹介します。

① ボウルに多めの酢を入れる。
② 酢に適量の塩を入れてよく溶かす。
③ ②に砂糖を少し入れてよく溶かす。
④ 粒マスタードを適量入れて混ぜる。
⑤ 適量のオリーブオイルを入れてよく混ぜる。
⑥ 胡椒を振る。
⑦ 細い千切りにしたにんじん1本分を入れてしばらく冷蔵庫で冷やす。
⑧ 食べる直前に油をきったツナ缶を混ぜてできあがり!

にんじんはスライサーを使って千切りにするととってもラクチンです。さっぱり味なので食欲があまりない時でも箸がすすみます。粒マスタードを入れないで、ツナの代わりにスモークサーモンを混ぜてもおいしくできます。ぜひ一度作ってみてください。

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2006年5月25日 (木)

琉球ガラス

私のいちばんお気に入りのグラスは7年前に那覇の国際通りにある「鍵石」で購入した琉球ガラスのものです。このお店にはいろんな作家の方たちが作った、個性際立つ魅力的なグラスやアクセサリーがたくさん並んでいて、ひとつずつ眺めているとあっと言う間に何十分も経っていたりします。

目移りして困ってしまうほどたくさんあるグラスの中から「これだ!」という一品を見つけるのはとても楽しい時間です。そうやって我が家にやってきた琉球ガラスのグラスは現在5つ。それぞれが手作りでひとつも同じ形のものはなく、大きさもまちまち。使っているうちに、ビールにはこれ、食後酒にはこれ、麦茶はこれ、となんとなく使い道が決まってくるのも面白いです。

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2006年5月24日 (水)

久しぶりの秋葉原

数年ぶりに秋葉原に行ってきました。昔の秋葉原は駅前からもう独特の雰囲があったのですが、広く整備された現在の駅前は大きなガラス張りのビルが並び、東京のあちらこちらで見るオフィス街のような景色になっていました。以前の秋葉原にあった渾沌としたエネルギーが渦まく雑然とした空気やちょっと怪しげな路地、アジアらしいネオンや看板などがすっかり消えていました。秋葉原に限らず再開発されて新しい町並みになっていく場所を見ていると、どこも同じような建物に同じようなチェーン店が入り、街の個性がなくなっていくようで少し寂しいような気持ちになります。

高架下にあるいろんな部品を扱う小さなお店が集まった通りは、昔と変わらずマニアックな様相を保ったまま営業していてなんだかホッとしました。機械に疎い私には何に使う部品なのかさっぱり見当もつきませんが、間口の狭いお店に並んだ小さなネジや部品は、駄菓子屋さんのようにきれいに並べられていて、見ているだけで結構楽しい気分になってきます。

東京にはたくさんの街があって、それぞれに個性があるところが魅力なので、再開発される業者さんたちには、その個性をなくしてしまわないような街づくりをぜひともお願いしたいと思います。

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2006年5月23日 (火)

神代植物公園の大温室

神代植物公園には大きな温室があります。大きな温室の中ではさまざまな熱帯の植物が育てられています。

アロマテラピーに興味のある人にはぜひ見てもらいたいのが「イランイラン」です。花がいつ頃咲くのか知らないのですが、ぜひ一度は本物のイランイランの花の香りをかいでみたいと思います。

今回は、熱帯の限られた地域でしか見られないという「ヒスイカズラ」の花を見ることができました。ヒスイは翡翠のことで、少し濃い水色の花が房状に咲いています。なんとも言えない美しい色で、自然界にこんな色の花があるということが不思議な感じがしました。

温室内の池ではスイレンの花が咲いていました。どの色も控えめでスイレンの花の形の良さを最大限に引き出しているように思いました。この美しさには多くの人が惹かれるようで、写真を撮っている人がとても多かったのが印象的でした。私ももちろんデジカメ片手にしばらく池から離れることが出来ませんでした。薄い青に少し紫を混ぜたような色のスイレンが特に美しいと思いました。

