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2006年4月30日 (日)

Wildflowers

昨日は久しぶりにお台場へ出かけました。お目当ては日本科学未来館で開催中の特別企画展「脳!ー内なる不思議の世界へ」と世界最多・500万個の恒星数を投影するプラネタリウム 「MEGASTAR-II cosmos(メガスターII コスモス)」です。どちらも期待以上に興味深かったので、またあらためて報告するつもりなのですが、実は今回一番印象に残ったのは、お台場にたくさん咲いていたワイルドフラワーでした。

日本科学未来館からりんかい線の東京テレポート駅までの道のりは約1キロほどあるのですが、その間にウエストプロムナードとセンタープロムナードという遊歩道があります。木のチップが敷かれた歩道は、雨上がりのせいか木の香りがほんのりとたちのぼり、踏みしめると柔らかい感触の地面は足に優しく、周囲には菜の花やひな菊、ハーブやいろいろな雑草が生い茂っています。野草たちを眺めながら歩いていると、自然がいっぱいの里山にでも来ているかのような気分になってきますが、ふと目を上げるとフジテレビのビルが見えるのでとっても不思議な感じがします。

田舎育ちの私は気軽に山に登って遊んだり、川原や城跡を遊び場にしていたので、子どもの頃は本当にたくさんの雑草・野草になじんでいました。丹精こめて栽培されている植物ももちろん美しいのですが、野生の花々にはホッとするような、独特の魅力があるような気がします。東京の中でもいちばん人工的な街、お台場に咲くワイルドフラワー。あの道を歩くためだけにでも訪れたいと思えるほど、なんだか懐かしく楽しくなれる遊歩道でした。Wildflower

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2006年4月28日 (金)

夕日

マンションの6階に住んでいて楽しみなことは眺めがいいことです。天気のいい日の夕方、西側の部屋の窓がピンクや赤になっている時は、嬉しくなって外に出て夕日を眺めます。どこかから帰ってくる時に大きな夕日が落ちていくのが見えた時には、急いでうちに帰ってしばらく西の空を眺めたりします。

高校生の頃、弓道の大会で和歌山県田辺市のかんぽの宿に泊まった時、海に面した部屋が一面夕日で真っ赤に染まっていたことがありました。本当に部屋中が真っ赤で、あの時の感動は今でも忘れられません。

竹富島の西桟橋は夕日の名所です。目に入るのは空と海、砂浜と桟橋、静かに思い思いの場所で過ごす人々です。小さな波が桟橋にあたる「ぽちゃんぽちゃん」という音が耳に心地よく、この夕日を見るために、民宿の夕ごはんを大急ぎで食べていた女の子もいました。

しょっちゅう見られそうでなかなか見られないきれいな夕日、天気・場所・時間がぴたっと合っていつまでも心に残る格別な夕日が見られる回数は一生のうちに何回くらいあるのでしょう?
Dscf0645

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2006年4月27日 (木)

まんまるちんすこう

今日のおやつは「まんまるちんすこう粟国島の塩味」です。沖縄のお菓子「ちんすこう」と言えば、細長い形のものが一般的ですが、このちんすこうは名前の通りまんまるです。ちょっと大きめの一口サイズで、透明のプラスティックカップに入って売られています。那覇の国際通りの出店や、ファミリーマートなどで買うことができますし、県外からでもネットでお取り寄せすることができます。

まんまるちんすこうがおいしい訳は、沖縄各地の厳選素材を使って手作りされているからです。県産豚の純正ラード、沖縄産の黒糖、ミネラルたっぷりの粟国島の塩、久米島の米味噌、沖縄北部産の貴重なコーヒーなど、どれもこだわり抜かれた素材で、完全無添加・無着色のちんすこうです。さくさくほろほろの歯触りは、一度食べるとやみつきになること間違いなし!のおいしさです。

プレーン味、粟国島の塩味、久米島の甘みそ味、ごま黒糖味、沖縄産黒糖チョコ味、沖縄県産珈琲味、チョコチップ、黒糖きなこ味、珈琲キャラメル味などバリエーションも豊富で、どれもが個性があり、他では食べられないおいしさです。手作りならではのとっても優しい甘さが絶妙です。

