ジャスミンティー
ジャスミンティーというとどんなイメージを思い浮かべますか?漢字で書くと茉莉花茶。沖縄ではさんぴん茶。これは中国語の「香片(シャンピェン)」か来たと言われています。沖縄の自動販売機にはさんぴん茶とうっちん茶(ウコン茶)が並んでいて、日常的に飲まれていることが分かります。私は今ではジャスミンティー=さんぴん茶=沖縄!と連想しますが、以前はジャスミンティー=ブルーの可愛い缶=横浜中華街というイメージでした。呼び方が違うとイメージも違ってくるような気がします。さて、ジャスミンティーとは緑茶にジャスミンの花で香りをつけたお茶のことを言います。ジャスミンの花の香りづけをする回数が多いほど高級品とされ、香りが高く長持ちするそうです。またジャスミンの香りは気分を明るくさせてくれると言われています。アロマテラピーで使用されるジャスミンの精油はとても甘く濃厚でエキゾティックな香りが特徴で、大量の花からごく少量の精油しか採ることができないためにとても高価で、「精油の中の宝石」とも呼ばれるそうです。
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コメント
はじめまして☆
以前もおじゃましたことがあります♪
(PAUL記事で…。私も書きましたので…)
ステキなかわいいブログですね♪
また、訪問させてください!
投稿: lafrance | 2006年3月23日 (木) 13時05分
>lafranceさん、はじめまして〜。コメントありがとうございます!lafranceさんのPAULの記事も拝見しました〜。お店で食べたんですね、いいなぁ。私はまだテイクアウトしかしたことがないので次はお店で食べてみようと思います。八重洲のレストランも雰囲気良くってステキでした♪
投稿: aria | 2006年3月23日 (木) 14時02分