温室の最後の方で、「ヒマラヤの青いケシ」という珍しい花を見ました。とてもきれいな水色の丸い花びらは一重で、シンプルな形が心を和ませてくれます。

ベゴニアが咲き乱れる小さな部屋をぬけたら、蘭の部屋が待っています。バニラのような濃厚で絡み付くような甘い香りが部屋中に満ちています。匂いのする蘭を数種類集めた小さなコーナーが作られていて、ちょうど顔の高さになるようにいくつかの鉢が並べられていました。

熱帯の植物の香りをかぐとちゃんと南国のイメージが湧くのは、当たり前のようでいて不思議な感じもします。遠い祖先の時代からずっと受け継いできた香りの知識が体に刻まれていることを実感できる瞬間です。

SuirenHisuikazura_1

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2006年5月22日 (月)

バラ・フェスタ

神代植物公園で開催されているバラ・フェスタに出かけました。お天気が良かったのでバラ園はたくさんの人で賑わっていました。

いったい何種類のバラが植えられているのか分かりませんが、色も形もさまざまなバラがもうとにかく美しさを競い合うように咲き誇っていました。バラは新品種がとてもたくさんあり、姿形もさることながらその名前もなかなか魅力的なものが多く興味を惹かれます。

今回私が気になったのは「モナリザ」。映画「ダ・ヴィンチ・コード」の公開もあり、とても気をひく名前です。中心が薄いオレンジで外側にむけて濃くなる微妙なグラデーションの花びらが八重に咲く美しいバラです。あのモナリザの微笑みのような静かで凛としたたたずまいが印象的です。

白と赤の斑紋が珍しくて美しいのは、日本の品種で「聖火」です。作出年を確認しなかったのですが、やはりオリンピックにちなんで生まれたのでしょうか。

ブルー系では「ブルームーン」が淡い紫で控えめな色気を感じます。つぼみが特に美しく感じました。

香りが印象的だったのは「ダブルデライト」で、これは石鹸のような清潔でさわやかな香りでした。
他にもとてもフルーティな香りのするものや、バナナ+シナモンなんていうおいしそうな香りのものもありました。

バラ園そばの売店では「バラのソフトクリーム」や「バラのアイスクリーム」なども売っていました。私はカップ入りのバラのアイスを食べてみたのですが、薄いきれいなピンクのアイスに小さな花びらのかけらがところどころ入っていて、バラの香りと同じ味がしておいしかったです。

バラ園にはかなり長い時間いたのですが、とても全てのバラを見尽くすことは出来なかったので、またシーズン中に訪れたいと思っています。

Bara13Bara8Bara4

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2006年5月19日 (金)

嬉しい出来事

うちの近くのバス停そばに咲くバラの前を通ったら、持ち主らしき女性がいらしたので、思わず「いい匂いですね。」と声をかけてしまいました。初めてお会いしたのですが、「ちょっと待ってて。今切ってあげるから。」と言って、つぼみが4つもついている真紅のバラを1輪分けてくださいました。そして「また通った時に会ったら分けてあげるわね。」と言ってくれました。

今にも雨が降り出しそうなお天気だったので、外出しようかやめようか迷ったのですが、思いきって出かけて良かったと思いました。

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2006年5月18日 (木)

♪み〜かんのは〜なが〜♪

ビターオレンジの花から採れる精油と言えば「ネロリ」です。この名前は17世紀イタリアのネロラ領主ドン・フラヴィオ・オルシーニ公の妃アンナ・マリアにちなんでつけられたそうです。ネロリの香りを捧げられたアンナ・マリア妃がどんな女性だったのか想像してみるのも楽しいものです。オレンジフラワーのように清楚で愛らしく、ネロリ精油のように甘く柔らかい物腰の人だったのでしょうか。

毎週水曜日に通る吉祥寺の路地。五日市街道から曲がっていつもの路地に入ったとたん、風に乗って甘い香りが漂ってきました。香りの糸を辿っていくと白い五弁の小さな花が鈴なりに咲いているみかんの木に辿り着きました。みかんの木の見た目は地味ですが、香りでこんなにも人を惹きつけるのだと思うと驚くと同時に、淘汰されず生き残ってきた植物のしたたかさを感じます。