私のお気に入りは「粟国島の塩味」で、塩のさっぱりさが後をひいてなかなかやめられなくなってしまうのが玉にキズ。もうひとつは「珈琲キャラメル味」で、やんばるで採れた貴重なコーヒーの香りも高く、大人のためのちんすこうといったほろ苦さがクセになります。

沖縄土産に迷われたらぜひ「まんまるちんすこう」を買ってみてください。きっと、またお取り寄せしたくなると思います。丁寧に作られた食べ物はやっぱりひと味もふた味も違うものです。
Manmarutinsukou

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2006年4月26日 (水)

ローズマリーの花

自転車でときどき通る裏道に小さな市民農園があります。道路側の花壇のような場所にローズマリーが植えられているのですが、今日久しぶりに見てみるとかわいい花が咲いていました。ローズマリーは精油でよく使っていますし、うちのべランダにも鉢植えの小さなローズマリーがあるのですが、本物の花を見るのは初めてです。青く小さな花は清楚でとても可憐です。

ローズマリーの花にはロマンティックな伝説があります。
聖母マリアが幼いイエスを抱いてエジプト逃避の途中、ローズマリーの茂みにその長い衣をかけて休憩されたところ、もともと白かったローズマリーの花が聖母マリアの淑徳さをあらわすきれいな青色に変わったという伝説です。

ローズマリーの生の葉っぱを見つけたら、葉を少し手でもんで、手についた香りをかいでみてください。精油のクッキリとした香りともまた違う、甘さのまじったやわらかな透き通るような香りが味わえます。Rosemary1

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2006年4月25日 (火)

バラ

昨年の初夏、家の近所のバス停でバスを降りた時、風に乗ってバラのとてもいい香りが漂ってきました。バス停の前はそっけない小さな駐車場があるだけでしたが、よく見るとフェンスに絡みつくようにして、素朴な雰囲気の朱赤のバラが1、2輪咲いていました。

品種改良によっていろんな形の花を咲かせるバラですが、アロマテラピーのためのローズ精油が採油されるバラは、オールドローズと呼ばれる原種に近い品種のものです。

来月の中旬頃はバラの見ごろとなります。私も神代植物公園のバラ園へ足を運ぶつもりです。目と鼻で楽しむことのできるバラですが、夢中になって花の香りをかいでいるうちに蜂に刺されないようにご注意くださいね。

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2006年4月24日 (月)

ジブリミュージアムのカフェ

三鷹の森ジブリ美術館に行きました。1回目はオープン直後、2回目は去年の9月、そして今回が3回目です。

そして今回の一番の目的は美術館内のカフェ「麦わらぼうし」でお昼ごはんを食べること。すごく人気のあるカフェなので、11:00開店に合わせお店の前に行ってみました。まだ11:00前というのに「満席」の札が!不思議に思い、スタッフの方に確認してみると、予定よりも早く開店したとのこと。「やられたー!」と思いましたが待つことに。約30分くらいで中に入ることができました。

私を含めて3人で出かけたので、それぞれ違うメニューを頼むことにしました。

「麦わらぼうしのオムライス」は丸く盛りつけたチキンライスに薄焼き玉子をまるで帽子のようにかぶせてあります。ケチャップでハート型とリボンの絵が描いてあり、まさに「麦わらぼうし」です。

「よくばりな野菜サンド」は薄切りの黒パンにこれでもか!っていうほどたくさんの野菜がのっています。「パンを(自分で)重ねて周りの目を気にせず、大きな口でほおばってお召し上がりください」とのこと。

「シュークルート」はアルプス地方の料理で、人参、ジャガイモ、ソーセージ、ベーコン」の入った薄味のスープでした。

どれも丁寧に作られている感じでとてもおいしかったです。食器にはジブリのキャラクターが絵付けされてあり、料理にはトトロや紅の豚の飛行機などのイラストがついた旗がたてられています。さりげないキャラクター使いとやさしい色使いが素敵です。

そしてここの名物はドリンクについてくる本物の麦わら「ストロー」です。これで飲んでみたくて私もアイスコーヒーを頼んでみました。表面はつるっとしていて、確かにストロー!小さな感動がありました。私の母が小さい子どもだったころにはまだ一般的に使われていたようです。

「ふわふわミルク入りコーヒー」には、表面の泡立てたミルクの上にチョコレートソースで麦わらぼうしの絵が描いてあり、これも感激です。

デザートの「麦わらぼうしのチョコパフェ」はボリュームたっぷりなのですが、アイス、チョコ、スポンジなどの素材が甘さ控えめなので、途中で飽きることなく食べられました。