「みかんの花が咲いている 思い出の道 丘の道」という歌があります。吉祥寺の路地は平らな道ですが、間違いなく思い出の道になりそうです。Photo_7

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2006年5月17日 (水)

米子焼のシーサー

沖縄といえばシーサーです。職人さんたちが屋根ふきで余った瓦のかけらを漆喰で固めて作ったのがシーサーの始まりだそうです。

石垣島にある「米子焼工房」では、石膏型を利用する手押し型という技法によってシーサー作りが行われています。ひとつひとつが手作りなので、同じ型から生まれたシーサーたちも微妙に表情が違っています。ここのシーサーたちはとってもカラフルで「いっちゃん」「みみちゃん」など可愛い名前がつけられているのも特徴です。工房ではたくさんの若い職人さんたちが働いている様子も見学させてくれます。

米子焼きのシーサーは、那覇のお土産屋さんや東京のわしたショップでも扱っていますが、私は石垣島に行った時に記念として1回につき1対を買うことに決めています。 今のところ3対のシーサーたちが、家の中のあちこちで愛嬌をふりまいて心をなごませてくれています。
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2006年5月16日 (火)

銀座あおぞらDEアート

一昨日は銀座にある泰明小学校の校庭で開催された「あおぞらDEアート」に出かけてみました。銀座は私の好きな街でよく行きますが、この場所にツタのからまる素敵な校舎があることはまったく知りませんでした。鉄で作られた門扉も雰囲気があってさすが銀座という感じ。

「銀座あおぞらDEアート」は今年で2回目となるアートフェスティバルで、銀座周辺の画廊・ギャラリーが集まり、写真や絵画、彫刻などさまざまな作品の展示とワークショップが行われました。

京橋のギャラリー「プンクトゥム」からは私の友人の小浜はるみさんなどが出品しました。小浜さんの撮る風景写真はじっと見つめていると頭の中がゆらゆらとしてくるような感じがして、現実の世界ではないような、目で見ているのではなく観念として景色を認識しているような、不思議な気分になってきます。

プンクトゥムのコーナーでは「空跳写真」の青山裕企さんの撮影会もあり、校庭の真ん中に据えられた朝礼台(懐かしい!)から、こどももおとなもジャンプして、その楽しい瞬間を切りとってもらいました。青山さんの展示写真には、その後どうやって着地したのかとっても気になるものもありました。跳んでいる=地に足が着いていないのですが不安定な感じがしないところが面白かったです。

その他、コットンの小さな手さげに絵を描くワークショップや、指人形を作るワークショップなど、実際に体験できるコーナーもいくつかあり、都会のど真ん中の小さな校庭はたくさんの人で賑わいました。

作家さんたちから直接お話を伺うことのできるアットホームな空間で、さまざまな個性の作品を見ることができ、とても楽しい1日でした。

Photo_4

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2006年5月15日 (月)

バラの季節です

楽しみにしていたバラの季節がやってきました。様々な色や形のバラがあちらこちらで咲いていて、ついつい目を奪われてしまいます。

バラは植物学上「バラ科バラ亜科バラ族」に分類されます。野生種でさえ100種類とも200種類ともいわれ、本当にたくさんの品種があることがわかります。

アロマテラピーや香料に用いられるローズ精油が採取されるのは、オールドローズと呼ばれる原種に近い品種で、Rosa damascena(ロサ・ダマスケナ)、Rosa centifolia(ロサ・ケンティフォリア)、Rosa alba(ロサ・アルバ)などがあります。

現在行われているローズ精油の抽出方法には、水蒸気蒸留法と溶剤抽出法の2種類があります。バラの花を入れた蒸留釜を熱し、揮発した水蒸気を冷却して得られた精油が「ローズオットー」です。また、バラの花に石油エーテルなどの溶剤をしみこませ、エッセンスを溶け込ませてから溶剤を取り除いて得られる精油が「ローズアブソリュート」と呼ばれるものです。