スタッフの衣装や、カフェのインテリア、食器やメニューなど細部までこだわられた「ジブリ」の世界に浸りながら食べるランチ、とってもいい気分転換になりました。Jiburi12

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2006年4月22日 (土)

絶品!オレンジババロア

久しぶりに吉祥寺の老舗洋食店シャポールージュでランチをしました。私が選んだビーフシチューのランチセットはスープ、サラダ、ライスorパン、コーヒーor紅茶にオレンジババロアがついて\1575でした。ここのお店で一番気に入っているのは、なんと言っても食後のオレンジババロアです。とろっとしたオレンジソースにむっちりしたババロアの組み合わせがとにかくおいしい。オレンジの酸味とババロアのコクがとってもバランス良く、何個でも食べられそう。わたし的には吉祥寺で食べられるスイーツの中でベスト10に入るくらいのおいしさです!Babaroa2

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2006年4月21日 (金)

続・ウコンザクラ

そろそろウコンザクラの花が終わりに近づいているようです。ウコンザクラの咲き始めは薄い黄緑色なのですが、終わりに近づくにつれ花の色がだんだん桃色に変わってきます。いつも通る川沿いの道の雰囲気がなにか違うな〜と思ったら、ウコンザクラの花のほとんどが桃色になっていたのでした。つい何日か前までは全体的にグリーンの濃淡だった木が、緑+桃色になって可愛らしさを漂わせていました。写真を撮るためにじっくり花を見てみたら、桜がバラ科に属するということに納得がいきました。八重の桜の花はバラにとっても似ています。Ukon1

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2006年4月20日 (木)

竹やぶ

うちのベランダの目の前に立派な竹やぶがあります。春には竹やぶの持ち主と見られる方がタケノコを掘り、夏の台風では右へ左へと大きくしなり、秋の終わりにはムクドリたちがやってきて、冬には雪化粧。いつも同じように見える竹やぶですが、実はちゃんと四季を感じさせてくれています。

うちに遊びに来てくれる友達が「ここは居心地がいいな〜」と言ってくれるのは、この竹やぶの力が大きいのではないかと密かに思っています。Takeyabu

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2006年4月19日 (水)

シアターカフェ

吉祥寺のシアターカフェで気心知れた友人とお茶をしました。栗ぜんざいと日本茶のセットにも心惹かれましたが、シュークリームと紅茶のセットを頼みました。バナナチョコ、ラズベリー、カスタードの3種類の味のプチシュークリームはカラフルでとても可愛らしく、パリッとサクサクの皮やあっさりとした甘みはいい意味で予想を裏切るおいしさでオリジナリティに溢れています。

スタッフの女性たちのとても感じのよい応対と、無駄のないシンプルな内装、オープンエアの開放感、人通りの少ない路地という立地、平日5時という時間帯などの条件がうまく重なって、このカフェではゆったりとした時間が流れているように感じました。吉祥寺で好きなお店がまたひとつ増えました。Cafe

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2006年4月18日 (火)

残り香

マンションの6階に住んでいるので外出のたびにエレベーターを使います。今日もいつものようにエレベーターに乗りました。6階まで来たエレベーターには誰も乗っていなかったのですが、乗った瞬間にかいだことのある香りがしました。うちの近所のお米屋さんのぬかと野菜の素朴で心が落ち着く香りです。このマンションのどこかのおうちにお店の方が配達でいらしたんだと思いました。

時々エレベーターの中にバラの香りが漂っていることもあります。マンションの住人のどなたかがバラの香水を使っているのだと想像しますが、まだ同じエレベーターに乗り合わせたことがないので、どんな方なのか分かりません。きっと素敵な大人の女性なのではないでしょうか。

うちの2軒となりに老夫婦がおふたりで暮らしています。小さな用事をお手伝いしたり、お菓子を頂いたりして何度かお部屋におじゃましたことがあります。エレベーターでそのご夫婦のお部屋の匂いがすることもあり、そんな時は「今日はお買い物かなにかでお出かけされたのかな」と思ったりしています。

男性用の整髪料の香りや、タバコの匂い、シャンプーのような軽くてさわやかな心地よい香りなど、その時によってエレベーターはいろんな香りがします。閉じられた空間なので長く香りが残るのでしょう。自分の残り香が気になりますが、自分自身では確認できないのでとても残念です。

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2006年4月17日 (月)

木蓮

この時期色とりどりの花々が華やかに咲きほこる中、白や暗紫色の落ち着いた色とシンプルで大ぶりな花を静かに咲かせる木蓮。やや背の高い木に蓮に似た形の花をつけることから「木蓮」という名前がつけられたそうです。木蓮の花は周りの雰囲気や気分に流されないしっかりとした価値観を持ち、地味だけど色気もある、そんな大人の女性を想像させます。そして甘い香りもまた木蓮の魅力のひとつです。


Mokuren2

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2006年4月16日 (日)

アロマスプレーでおそうじ♪

今日の東京は曇り時々雨時々晴れというはっきりしないお天気の一日でしたが、以前からずっと気になっていた家中の片付けを決行することにしました。

まずはアロマライトにベルガモットとレモンの精油をたらして、部屋の空気を清浄にしながら落ち着いた気分に。家具などを動かした床のホコリは掃除機で吸ってから、お手製の精油入りスプレー片手にふき掃除をします。いい匂いがするので、水だけの雑巾がけよりもずっと楽しくおそうじできます。

スプレーボトルに無水エタノールを10㎖入れ、そこに好みの精油を合計20滴入れてよく混ぜ、精製水を90㎖入れたらふたをしめて、ボトルをよ〜く振って混ぜ合わせればできあがり!!エアフレッシュナーとして使ったり、床にスプレーしてふき掃除に使ったりします。
おそうじ用にはすっきりタイプの、ユーカリ、ペパーミント、ローズマリー、ティートリー、レモンなどのブレンドがおすすめです。難しいことはいっさい抜きで、直感で作っても大丈夫です。ただし、できればその時のブレンドのレシピはメモしておいた方がいいと思います。すごく気に入った香りが出来たら、もう一度同じ香りを作れるようにするために必要ですからね。

大々的にやりすぎたのか、私の手際が悪いのか、うちのおそうじは一日ですべて片付けきることが出来なかったので、続きは明日以降に持ち越しとなってしまいました・・・。とほほ。

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2006年4月15日 (土)

たまには・・・

久しぶりにサッカーJリーグの試合観戦に行きました。ボールの行方に神経を集中させ、大声を出して応援して、ボールを奪われれば体を曲げて悔しがり、シュートが決まれば飛び上がって喜んでいるうちに、小さな心配事や不安な気持ちはすっかりどこかに消えてしまいました。私が応援していたFC東京は今日は残念ながら負けてしまいましたが、スタジアムでしか味わえないあの空気感のおかげでとってもスッキリした気分になれました。Soccer1

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2006年4月13日 (木)

住宅街の花畑

吉祥寺の住宅街のまんなかにぽっかりと存在する畑があります。その畑のまわりはほとんどが2階建てのおうちで、ところどころに小さなアパートが建っています。畑があるおかげで空が大きく見えてとても気持ちのいい空間です。畑には近所の方のお名前らしき名札が並んでいて、毎年小松菜が植えられています。先日2週間ぶりに畑の前を通ると、青々していたはずの畑が一面花畑に変身していて一瞬驚きました。菜の花にそっくりな小松菜の花が咲いていたのです。住宅街の中の期間限定の花畑、思いがけず出会う風景が心をなごませてくれました。
Komatunahana

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2006年4月12日 (水)

島らっきょう

沖縄では個性的な野菜がたくさん食べられています。なかでもお酒好きな人には絶対はずせないのが「島らっきょう」です。「島」とつくからには沖縄が誇る逸品であり、カレーライスに付いてくるらっきょうの甘酢漬けとは全く別の食べ物です。

形はちょっと長細く、ぱっと見たところはねぎに似ています。島らっきょうの薄皮をむき、青い葉の部分と根っこがついた部分を切り落とし、塩をふってしばらく置いたものをいただきます。シャキシャキとした歯触りと、すっきりとした辛味が特徴です。たっぷりのかつお節をまぶしお醤油をかけたものが一番シンプルな食べ方で、酒の肴にもってこいです。バリエーションとしてはキムチの素に漬けたものも目先が変わっておいしく、天ぷらにしても美味です。