ローズオットーとローズアブソリュートでは精油に含まれる成分や比率が異なるので、香りにも違いがあらわれます。また、ローズオットーは低温になると固体化しますので、オットーとアブソリュートを見分ける手がかりにもなります。寒い日にローズ精油が固まっていたら、手で少し温めるとまた液体に戻ります。スキンケアに使う場合は溶剤残留の心配のないローズオットーをおすすめします。

クレオパトラや、暴君ネロも愛したと言われるバラ。クレオパトラのように床いっぱいにバラの花をしきつめたり、ネロのようにバラにまみれた宴会を開くことは贅沢すぎてかなわぬ夢ですが、数滴のローズ精油を落としたお風呂に浸かってしばし至福のひとときを過ごすことは出来そうです。

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2006年5月13日 (土)

雨とドアーズ

昨日は少し青空ものぞいた東京ですが、今日はまた雨。ザーザーと降る雨ではなくて、しとしとと降る雨。なんとなくTHE DOORSの「LIGHT MY FIRE」をかけてみたら、この空にぴったり。今まで何回も聴いたアルバムだけどこんなにぴったり来たのは初めてです。ジム・モリスンのけだるい歌声と高いキーボードの音。うっとうしく感じる天気だけど、こんな楽しみ方もたまにはいいかな〜。

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2006年5月12日 (金)

初かき氷!

今日は今年初めてのかき氷を食べました。西荻窪にはおいしいお店が本当にたくさんあるのですが、ここも有名な甘味処「甘いっ子」です。レトロな雰囲気で、田舎のおばあちゃんちに来たかのような懐かしい空気が漂うお店です。落ち着きのある店内は、きちんと長い時間を経てきた空間が持つ静かで力強い包容力を感じます。

メニューがとっても豊富なのでいろいろ迷ったあげく、「かき氷のすい(みぞれ)+白玉」を注文しました。真っ白な組み合わせがいさぎよく、余計なものがいっさいないミニマムなデザート。柄の長いスプーンがとってもいい感じ。白玉がつるっともちもちで最高に美味。かき氷のシーズンにはまだちょっと早いけど、ひとあしお先に夏休みの気分を味わいました。Amaikko3

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2006年5月11日 (木)

沖縄の黒米入りごはん

今日の夕ごはんはいつもの白米に、沖縄の西表島で採れた「黒米」を少し混ぜて炊いたごはんです。きれいな薄紫に染まったごはんは、もちもちとして、香りが良いのが特徴です。

そしてこのごはんを炊いた時には、もうひとつお楽しみがあります。残ったごはんで作るおにぎりがまたおいしいのです。

石垣島にあるかまぼこの専門店「マーミヤかまぼこ」では、このおにぎりに魚のすり身をまいて揚げた「おにぎりかまぼこ」が売られています。弾力のあるかまぼことの相性がばつぐんで、おやつや手軽な昼食にぴったりです。

いつもの白米に飽きたら、黒米をまぜて炊いてみてはいかがでしょう。
Kuromai3

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2006年5月10日 (水)

緑の青い匂い

毎年この時期になると植物たちから発せられる、あの独特の青々とした匂いを今年初めて確認しました。この匂いがすると初夏の訪れのしるしです。まだ気温が低いせいかむっとするような濃厚さはありませんが、風にのって遠慮がちに青い匂いが運ばれてきました。ちょっと生々しいような、でも何度もかいで確かめたくなってしまうようなこの匂いをかぐと、高校生になったばかりの頃を思い出します。日本には四季がありますが、春夏秋冬の間に存在する微妙な季節の変化を知らせてくれるのは、植物たちの役目かもしれません。

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2006年5月 9日 (火)

『フレグラントガーデン』

『フレグラントガーデン』(文化出版局)という本を読みました。タイトルで分かる通り「薫る庭」です。いい香りのする植物をたくさん植えた庭のある家に住みたいというのが私の夢ですが、そんな庭づくりを実現された広田さんご夫妻の共著です。