薄皮をむく作業はなかなか手間がかかりますが、新鮮な島らっきょうのおいしさをたっぷり味わうためには、この手間は苦になりません。見かけたら必ず買ってしまう島らっきょうですが、今までは沖縄食材を扱うお店でしか買えなかったので、ちょっと特別なごちそうという位置だったのですが、先日近所のスーパーで他の野菜と並んで売られているのを見つけました!その日はちょうどゴーヤーちゃんぷるーを作る予定だったので、夕食は一気におきなわごはんとなりました。

Rakkyo2

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2006年4月11日 (火)

アイロンかけて・・・

昨日、今日と東京は曇りと雨で洗濯物がスッキリと乾いてくれません。こんな時はえいっと気合いを入れて生乾きの洗濯物にアイロンがけをします。ラベンダー精油入りのリネンウォーターをシュッシュッとスプレーしながら。イヤイヤ始めたアイロンがけもいつの間にか、ラベンダーの鎮静効果で気分もリラックス。洗濯物はいい香りで一石二鳥です。

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2006年4月10日 (月)

ちょっと早いけど初鰹

もうそろそろ鰹のおいしい季節がやってきます。夕べはひとあし早く我が家の食卓に鰹料理がのぼりました。確か小林カツ代さんのレシピだったと思うのですが、とってもおいしいのでご紹介します。5㎜ほどの薄切りにした鰹を皿に円形に並べ、千切りにしたレタス、ねぎ、みょうが、ザク切りにしたコリアンダーを水にさらしてしゃきっとさせたら水気をきり、鰹を並べた皿の中央に高さが出るようにたっぷり盛り付けます。みじん切りにしたねぎとしょうがを鰹の上に散らし、煙りが出るほどアツアツに熱したゴマ油大さじ1〜2杯程度を鰹にまわしかけます。食べる時にお醤油とレモン汁をかけ、まぜあわせて頂きます。鰹の生臭さが消えてさっぱりとおいしく食べられるので、魚の苦手な人にもおすすめです。彩りもきれいなのでおもてなし料理にもぜひどうぞ♪

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2006年4月 9日 (日)

黄緑色の花が咲く桜

桜と言ってまず思い浮かべるのはソメイヨシノですが、ソメイヨシノが散る頃に咲き始めるのがウコンザクラです。ウコンザクラの花は淡い黄緑色で、終わり頃には花の色が桃色に変化する珍しい桜です。ウコンは「右近」ではなく「鬱金」で、花の色からつけられた名前のようです。私の家の近所にはこの桜の木が何本かあり、春の楽しみのひとつとなっています。Ukonzakura3

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2006年4月 8日 (土)

竹富島の浜

昔ながらの赤瓦の家屋と白い珊瑚の道がとても美しい竹富島。

島の西側には星の砂で有名なカイジ浜があります。浜辺で手のひらを砂にぺたっとくっつけて、よーく観察すると1つ2つと星の砂や太陽の砂が見つかります。カイジ浜の少し北にあるコンドイ浜は遠浅の砂浜で、海のブルーのグラデーションと干潮時にあらわれる真っ白な砂州がなんとも言えないほど美しい浜です。コンドイ浜の更に北には西桟橋という名所があります。コンクリートの古くて小さな桟橋は竹富島を訪れた人たちが、静かに夕日を眺めたり、三線の練習をしたり、夜中にたくさんの流れ星に出会ったりするとっておきの場所です。

島の東側にあるアイヤル浜への道は、いろんな蝶々がヒラヒラと舞う細い一本道を通ります。集落から自転車に乗って走っていくと、まだ着かないのかなと少し不安になってくる頃に海が見えてきます。西側の浜と違ってアイヤル浜に訪れる人の数は少なく、広々とした白い砂浜とエメラルドグリーンの海をひとりじめしているような贅沢な気分が味わえます。流れが速いために泳ぐことはできませんが、沖を通る船を眺めながらのんびりとすごすのはとても気持ちのいいものです。

竹富島が旅人たちの心をつかんで離さないのは島の人たちの優しさやまちなみの美しさと共に、この個性にとんだ浜の魅力もとても大きいのではないかと思います。

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2006年4月 7日 (金)

かんきつ系の精油

オレンジのおいしい季節です。私のお気に入りの清見オレンジは、温州みかんとアメリカのトロピタオレンジの交配種で、とてもジューシーで甘みの強いオレンジです。

精油にもかんきつ類のものがたくさんあります。グレープフルーツ、スイートオレンジ、タンジェリン、ベルガモット、マンダリン、ライム、レモンなどはいずれも果皮を圧搾して得られる精油です。これらはみんなかんきつの仲間ですが、香りや精油に含まれている成分の微妙な差により、心や体にもそれぞれ違った働きかけをしてくれます。

プチグレンもまたかんきつ系精油ですが、こちらはビターオレンジの葉や枝を水蒸気蒸留して得られます。少しフローラルな部分も感じられるウッディー系の香りで、免疫力を上げたい時や悲しみに沈んだ心を落ち着かせてくれる作用が期待できます。

高価な精油として有名なネロリは、ビターオレンジの花を水蒸気蒸留して得られます。甘くフローラルで優雅な香りの中に、ときおりシトラス調が感じられる素晴らしい香りです。不安な気持ちやショックを鎮めてリラックスさせてくれたり、老化肌や乾燥肌のトリートメントにも適しています。ネロリ精油を得る際に副産物としてできる芳香蒸留水の「オレンジフラワーウォーター」は、そのまま香りの良い化粧水として使用することもできます。

ネロリの花の開花時期は4月中旬からの3週間ほどだそうです。現在ネロリの主産地であるチュニジアではもうすぐ濃厚な花の香りに包まれての収穫期が始まります・・・。

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2006年4月 6日 (木)

アロマテラピー

耳に馴染んで久しい「アロマテラピー」という言葉ですが、いつ頃、誰が作った言葉かご存知ですか?20世紀はじめ、フランス人化学者ルネ・モーリス・ガットフォセが化学の実験中に火傷を負ってしまい、とっさに目の前にあったラベンダー精油をつけたところ、火傷の傷がみるみる回復したことから、精油の治療的効果や全体性に注目し、「アロマテラピー(芳香療法)」という言葉を作りました。

アロマテラピーとは精油(エッセンシャルオイル)の力を借りて、心や身体のトラブルを穏やかに癒し、美容・健康の維持や増進をはかる自然療法です。精油の選び方にはいくつかの方法があります。

その時の気分を大切にして香りを選ぶのは、自分の直感・本能を尊重する選び方です。例えば精油の香りを実際にいくつか嗅いでみてぴったりくるものを選ぶ。「今日はスイートオレンジが心地よく感じる」とか、「ローズの華やかさが今の気持ちに合う」という具合です。

また、「リラックスしたい」とか「集中力を高めたい」など目的に合わせて選ぶ方法もあります。「ベルガモットの香りで心を落ち着かせる」や「ローズマリーで気分をシャキッとさせたい」など、精油がおよぼす心への作用を考えながら選ぶのは知的な作業でありながら、選んだ精油は鼻から脳へと直接的な反応で体や心に働きかけてくれます。

精油は数十から数百種類もの有機物質によってできています。精油の持つ薬理作用についても序々に解明されつつあり、ティートリーの抗真菌作用などは有名です。精油は薬品ではないので疾病目的とした使い方はおすすめできませんが、ティートリーの精油をたらしたお湯を使って足湯をする、肩コリをやわらげるためにラベンダー精油を使って温湿布するという選び方もあります。

自分に必要と思える精油やお気に入りの精油が身近にあるということは、日々の生活を豊かにするひとつの手段と言えるのではないでしょうか。


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2006年4月 5日 (水)

シクラメン

おととしの冬にシクラメンを2鉢もらいました。真っ白な花と薄いピンクで花びらのふちがフリルのようになっているものの2種類です。1回目の冬は注意書き通り、おひさまのあたる窓辺で育てました。春になってからはベランダに出していましたが、しばらくすると花が全部枯れてしまいました。真夏の暑い時期にも葉っぱは元気だったので枯れた花を取り除いて、毎日何気なしにたっぷり水を与えていたら、どんどん小さなつぼみが出来てきて、また次々と花が咲き始めたので驚くやら嬉しいやら。でも、シクラメンって冬の花だったような。調べてみると開花時期は「10月〜翌4月頃」となっています。結局うちのシクラメンはそのまま夏・秋・冬とベランダで咲き続け、2回目の年越しをして今も元気に咲いています。うちに来たばかりの時は行儀良く天に向かって咲いていた花たちでしたが、今はあっちこっちと好きな方に向かって自由気ままに咲いています。Sikuramen2