バラやジャスミンなど一般的に香りの良さが知られている植物をはじめ、300種類ほどの香りの植物が紹介されています。ふだんよく目にしているのに、いままで香りを意識したことのなかった花もたくさんありました。これを読むと、道ばたで見かける花の香りをいちいち確かめたくなってちょっと困るかもしれません。

八重桜の花を使って作る「桜の塩漬け」や、なんとも色の美しい広田家のスペシャリティ「バラのシャーベット」の作り方、スターアニス(八角)にそっくりの実をつけるシキミのお話など興味深いお話もたくさんあります。

そして私が一番心惹かれたのは、「欧米では(フレグラントガーデンは)目の不自由な人やお年寄りを慰める香りの庭を意味することも多い」というコラムでした。色や形の美しい花を目で見ることができなくても、植物の香りを感じて気持ちが安らいだり、楽しい思い出を甦らせて幸せな時間を過ごすことは可能です。点字の標識つきの安全な植物園、庭の芳香が窓から流れ込むホスピス。香りが人を慰めたり、勇気づけてくれるものであることを再認識することができました。

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2006年5月 8日 (月)

手作りトマトソース

大きな大きなファーストトマトを1箱いただきました。真っ赤な完熟トマト8個をふんだんに使って、シンプルながらも贅沢なトマトソースを作りました。作り方はいたって簡単です。オリーブオイルでにんにくを香りが出るまで炒め、ざく切りにしたトマトをどんどん放り込んで半量から3分の1くらいになるまで煮詰めるだけ。トマトの味をみながら、チキンブイヨンとほんの少しのケチャップで味を整えます。これでおいしいトマトソースの出来上がりです。トマトの皮が気になるようならはじめに湯むきをしておきます。トマトの量がすごいので、今回は中華鍋で1時間半ほど煮詰めました。イタリアンだけど、中華鍋・・・。雰囲気は出ませんがおいしくできたのでOKです!茹でたてスパゲティに山盛りかけて、粉チーズをたっぷり振りかけていっただきま〜す♪

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2006年5月 7日 (日)

めずらしく・・・

連休中の疲れが出たのか、私にしてはめずらしく朝からだるくて熱っぽい感じがしました。だるいというのは「動かないで休んでなさい」という体からのメッセージ。今日は出来る限り何もしないで、毛布とお友達になることに決めました。読みかけの小説を片手に、うとうとしながら過ごすのんびりとした休日。こんな時は冷たいお水をボウルにはって、ペパーミントの精油を1〜2滴たらし、ハンドタオルで精油をすくうようにしながら絞ったものを額にのせます。とてもシンプルですが、これがなかなか気持ちいいのです。ペパーミント精油は暑い時は冷やしてくれ、寒い時には温めてくれるとっても頼りになる精油です。また、消化器系や呼吸器系の不調を軽くする作用も期待できます。夜になって熱を計ってみたら微熱だったので、明日には良くなることでしょう。

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2006年5月 6日 (土)

お気に入りの石鹸

私がとても気に入って使っている石鹸のひとつが「アレッポの石鹸」です。

これは中東の国シリアで、オリーブオイルとローレルオイル(月桂樹)を3昼夜かけて釜で焚き、1〜2年熟成させて作られたものです。

無香料なので、香りは原料からくる落ち着いたグリーンの香りがほんのりとする程度です。花の香りがする石鹸も華やかな気分になれて好きなのですが、耳をすまして音を聞くように、嗅覚に神経を集中させて味わう地味な香りもいいものです。

手作りのため、ぶこつで素朴な四角い形なのがまた魅力的。ベージュ色の外見ですが、内側が実はきれいなオリーブグリーンをしているところも、意外性があって興味を惹かれます。この石鹸を使い続けていると乾燥肌がだんだんしっとりしてきて、使い心地もとっても良いのです。自然のものを使い丁寧に作られたものにはやはり特別な力があるようです。

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2006年5月 5日 (金)

城ヶ島

神奈川県の三浦半島にある城ヶ島に行ってきました。品川駅から京急に乗って約1時間で三崎口駅へ。ちょっとした旅行気分です。

三崎口駅からはバスに乗って城ヶ島へ。バスを降りたらお土産屋さんの並ぶ細い路地を抜けて磯へ向かいます。路地のあちこちからは焼きイカや焼きハマグリ、焼きとうもろこしを焼くお醤油の焦げるこうばしい香りが漂ってきます。私も誘惑に勝てず、焼きイカ半身を頬張りながらいざ磯へ。

磯に着いたら早速レジャーシートを広げてランチタイム。品川駅構内のecuteにあるPAULで買ってきたサンドイッチが今日のお昼ごはんです。満腹になったところでしばしのお昼寝。磯の香りと、磯で遊ぶ人たちのちょっと遠くで聞こえる歓声がいい感じです。

お昼寝の後は高台にあるハイキングコースを通って「馬背の洞門」を目指して歩きます。細い道の両側には植物が生い茂り、ところどころトンネルのようになっていて、「となりのトトロ」のめいちゃんになったような気分。思わず「歩こう〜、歩こう〜♪」と歌いたくなるような場所です。
沖縄の久高島にもこういう道がありました。久高島ではアダンが生えていてパイナップルにそっくりの実がなっていたので、生えている植物の種類は違うのですが、道の持つ雰囲気がそっくりです。時々、右や左にけもの道ならぬ猫道(立て看板にそう書いてありました)が現れ、とっても魅力的でちょっと入ってみたいような気分にかられます。海が見渡せるひらけた場所に出てみると、180度以上の水平線が広がっていて本当にいい景色です。

お散歩のあとはまた磯に降り、潮だまりで小さなエビやハゼを捕まえたりして遊びました。捕まえたちっちゃなエビたちは観察したらまた海にかえして、そろそろ帰路へ。お天気にも恵まれ楽しい1日となりました。
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2006年5月 3日 (水)

お昼寝

今日の東京は五月晴れのさわやかな一日でした。青空の下でお弁当を食べ、武蔵野グラウンドで行われた日本フットボールリーグの横河武蔵野FCvsHondaFC戦を観戦しました。はじめはスタンドでサポーター達の応援を聞きながら見ていたのですが、満腹とさわやかな気候のせいでだんだん眠くなってきてしまいました。芝生の上に居場所を移し、レジャーシートを広げ、横になったらあっという間に夢の中へ・・・。青空の下でのお昼寝ってなんでこんなに気持ちいいんでしょうか?Yokokawavshonda

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2006年5月 1日 (月)

「MEGASTAR-II cosmos」の星空

日本科学未来館でプラネタリウムを見ました。
世界で最も先進的なプラネタリウムとしてギネスにも認定された「MEGASTAR-II cosmos(メガスターII コスモス)」は、 12.5等星まで500万個の恒星数を投影しリアルな星空を再現するプラネタリウムです。

正直言って、今まで見たプラネタリウムって本物の星空とはまったく比べ物にならなくて、番組もそんなに魅力的ではなくて、感動したことはなかったのですが、今回見た日本科学未来館のコンテンツ「暗やみの色」は私のプラネタリウムに対するネガティブなイメージを払拭してくれました。

立体感のある星空、天の川の濃淡など、沖縄で見た満天の星空のようで、本物との違いはプラネタリウムの空には全く雲がかかっていないことと、風や気温の変化がないことだと思いました。

宇宙の質量のうち、目に見えるものよりも、赤外線やX線、電波などを使っても現在ではまだ見ることのできないもの(ブラックマター)の方が何倍も多いそうです。目には見えないけど、確実にこの宇宙に存在しているものがあると思うと、気が遠くなりそうなほど壮大な世界を感じます。

子どもの頃、「宇宙の果て」について考えては眠れなくなっていたことを思い出して、また「宇宙」について考えてみたくなりました。

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