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2006年4月 4日 (火)

三角公園

私の実家は目の前に山がせまり、すぐ近くには幅の広い熊野川が流れ、自転車で走れば海に着くという場所にあります。進学のため東京に出てきたばかりの頃は、お天気のいい日などにふるさとの海を眺めたくてしかたありませんでした。東京での生活に慣れてくるにつれ、「海が見たい」という衝動はだんだん少なくなっていきましたが、水のある場所に行くととても気持ちが落ち着くことは今でも変わりません。きれいな水が流れている場所がベストですが、そんなにきれいでなくても我が家の近くを流れる玉川上水や、井の頭公園駅前の通称「三角公園」の小川(実は神田川)あたりが、今の私の心落ち着く場所になってきました。今日は三角公園でピクニック。とても心穏やかに過ごせた一日でした。Sankakukouen2

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2006年4月 3日 (月)

『晴れたらバラ日和』

松本路子さんの『晴れたらバラ日和』(淡交社)という本を読みました。都会のマンションのルーフバルコニーで松本さんが愛情こめて育てたバラたちの写真と、バラにまつわるお話がおさめられています。バラと聞くとなんだか派手で大げさなイメージが浮かんでしまうかもしれませんが、松本さんのバラの写真はむしろ控えめな風情で過剰な自己主張はなく、とても素直にありのままの姿で咲いている様子が伝わってきます。松本さんのルーフバルコニーで開かれる「バラとシャンパンの宴」に招かれた(幸運な)人々との会話やパーティでの出来事、バラの名前にまつわるエピソードなどがシンプルでありながら、知性と愛情がたっぷりつまった文章で綴られていきます。この本を読んだら5月のバラの季節がとても待ち遠しくなりました。

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2006年4月 2日 (日)

久米小百合さん

ゆうべは私の大切な友人の久米小百合さんのコンサートに出かけました。歌とピアノは久米小百合さん、チェロの井上とも子さん、ヴァイオリンの工藤美穂さん、詩の朗読の谷信子さんという構成で行われました。彼女の歌う賛美歌はとても親しみやすく、受け入れ包み込んでくれるような力強い優しさを持っています。「いつくしみ深き」や「アメイジンググレース」などの馴染みのある曲、神への深い愛をストレートに歌う彼女の作る賛美歌はクリスチャンでない私の心にも素直に響いてきます。最後の1曲はみんなで歌えるようにという配慮からか、ビートルズの「The long and winding road」で締めくくられました。聴衆の反応を伺いながらニコニコと笑顔で歌う彼女の姿に、明るく前向きな人柄があらわれていました。演奏中、舞台に飾られた百合がずっと甘い香りをはなっていたのが印象的でした。

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2006年4月 1日 (土)

渡嘉敷島Part.2

そして翌日。「ウミガメと泳ぐ」をテーマに前日と同じく「アイランズ・トリップ」のシュノーケルツアーに参加しました。かわいらしいヨットに乗ってとかしくビーチ沖に到着です。ガイドさんがウミガメを見つけると合図を送ってくれるので、そーっと静かに泳ぎながら近付いて行くと、ウミガメたちがのんびりと海藻を食べている姿が見られます。大きな甲羅を真上から眺めたり、息をするために海面に浮かんでくるウミガメを横から眺めているとじわじわと感動がこみあげてきます。何匹もの野生のウミガメたちと一緒に泳いだあとはまたヨットに乗って移動です。海の色がどんどん濃くなっていき、船上からは海中の様子が見えなくなったところでヨットがとまりました。「この海の下にどんな景色が広がっているんだろう?」と期待しながら、水面に顔をつけてみると、視界におさまりきらないほどの広々とした珊瑚礁と色とりどりのさかなたち!!あまりのきれいさに目が離せません。この海で自由に泳げることの心地よさは言葉を尽くして説明するよりも、とにかく一目見てもらえると必ず通じるはずです。この水中の風景を見たら、「いつまでもこの美しい海がありますように。」と願わずにはいられません。沖縄本島から高速船でたった35分の島なので、日帰りも可能だと思いますが、満点の星空や早朝の散歩の気持ち良さを味わうためにはぜひ泊まってゆっくり滞在されることをおすすめします。

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